【2020年版】SSDのおすすめ最強10選

SSDについて、HDDとの違いから寿命を含めて基本から解説します。また、SSDの種類であるSLC、MLC、TLC、QLCについて解説し、おすすめのSSDメーカーのインテル、サムスン、サンディスクについて紹介します。その後、おすすめのSSDについて10選、スペックや特徴、おすすめの使い方、おすすめのメーカー以外にもシリコンパワーやCrucial、Western Digital、Transcendも含めて紹介します。

SSDとは

SSDは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)を略した呼び方で、半導体メモリを使った記憶媒体のことです。半導体メモリを使って、データの書き込みと読み込みを行う仕組みとなっています。SSDの構造としては、データが保存される「フラッシュメモリ」と、データを一時的に保存する「キャッシュメモリ」、SSDに命令を与える「コントローラ」で構成されています。

SSDとHDDの違いは?

SSDはHDDに比べて、データの読み書きが速いこと、動作時静かなこと、消費電力が少ないこと、衝撃に強いことがあげられます。理由は、HDDはSSDと違って、ディスクにデータを保存し、ディスクを回転させてデータの読み書きを行っているからです。しかし、HDDの方が1つのドライブでより多くのデータを保存でき、安価に手に入ります。

SSDには寿命がある?

SSDには寿命があり、5年が目安だと言われています。SSDの読み書きには電子が使われますが、SSD内の半導体メモリが劣化したとき、電子の保存や移動が正常に行われなくなってしまいます。その結果、データの破損や欠落が生じてしまい、SSDが正常に動作しません。メーカーごとに保証期間が設定されているので参考にしてみてください。

SSDの種類

SSDの種類を3つ解説します。

SSDの種類4つ
  • SLC
  • MLC
  • TLC
  • QLC

SLC

SSDの中のフラッシュメモリは、「セル」と呼ばれる小さなブロックにビット単位のデータを保存しています。その「セル」の中にどのくらいのデータを保存できるかで、SSDの種類が決定します。SLC(シングルレベルセル)は、1つの「セル」の中に1ビットのデータが保存できるSSDです。

1つの「セル」に1ビットということは、オンオフのシンプルな動作になるので、データの読み書きが正確に行え、SSDの寿命も長くなることが分かります。しかし、半導体メモリが大きく、高価になってしまいます。

MLC

MLC(マルチレベルセル)は、1つの「セル」の中に2ビットのデータが保存できるSSDです。SLCよりは、正確さと寿命は劣ります。しかし、SLCに比べて半導体メモリを小さくすることができ、価格も安価に購入することができます。

TLC

TLC(トリプルレベルセル)は、1つの「セル」の中に3ビットのデータが保存できるSSDです。SLCやMLCに比べて性格里寿命は劣ります。しかし、小型化や低価格化は2つに比べて進んでいます。現在主流のSSDはこのTLCが多いです。

QLC

QLC(クアッドレベルセル)は、1つの「セル」の中に4ビットのデータが保存できるSSDです。現在発売されているSSDの中では最も安価に購入できますが、寿命や耐久性、読み書き速度に不安が残ると言われています。

SSDのおすすめメーカー一覧

SSDのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

SSDのおすすめメーカー3つ
  • インテル(intel)
  • サムスン(SAMSUNG)
  • サンディスク(SanDisk)

インテル(intel)

インテルはCPUで有名なメーカーです。そのため、同じ半導体製品であるSSDでも信頼性は高いと言えるでしょう。口コミを見ても、安心感や信頼性が高いという声が多い印象でした。「Optane SSD」という、動作が速い製品も発売しています。

サムスン(SAMSUNG)

サムスンは、SSDの市場で最もシェアの高いメーカーです。SSD全体の3分の1程度を製造しています。そのため、信頼性も高く、価格も比較的リーズナブルと言われています。「3D NAND」という構造を初めて量産するなど、新しい技術を積極的に開発しているメーカーです。

サンディスク(SanDisk)

サンディスクは、SDカードのシェアで世界一のメーカーで、SDDのシェアもサムスンに続いて2位となっています。製品ラインナップが豊富で、価格も比較的安いことが特徴です。メモリは日本で製造されており、国産が安心という方にはおすすめです。

