ベースアンプの選び方と人気おすすめ10選

ベースアンプは、スタジオで使うアンプと自宅で使えるコンパクトなもの、アンプの種類、形状の違いによって違う特徴がありますので、詳しく解説した後に、おすすめ10選を紹介していきます。お気に入りを見つける参考にしてください。

ベースアンプとは

ベースアンプとは、「アンプリファイア」という英単語の略です。意味は増幅です。

この言葉の本来は、ベース本体とアンプを繋いで送られてきた電気信号を増幅させるものです。アンプはそれに加えて、音量調節機能、音質、信号を最終的に音にして再生するスピーカーのことを言います。

ベースアンプの選び方

ベースアンプの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

ベースアンプの選び方4つ
  • ワット数で選ぶ|自宅用なら10Wで十分
  • アンプの種類|チューブアンプ・ソリッドアンプ
  • アンプの形状|セパレートタイプ・コンボタイプ
  • ヘッドホン端子がついているか

この4つによって自分が買うべきベースアンプがかなり違ってきます。ベースアンプの用途を明確にして、買うべきアンプの種類を絞る必要があるからです。まずは自宅練習用なのか、自家スタジオに置きたいのか、ライブで使いたいのかはワット数で絞ることができます。

そこから形状、サイズなど変わってくるのでまずは一番大事なポイントになるワット数から順に解説していきます。

ワット数で選ぶ|自宅用なら10Wで十分

ワット数の目安は以下になります。

  • 自宅用 10~30W
  • 小規模ライブ 80W~
  • 大規模ライブ 300W
  • 自分が使いたい、欲しいと思うベースアンプはこのワット数を目安にまず絞ってください。

    この3つの目安からわかるかもしれませんが、ワット数で何が変わるのかを簡単にいうと、どのくらい大きい音量が出せるかです。

    私が持っていたのは10Wの「VOX」というメーカーの「Pathfinder Bass」という小型アンプでしたが、持ち運びもできますし、音も結構パワフルで十分でした。予算を抑えたいということでしたら、10Wでもいいものは沢山あります。

    アンプの種類|チューブアンプ・ソリッドアンプ

    チューブアンプは、電気信号が真空管によって増幅されるものです。寿命があるため交換が必要になってきます。太く暖かい音色が特徴です。

    ソリッドアンプは、電気信号がトランジスタで増幅されます。真空管のチューブアンプに比べて寿命が無く、メンテナンスが楽です。クリアで固めな音色が特徴です。

    アンプの形状|セパレートタイプ・コンボタイプ

    セパレートタイプは、ヘッドアンプとスピーカー部分が分かれており、ヘッドアンプで音作りをして、スピーカーで音を出すタイプです。カスタマイズや、メンテナンス性が高いので、音作りにこだわりたい方におすすめです。初心者の方は少し難しいかもしれません。

    コンボタイプは、ヘッドアンプとスピーカーが一体化したタイプです。初心者~プロ用まであるので幅広く、それぞれ違った機能があります。自宅用のアンプは大概コンボタイプです。持ち運びができ、単体で音出しができるので、音作りがわからない初心者の方におすすめです。

    ヘッドホン端子がついているか

    ヘッドホン端子はついているものとついていないものがあります。自宅用で探している場合は騒音トラブルになりやすいので、ヘッドホン端子がついているものを選ぶことが重要です。

    ベースアンプのおすすめ10選

    ベースアンプのおすすめ10選を紹介します。

    VOX Pathfinder Bass 10

    最初に紹介するおすすめのベースアンプは、「VOX Pathfinder Bass」です。

    出力 10W
    質量 5,26㎏
    コントロール・EQ DRIVE TREBLE BASS VOLUME BRIGHTスイッチ
    スピーカー 5インチ VOXオリジナルスピーカー×2
    ヘッドホン アウト

    VOX Pathfinder Bass 10のおすすめポイント3つ

    • 初心者向けのコンボアンプ
    • ヘッドホン端子がついている
    • 10wでリースナブルな価格なのにパワフルなサウンド

    VOX Pathfinder Bass 10のレビューと評価・評判

    音作りがわからない初心者でもパワフルなサウンドでベースを楽しめる!

