Beats(ビーツ)のヘッドホン徹底解説|おすすめ4選紹介

Beatsのヘッドフォンは何といってもそのデザイン性が特徴です。ポロスポーツ選手から海外のアーティストまでもファッションアイテムとして身に着けています。そのデザインにも触れながら、実際に使った時の使用感や音質についてや、おすすめのシリーズやモデルもそれぞれの仕様
についても詳しく解説します。

Beats(ビーツ)とは

Beatsは正式名称をBeats Electronicsというアメリカのオーディオブランドです。

音楽プロデューサーとしても名高かったラッパーのDr.DoreがApple米国本社幹部と協力して起こした企業になります。その経緯からレディーガガやデビッドゲッタなどの名だたるアーティストとのコラボした商品も数多くあります。今はApple本社に買収され、Apple傘下のグループ企業です。

創業当時から重低音を重視したヘッドフォン設計でしたが、それのせいか音質、特に中高音域に関して辛口な評価が下されることもありましたが、Appleに買収されて以降音質の改善が見られ、ファッション性と音質を兼ね備えたヘッドフォンを数多く販売しています。今では若い世代を中心に絶大な人気を誇る憧れのブランドとして君臨しています。

Beats(ビーツ)のヘッドホンの特徴

Beats(ビーツ)のヘッドホンの特徴を3つ解説します。

Beats(ビーツ)のヘッドホンの特徴3つ
  • 憧れのデザイン
  • 沈み込む迫力の重低音
  • Apple製品との高い親和性

憧れのデザイン

創業者がアーティストということもあってか、デザイン性はオーディオブランドの中でも頭一つ抜けています。街中で、スポーツシーンでBeatsブランドの製品を持っていたら、目を惹きます。ジャスティンビーバーなどの海外のセレブも好んでファッショアイテムとして利用しています。

その洗練されたデザインは、カジュアルな装いだけでなく制服やフォーマルウェアともマッチします。なによりオーディオにあまり詳しくない人でもBeatsはかっこいいブランドだという一般認知があります。Appleの傘下ということもあってから所有欲求を満たしてくれるでしょう。

沈み込む迫力の重低音

創業当時から重低音を響かせることを大事に製品を生産してきたようです。そうしたおかげで特に有線モデルでは空間が揺れる圧倒的な臨場感を持つ重低音を鳴らします。EDMやロックだけでなく、ライブ音源など特有のグルーブ感を体で感じることもできるでしょう。特にヘッドフォンはイヤホンと違ってより大きな面で鳴らすことが可能です。

Beatsらしい音を聴くにはヘッドフォンがうってつけです。ワイヤレスモデルはバッテリーの性能もあってあまり重低音を響かせることはむずかったのですが、性能の向上によってBeatsの意匠を受け継いだ低音重視モデルのラインナップも豊富です。

Apple製品との高い親和性

現在Appleに買収され、そのリソースを用いて商品開発をしているBeatsは、特にApple製品との相性が抜群です。チップセットをAppleW1もしくはAppleH1というものを使っており、IphoneはApple Watchなどとの接続は煩わしい手間が省けます。

ワイヤレス接続では時々あるハードウェア同士の相性問題やソフトウェアの不具合などといったことは一切ありません。Apple製品を普段から利用するのであれば、Beatsの製品と合わせてトータルコーディネートしてみてもいいかもしれません。

Beats(ビーツ)のヘッドホンのデメリット

Beats(ビーツ)のヘッドホンのデメリットを2つ解説します。

Beats(ビーツ)のヘッドホンのデメリット2つ
  • 他社製品と比べるとコスパに秀でてるわけではない
  • 重低音の高い音圧による聴き疲れ

他社製品と比べるとコスパに秀でてるわけではない

Apple製品なので仕方ないとも言えますが、ここでもブランド料はふんだんに上乗せされています。デザイン性と重低音のきいた音質というのは音質重視のオーディオヲタクをターゲットにしているのではありません。音楽聞くのは好きだけど、音響機器に関する詳しいことは知らないという大衆向けです。

高い解像度や、ハイレゾ音質に対応したりといった様々なギミックを搭載したSonyやモニターヘッドフォンを出すようなオーディオメーカーと比べれば音質に対する価格が安いとは言えません。

しかし他では見られないデザインと低音のきいた音は特徴的であり、最もそうしたものにお金を払いたいと思う所有欲求を満たしてくれると考えれば妥当な価格です。原価であれば一万円そこらなのかもしれませんが、それは購入者の心理としても安いブランドなんだという認識になっていしまい、今の絶大な人気を誇るブランドイメージが崩れてしまうのです。