SSDの選び方

SSDの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

SSDの選び方4つ
  • 種類で選ぶ
  • 接続方法で選ぶ
  • 容量で選ぶ|用途に合わせて選ぶ
  • 書き込み速度で選ぶ

種類で選ぶ

現在のSSDの主流は、「M.2」と「2.5インチ」です。「M.2」は、基盤がむき出しになっており、PCマザーボードの基盤に差し込む様になっています。小型なことが特徴で、サイズによって3種類に分けられます。一方、「2.5インチ」は、多くのノートパソコンで採用されています。HDDと同じ接続端子なので、HDDとの交換がしやすいことが特徴です。

接続方法で選ぶ

接続方法としては、「SATA」、「NVMe」、「USB」があげられます。「SATA」は一般的な接続方法で、多くのノートパソコンやデスクトップに搭載されています。安価で消費電力が少ないことがメリットですが、転送速度が少し劣ります。「NVMe」は、マザーボードに直接取り付けるため、転送速度が速いことが特徴です。

しかし、発熱が多いことや比較的高価なことがデメリットになります。「USB」は、簡単に接続できることが特徴ですが、転送速度が他の接続方法に比べて劣ります。

容量で選ぶ|用途に合わせて選ぶ

SSDの容量としては、120GB前後、256GB程度、512GB程度、1TB以上が主流になっています。120GB前後は3000円程度、256前後は6000円程度と比較的安価に購入することができます。

512GB前後は、写真や動画などの保存に使うためには容量を気にすることなく利用できますが、4Kの映像には注意が必要です。その4Kの映像をよく利用する方は、1TB以上がおすすめです。

書き込み速度で選ぶ

SSDのおすすめ10選

SSDのおすすめ10選を紹介します。

Samsung 860 EVO

最初に紹介するおすすめのSSDは、「Samsung 860 EVO」です。

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日本サムスン
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Samsung 860 EVOの仕様・製品情報

種類 2.5インチ/td>
質量 81.6g
容量 500GB
接続 SATA
書き込み速度 520MB/秒

Samsung 860 EVOのおすすめポイント3つ

  • 堅牢なコントローラによる高い信頼性
  • 2400TBの書き込み・5年保証の耐久性
  • Linuxとの優れた互換性

Samsung 860 EVOのレビューと評価・評判

信頼性・パフォーマンス・耐久性に優れたSSD

Samsung 860 EVOは、最新のV-NANDとアルゴリズムベースの堅牢なコントローラが搭載され、高い信頼性が特徴です。また、Intelligent TurboWriteテクノロジによる520/秒の高速の書き込みができます。その他にも、最⼤2,400TBの書き込み保証または5年間の保証があり、耐久性の高さも特徴です。

Linuxとの互換性も高く、総じて高いパフォーマンスを発揮するSSDになります。

SanDisk ポータブルSSD

次に紹介するおすすめのSSDは、「SanDisk ポータブルSSD」です。

SanDisk ポータブルSSDの仕様・製品情報

種類 ポータブル型
質量 40.8g
容量 1TB
接続 USB3.1
書き込み速度 550MB/s

SanDisk ポータブルSSDのおすすめポイント3つ

  • 耐衝撃性・防塵性・耐水性に優れたポータブルSSD
  • データ復旧ソフト付きで安心
  • 安心の3年保証

SanDisk ポータブルSSDのレビューと評価・評判

堅牢性と保証により安心感のあるポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSDは、IP55規格を満たしている耐衝撃性と防塵性と耐水性を備えた安心感のあるポータブルSSDです。書き込み速度は550MB/秒と速く、USBに接続するため使いやすく、コンパクトなため使いやすいことが特徴です。また、データ復旧ソフト付きで3年間の保証があり、安心のSSDになります。

Intel SSD 760p

次に紹介するおすすめのSSDは、「Intel SSD 760p」です。

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インテル
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Intel SSD 760pシリーズの仕様・製品情報

種類 M.2
質量 45.4g
容量 512GB
接続 NVMe
書き込み速度 1625MB/s

Intel SSD 760pシリーズのおすすめポイント3つ

  • PCIe* 帯域などにより優れたパフォーマンスと低消費電力
  • 5年保証の信頼性
  • 簡単なインストール

Intel SSD 760pシリーズのレビューと評価・評判

高いパフォーマンスと信頼性のM.2 SSD

Intel SSD 760pシリーズは、1年半前に発売された660pシリーズに比べて性能が2倍に向上した優れたパフォーマンスが特徴のM.2 SSDになります。消費電力も半分に低減されました。半導体業界をリードするインテルの品質と信頼性のもと、5年保証がついています。マザーボードの取り付けやすさも特徴の1つです。