    先ほど書いた私が自宅練習で使っているベースアンプです。コンボタイプなので基本的なベースの音作りができるので初心者にもおすすめです。スピーカーが2個ついており、500円前後の10Wアンプとは思えないくらいパワフルなサウンドなので、まだ音作りがよくわからないけど、ある程度音作りにこだわりたいという方でも充分満足感が得られます。

    Fender RUMBLE 100

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「Fender RUMBULE 100」です。

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    Fender(フェンダー)
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    Fender RUMBLE 100の仕様・製品情報

    出力 100W
    質量 9.97kg
    コントロール・EQ DRIVE LEVEL GAIN BASS LOW-MID HIGH-MID TREBLE MASTER VOLUME BRIGHTスイッチ CONTOURスイッチ VINTAGEスイッチ
    スピーカー 12インチ Eminence
    ヘッドホン アウト

    Fender RUMBLE 100のおすすめポイント3つ

    • 多彩なサウンド
    • 小型軽量かつリーズナブル
    • mp3プレーヤーや、ドラムマシーンと接続可能

    Fender RUMBLE 100のレビューと評価・評判

    プロ仕様でレコーディングでも大活躍!

    バンドを組んでいる方におすすめなベースアンプです。多彩なサウンドがFender RUMBLE 100一つででき、mp3プレーヤーやドラムマシーンが接続できることで、練習やセッションなどもできます。10kgのお米と変わらないくらいの重さなので、持ち運びもできます。

    ROLAND CUBE-20XL BASS

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「ROLAND CUBE-20XL BASS」です。

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    Roland(ローランド)
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    ROLAND CUBE-20XL BASSの仕様・製品情報

    出力 20W
    質量 9,4kg
    コントロール・EQ POWERスイッチ TUNERスイッチ POWER SQUEEZERスイッチCOMP/DRIVE TYPEスイッチ(SUPER FLAT FLIP TOP B MAN BASS360 SESSION CONCERT 810) SHAPEスイッチ GAIN VOLUME BASS MIDDLE TREBLE EFX/SOLO(CHORUS SOLO POLY OCTAVE) DELAY/REVERB
    スピーカー 7インチ カスタムスピーカー
    ヘッドホン アウト

    ROLAND CUBE-20XL BASSのおすすめポイント3つ

    • 多彩なエフェクトを内蔵したベースアンプ
    • FEPで20Wとは思えない迫力の低音
    • 1オクターブ下の音を加えるPOLY OCTAVE機能が搭載されている

    ROLAND CUBE-20XL BASSのレビューと評価・評判

    初心者にも最適な色んなシチュエーションに対応できる多彩なエフェクト機能で自宅練習が充実したものに!

    初心者問わず、自宅練習で使えるベースアンプです。重低音もFEPで20Wとは思えない迫力があり、7種以上の多彩なエフェクト、外部スピーカー用端子やXLRアウトで色んなシチュエーションに対応できる優れものです。

    HARTKE HDシリーズ HD25

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「HARTKE HDシリーズ HD25」です。

    HARTKE HDシリーズ HD25の仕様・製品情報

    出力 25W
    質量 11,2㎏
    コントロール・EQ VOLUME BASS MIDDLE TREBLE
    スピーカー 8インチ Hydrive ハイブリットコーンドライバー
    ヘッドホン アウト

    HARTKE HDシリーズ HD25のおすすめポイント3つ

    • 自宅練習から小規模ライブでつかえるハイパワーな小型アンプ
    • Hydriveスピーカーで激しいロックから、バラードまで
    • 音量を出せなくても迫力ある音でベースが弾ける

    HARTKE HDシリーズ HD25のレビューと評価・評判

    吹奏楽の学生などにもおすすめな迫力のあるベースの音がコンパクトなアンプで出せる!