重低音の高い音圧による聴き疲れ

長時間のヘッドフォンやイヤホンによるリスニングはただでさえ疲れます。感じ方は人それぞれですが、確実に鼓膜は疲弊します。特に低音は波の持つエネルギー量が大きいため、鼓膜に強い力学的な力が作用します。EDMのライブなどに行ったことがある方はわかると思いますが、強い低音は耳にどうしても負担をかけます。

飛行機などで気圧が変化したときに感じる圧迫感とも表現されますが、気密性の高いヘッドフォンがゆえにそれが起きてしまいます。そうした意味では音楽を一人で長時間楽しみたいという方よりは、外に出かけるときにファッションアイテムとして使いたいとか、数時間しか利用しない方などにはおすすめできます。

Beats(ビーツ)のヘッドホンはこんな人におすすめ

とにかくデザインを重視したいという方に向いています。音質よりなにより持っていることのステータスや外でファッションアイテムとして使いたいという方にはうってつけです。

またこの洗練されたデザインはカジュアルでラフなスタイルにはもちろん、制服やオフィスカジュアルにもマッチします。カラーラインナップを様々なのでシックな色で落ち着いたコーディネートにとか、さし色でビビットなものをといった選び方もできます。中高生へのプレゼントなら最高に喜んでもらえることでしょう。トレンドに敏感な中高生世代はそうしたおしゃれなガジェットが好きなだけでなく、音楽を日常的に聞く習慣もあります。そうした意味でもプレゼント向けとしてもおすすめです。

ワイヤレスモデルのなかで三万を超えるようなモデルは当然デザインだけでなく音質も優れています。Beatsらしい深く沈み込むような低音が聴きたい方、またEDMやロック、R&Bのジャンルが好きな方、ライブ音源のグルーブを感じたい方にもおすすめです。

またApple製品を持っている方にもおすすめです。トータルコーディネートという観点でも、またMacBookからiPhoneといったシームレスな接続切り替えが可能なため通常のBluetooth対応イヤホンより手軽にリスニングができます。

Beats(ビーツ)のヘッドホンの主なシリーズ

Beats(ビーツ)のヘッドホンの主なシリーズ3つと特徴や評価を解説します。

Beats(ビーツ)のヘッドホンの主なシリーズ3つ
  • Beats Studio Wireless
  • Beats Solo Wireless
  • Beats EP

Beats Studio Wireless

Beatsのヘッドフォンとしては最高級シリーズになります。現行モデルである第3世代はAppleH1チップを搭載しANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載し、またFast Fuel機能などBeatsの技術力が詰め込まれたシリーズです。

現在第三世代のみがオフィシャルショップで販売されていますが、第二世代でも十分なスペックがあります。型落ちモデルは価格が落ちているため、フラグシップモデルを良心的な価格で手に入れることも可能です。現在3万円を超える価格ですが、いいものが欲しい、バッテリーや音質、デザイン性すべてが欲しいという方は検討してみてください。これなら間違いありません。

Beats Solo Wireless

Beats Studio Wirelessの下にSolo Proがあります。その下に位置するのがこちらのシリーズです。

数十時間の連続再生が可能というバッテリー技術や、心を揺さぶるチューニングと公式でも宣伝するような、音質とバッテリー性能といったモビリティに特化したシリーズです。こちらはBeatsの製品の中でもカラーラインナップが豊富できっと好みのデザインが見つかることでしょう。人気のないデザインはネットなどでは少し安く変えることもあります。

Beats EP

高級路線のBeatsとしては珍しい一万円程度の価格で出した有線シリーズです。

重低音強化のクラブミュージック向けのBeatsらしい音ではなく。バランスのとれたAppleらしい音を奏でます。エントリーモデルとしては一万円は多少高いといえますが、バッテリーを気にせず、小型でかつ音質を求めたい方にはおすすめです。

Beats(ビーツ)のヘッドホンおすすめ4選

Beats(ビーツ)のヘッドホンのおすすめ4選を紹介します。

Solo Pro

最初におすすめするBeatsヘッドフォンは、ワイヤレスモデルの「Solo Pro」です。

Solo Proの仕様・製品情報

接続方法 ワイヤレス(Class 1のワイヤレスBluetooth)
再生周波数帯域 記載なし
ノイズキャンセリング機能 あり
質量 267g
連続再生時間 40時間(ノイズキャンセリングオフ時)

Solo proのおすすめポイント3つ

  • ノイズキャンセリング機能
  • 最大40時間のロングライフバッテリー
  • PharrellプロデュースによるMore Matte Collection

Solo Proのレビューと評価・評判

高いデザイン性と様々な機能を手軽に

最大の特徴はノイズキャンセリングオフ時で40時間、使用時でも22時間という驚異的なバッテリー量です。こうしたワイヤレス商品は充電し忘れによって使えないということがあります。

しかし一日使ってその日の夜に充電を忘れても次の日も一日使えます。場合によってはそのまま三日目も。バッテリーを気にしないで音楽を楽しめることでワイヤレスタイプの製品のストレスから解放されます。

ノイズキャンセリング機能により不要な音を遮断するとともに、リアルタイムオーディオキャリブレーションにより音楽に没頭できる環境が作り上げられます。一方で外部音取り込みモードが搭載されているため、屋外でも安心して音楽試聴をできます。運ぶときにはたためてコンパクトになりますが、開くだけ電源がオンなります。

Happyで一躍有名になったPharrellによるプロデュースで5色のカラーラインナップがあります。どれもマットな質感で、ダークブルーから鮮やかなライトブルー、シックなブラックや王道のアイボリーとグレー、ビビットなレッドなどどれもおしゃれな色が展開されています。その中できっと好みの色が見つかるはずです。

重いと感じる一つの指標である300gを大きく下回る260gなので長時間でも首に負担がかかることはないです。Class1のBluetoothに対応するためディレイや途切れるといったことも減少しています。おしゃれなデザインと長いバッテリーで、屋外利用を考えている方にはおすすめのモデルです。

Beats Studio3 Wireless

次におすすめするBeatsのヘッドフォンは、フラグシップモデルである「Beats Studio3 Wireless」です。

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Beats Studio3 Wirelessの仕様・製品情報

接続方法 ワイヤレス接続(Class1 Bluetooth)
再生周波数帯域 記載なし
ノイズキャンセリング機能 アクティブノイズキャンセリング
質量 260g
連続再生時間 ノイズキャンセリングオフ時40時間

Beats Studio3 Wirelessのおすすめポイント3つ

  • ノイズキャンセリング機能による静寂
  • ロングライフバッテリーによる高いモビリティ
  • 人間工学に基づくピポット付きイヤーカップ

Beats Studio3 Wirelessのレビューと評価・評判

Beatsヘッドホンのフラグシップモデル

アクティブノイズキャンセリング機能により、外部の音をリアルタイムで正確に分離し、遮断します。内部マイクと外部マイクが搭載されているため強力なANCを実現しています。そうすることで周囲の環境に左右されることなので、本来の音質を奏でます。またワイヤレス接続においても、AppleW1チップと、Bluetooth Class1により、安定してディレイの少ない接続を実現しています。デザインのアクセントになっているbボタンにより電話の発信や応答、楽曲の再生などのコントロールができます。

ノイズキャンセリング機能をオフした状態では40時間、オン似た場合でも22時間の再生が可能なバッテリーを搭載しているため、充電のし忘れによるその一日使えないなどといったことが減るでしょう。万が一充電が切れたとしても、Fast Fuel機能により10分間の充電により約三時間の再生できます。充電はMicroUSBポートなので表裏のさし間違えの可能性がある点ではデメリットではあります。人間工学に基づくピボット付きのイヤーカップにより高い通気性があります。ヘッドフォンでは長くつけていると蒸れてしまいます。特に夏場はとめどなく汗が流れてくるのでそれを軽減できるのは使用感の向上につながっています。

躯体が大きくオーバーイヤー型で余裕のある作りのため、自宅などでゆっくり高音質でききこむという使い方にもある程度対応します。

カラーラインナップは9種類です。オールブラックのシックなデザインからホワイトにゴールドのアクセントがあるラグジュアリーなデザインのもの、ミッドナイトブラックの落ち着いた雰囲気のものまで多種多様です。どんな年代や性別に好みにもマッチする一台がきっとあるでしょう。

3万円を超えるハイエンドモデルではありますが、Beatsの威信をかけた最高級のヘッドフォンです。デザイン、音質。モビリティすべてを叶えるヘッドフォンを探している方はこちらがおすすめです。