    自宅用にしてはパワフルすぎるのではというくらいしっかりと重低音がなるので、リハーサル、小規模なライブにも十分対応できます。

    HARTKE HDシリーズ最大の特徴である、外側コーンが紙、内側コーンがアルミでできた構造の Hydriveスピーカーが、激しいロックからバラードまでのサウンドメイクに対応します。
    吹奏楽や、ジャズにもおすすめです。

    VOX ヘッドホンベースアンプ amPlug2 BASS

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「VOX ヘッドホンベースアンプ amPlug2 BASS」です。

    出力 3W
    質量 40g
    乾電池 単4×2本
    リズムパターン POPS ROCK SHUFFLE JAZZ FUNK SKIP SAMBA SPECIAL CLICK
    自動電源OFF あり

    VOX ヘッドホンベースアンプ amPlug2 BASSのおすすめポイント3つ

    • どこでもベースに差し込んで練習可能
    • 真空管アンプを完全アナログ仕様で再現
    • 入力ゲイン3通りでアクティブベースの大出力にも対応できる

    VOX ヘッドホンベースアンプ amPlug2 BASSのレビューと評価・評判

    場所を選ばず本格的なサウンドが得られる超ロングセラー商品!

    手のひらサイズのamPlug BASSをベース本体に挿してヘッドホンを用意するだけで、真空管アンプを再現した本格なサウンドで楽しみながらどこでも練習ができます。
    ライブ本番前のウォーミングアップなどでも活躍してくれます。

    VOX VX50 BA

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「VOX VX50 BA」です。

    VOX VX50 BAの仕様・製品情報

    出力 50W
    質量 4,5kg
    コントロール・EQ GAIN BASS LOW-MID HIGH-MID TREBLE MASTER
    スピーカー 8インチ VOXオリジナルスピーカー
    ヘッドホン ミニフォーンジャック

    VOX VX50 BAのおすすめポイント3つ

    • 余裕あるパワーで豊かな重低音
    • 細かい音作りができる4バンドEQ
    • 温かみある真空管アンプのサウンドからオーバードライブでメタルサウンドまで可能!

    VOX VX50 BAのレビューと評価・評判

    新真空管のNutube 6p1が搭載された温かみがあり、VOXのさすがといった重低音がしっかりあるパワフルなサウンドがある人気のベースアンプ。
    細やかな音作りができる4バンドEQとそれに加え、オーバードライブでメタルサウンドまでこなします。

    ORANGE Crush BASS 25B

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「ORANGE Crush BASS 25B」です。

    ORANGE Crush BASS 25Bの仕様・製品情報

    出力 25W
    質量 8,3kg
    コントロール・EQ 6DBPADスイッチ BASS FREQUENCY MIDDLE TREBLE VOLUME
    スピーカー 8インチスピーカー
    ヘッドホン アウト

    ORANGE Crush BASS 25Bのおすすめポイント3つ

    • 自宅練習に特化したベースアンプ
    • クリアな音色で各種エフェクターとの相性◎
    • ソリッドアンプでメンテナンスが楽

    ORANGE Crush BASS 25Bのレビューと評価・評判

    メンテナンスが楽で各種エフェクターと相性がいいソリッドアンプ!

    ソリッドアンプなので、交換は必要なく、メンテナンスが楽です。クリアで素直ながらもORENGEらしいブリティッシュ・ロックが忠実に再現されているベースアンプです。
    音が大きすぎないように入力レベルを下げるバッドスイッチ機能が搭載され、自宅練習にもってこいのおすすめアンプです。

    Phil jones double four

    次に紹介するおすすめベースアンプは、「Phil jones double four」です。

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    PHIL JONES BASS
    ¥49,580 (2020/10/31 09:30:12時点 Amazon調べ-詳細)

    Phil jones double fourの仕様・製品情報

    出力 70W
    質量 3,9kg
    コントロール・EQ TREBLE MIDDLE
    スピーカー 4インチ PJBカスタムスピーカー+パッシブラジエーター
    ヘッドホン アウト

    Phil jones double fourのおすすめポイント3つ

    • 本格なサウンドを持ったプロ仕様のアンプ
    • ウッドベースにも相性抜群
    • ノイズレスなクリアなサウンド

    phil jones double fourのレビューと評価・評判

    置く場所を選ばないコンパクトさでも、重低音が効いているベースアンプ!