Beats Solo3 Wireless

次に紹介するBeatsヘッドフォンは、「Beats Solo3 Wireless」です。

Beats Solo 3 Wirelessの仕様・製品情報

接続方法 ワイヤレス接続(Class 1 Bluetooth)
再生周波数帯域 記載なし
ノイズキャンセリング機能 無し
質量 215g
連続再生時間 40時間

Beats Solo3 Wirelessのおすすめポイント3つ

  • 世界のBeatsブランドの重低音サウンド
  • 40時間のロングライフバッテリー
  • Beats Club Collectionで自分らしさを

Beats Solo3 Wirelessのレビューと評価・評判

幅広い音域とクリアなサウンドを実現

ハイエンドモデルとはちがいノイズキャンセリング機能がないため、ノイズキャンセリング機能付きモデルより価格が安くなっています。一方でロングライフバッテリーは健在で連続再生時間40時間を誇ります。躯体が大きいのである程度バッテリーをのせられるのは当然ですが、その分動かさなければならないユニットも大きいため、40時間もの連続再生はほかのブランドでもあまり見られません。また5分の充電で最長3時間のリスニングができます。これは朝、充電が切れていることを確認したら、着替えている間だけでも充電しておけば通勤時間くらいは快適な視聴環境を保てます。

ワイヤレス製品にありがちなバッテリー問題から解消されます。音質はBeatsらしいタイトにしまった重低音を聴かせてくれる一方で音域の広さとバランスの良さも重視したチューニングになっているため、EDMなどだけでなくポップスからジャズまで様々な音楽を心地よく聞かせてくれるでしょう。

快適なクッション付きのイヤーカップによりフィット感もよく、また光沢感のある洗練されたデザインですが、耐久性が高く、折り畳み可能でコンパクトに持ち運ぶことができます。

ノイズアイソレーション機能とビームフォーミングマイクを搭載しているため、外でもクリアな音質で通話が可能です。2万円台(2020年5月15日現在)にも関わらず、よくまとまった性能なため、初めてヘッドフォンを買う方にもおすすめです。外での利用時にノイズキャンセリング機能がいらないのならこのモデルがよいでしょう。様々なジャンルとマッチするチューニングとBeats Club Collectionの豊富なラインナップで自分らしいデザインのヘッドフォンを見つけることができるでしょう。

Beats EP

最後に紹介するBeatsヘッドフォンは有線タイプのエントリーモデルである「Beats EP」です。

Beats EPの仕様・製品情報

接続方法 有線(3.5㎜オーディオプラグ)
再生周波数帯域 記載なし
ノイズキャンセリング機能 無し
質量 記載なし
連続再生時間 有線モデルのためなし

Beats EPのおすすめポイント3つ

  • 一万円を切るコスパモデル
  • Beatsにしては珍しいフラットよりの濃密なサウンド
  • コンパクトで持ち運びにたけている。

Beats EPのレビューと評価・評判

初めてのBeatsに最適なコスパモデル

高級路線をまっしぐらだったBeatsが出したエントリーモデルのヘッドフォンです。有線モデルは珍しいですが、充電を気にすることなく、またBluetoothなどのワイヤレス接続では、親機(スマートフォンやDAP)のバッテリーを食ってしまいますが、そうしたことがなくいつでもどこでも聞けます。

音質はBeatsらしからぬ、フラットよりです。精巧にチューニングされておりクリアで濃密なサウンドを奏でます。幅広い魚貫とクリアなサウンドをバランスよく実現しており初めてBeatsモデルを買う方にもおすすめです。

また小型で持ち運ぶことを前提に考えられているためか、ステンレススチールをフレーム素材に採用し、上下のヘッドバンドがフィット感を向上させます。日常使いができるタフな設計です。またApple製品との親和性はここでも発揮されており、 iOSデバイス上での通話や音楽のコントロールが可能なRemoteTalkケーブルを備えています。

カラーラインナップは4色でシックでおしゃれなブラック、清潔感あふれるホワイト、ビビットなレッド、深みのあるブルーとどれも日常のスタイルのアクセントになるでしょう。バッテリーを気にせず、外でおしゃれに使いたい方におすすめです。

Beats(ビーツ)のヘッドホンのまとめ

デザインに優れるBeatsのイヤホンの機能を中心に詳しく解説してきました。

高級路線のブランドなので価格帯はどうしても初めてでは手を出しずらいファクターではあります。しかしそのコストを払っても持つ価値のあるのヘッドフォンたちです。豊富なカラーラインナップから自分にピッタリのモデルを見つけてください。

またシリーズで出しているものは型落ち世代が安くなっていることもあります。ネットや家電量販店で探してください。一世代前までなら十分に使用に耐えます。使ってみて良ければ現行モデルも試してみるのもいいかもしれません。

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