    4インチのスピーカーは、独立してアンプ駆動されるためレスポンスが良く、クリアながらパンチのあるサウンドがでます。背面のRALFRと呼ばれるパッシブラジエーターで30~150Hzの低音が補強され、小型アンプの範囲を超えた重低音が響きます。

    ROLAND MICRO CUBE BASS RX

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「ROLAND MICRO CUBE BASS RX」です。

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    Roland(ローランド)
    ¥17,200 (2020/10/31 09:30:12時点 Amazon調べ-詳細)

    ROLAND MICRO CUBE BASS RXの仕様・製品情報

    出力 5W
    質量 6,8kg
    コントロール・EQ コンプスイッチ タイプスイッチ(OCTAVE BASS SUPER FLAT FLIP TOP B MAN BASS 360 SESSION CONCERT 810 MIC) GAIN VOLUME BASS MIDDOLE TOREBLE EFX(CHORUS FLANGER T-WAH) DERAY REVERB
    スピーカー 4インチ カスタムスピーカー×4
    ヘッドホン ジャック

    ROLAND MICRO CUBE BASS RXのおすすめポイント3つ

    • 乾電池でも使えてどこでもアンプが使える
    • エフェクターいらずの多彩なサウンド
    • ベースラインの録音ができる

    ROLAND MICRO CUBE BASS RXのレビューと評価・評判

    エフェクターいらずで録音、リズムガイド、チューナーまである多機能アンプ!

    単3乾電池×6で11時間最大で連続使用できるので、場所を選ばず使えます。高音質なカスタムスピーカー4基により、サイズを超えた音圧感とレスポンスの良いサウンドになっています。レコーダーに接続して録音ができたり、リズムガイドでトレーニング、多彩な音作りができるように、高品質なデジタル・エフェクトとCOSMアンプが搭載されていたりと多機能な文句がないアンプです。

    Ampeg BA-115

    次に紹介するおすすめのベースアンプは、「Ampeg BA-115」です。

    ※現在売り切れ中

    Ampeg BA-115の仕様・製品情報

    出力 150W
    質量 20,4㎏
    コントロール・EQ DRIVE BASS TREBLE VOLUME OVERDRIVE(BASS SCRAMBLER) LOW-MID HIGH-MID
    スピーカー 15インチ Ampeg custum15(TM)スピーカー+1インチ・ツイーター
    ヘッドホン アウト

    Ampeg BA-115のおすすめポイント3つ

    • 小規模ライブ、自宅練習が可能
    • エフェクトループが備わって外部エフェクトにも対応
    • ステージでも不足を感じないパワフルさ

    Ampeg BA-115>のレビューと評価・評判

    自宅練習用と小規模ライブ用を1つのアンプにまとめたい方におすすめ!

    150Wと、自宅練習用としてはちょっと目安から外れますが、ヘッドホンを繋いで夜間練習を始め、音に気にせず自宅で練習が出来ます。サウンドも多彩で小規模ライブのステージなら、パワー不足を感じない150Wですので、兼用で使える物を探している方に是非おすすめです。

    ベースアンプのまとめ

  • 何かに特化しているアンプから、多機能で初心者からプロの方まで使えるアンプ
  • ほとんどのものはヘッドホンと接続できるので多少ワット数が大きくても、ライブをする方には30W以上のものでもおすすめできるものがある
  • メタルサウンドが好きな方などエフェクターが無ければ出せない音も1つのアンプに搭載されているものがある
  • これらが人気でおすすめに挙がっているベースアンプの特徴でした。予算や部屋の大きさで置けるアンプがあると思いますが、是非これらの多機能や一番欲しい機能があるものを選んでベースサウンドを楽しんで頂ければと思います。

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