Crucial MX500

次に紹介するおすすめのSSDは、「Crucial MX500」です。

Crucial MX500の仕様・製品情報

種類 2.5インチ
質量 109g
容量 500GB
接続 SATA
書き込み速度 510MB/s

Crucial MX500のおすすめポイント3つ

  • BCNアワード受賞の優れた品質と信頼
  • 安心の5年保証
  • 無償ソフトでHDDからの変換が簡単

Crucial MX500のレビューと評価・評判

BCNアワード受賞の安心の品質とパフォーマンス

Crucial MX500は、BCNアワード2020の最優秀賞を受賞した信頼性と品質に優れた2.5インチ型のSSDになります。読み書き速度も500MB/秒以上と申し分なく、5年間の保証がついているので十分満足のいくSSDと言えるでしょう。

無償ソフトでHDDからの変換時に、取り付けが簡単に行え、他にも、突然のシャットダウン時にもデータが消えないようなシステムなど安全性が高いことも特徴です。

SanDisk Extreme Pro

次に紹介するおすすめのSSDは、「SanDisk Extreme Pro」です。

SanDisk Extreme Proの仕様・製品情報

種類 M.2
質量 40.8g
容量 500GB
接続 NVMe
書き込み速度 2500MB/s

SanDisk Extreme Proのおすすめポイント3つ

  • 書き込み速度2500MB/秒の圧倒的なパフォーマンス
  • 使いやすいリアルタイムモニター
  • 安心の5年保証

SanDisk Extreme Proのレビューと評価・評判

圧倒的なパフォーマンスと安心のM.2 SSD

SanDisk Extreme Proは、2800MB/秒の読み込み速度と2500MB/秒の書き込み速度という、圧倒的なパフォーマンスが特徴です。その他にも、300TBの書き込みの耐久性や5年保証のついている安心性も特徴です。「SanDisk nCache 3.0」という最適化技術によるパフォーマンス性の工場や、使いやすいリアルタイムモニターもおすすめのポイントになります。

シリコンパワー P34A80シリーズ

次に紹介するおすすめのSSDは、「シリコンパワー P34A80シリーズ」です。

シリコンパワー P34A80シリーズの仕様・製品情報

種類 M.2
質量 18.1g
容量 512GB
接続 NVMe
書き込み速度 2300MB/s

シリコンパワー P34A80シリーズのおすすめポイント3つ

  • 超高速転送の優れたコストパフォーマンス
  • 18.1gの小型軽量設計
  • 安心の5年保証と国内サポート

シリコンパワー P34A80シリーズのレビューと評価・評判

高性能と低価格のコスパの優れたM.2 SSD

シリコンパワー P34A80シリーズは、半導体や回路で先端の技術力を誇る台湾のシリコンパワー社のSSDで、優れたコストパフォーマンスが特徴です。読み込み速度3400MB/秒・書き込み速度2300MB/秒という超高速の転送が可能になります。その他にも、18.1gの小型軽量設計に加え、5年間の保証と国内サポートも特徴です。

Western Digital Blue

次に紹介するおすすめのSSDは、「Western Digital Blue」です。

Western Digital Blueの仕様・製品情報

種類 M.2
質量 40.8g
容量 1TB
接続 SATA
書き込み速度 530MB/s

Western Digital Blueのおすすめポイント3つ

  • 高速の読み書きの優れたパフォーマンス
  • 175時間のテストと600TBの書き込み保証の信頼性
  • 見やすいダウンロード可能なダッシュボード

Western Digital Blueのレビューと評価・評判

SATA接続M.2 SSDの優れたパフォーマンス

Western Digital Blueは、64層の3D NANDテクノロジーを活用した、高い信頼性と大容量のSSDになります。読み込み速度560MB/秒、書き込み速度530MB/秒の高速転送と、175時間の平均保証時間と600TBの書き込み保証が特徴です。その他にも、5年保証や見やすいダウンロード可能なダッシュボードが付いており、お得になります。

Transcend SSD370S

次に紹介するおすすめのSSDは、「Transcend SSD370S」です。

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トランセンドジャパン
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Transcend SSD370Sの仕様・製品情報

種類 2.5インチ
質量 59g
容量 256GB
接続 SATA
書き込み速度 320MB/s

Transcend SSD370Sのおすすめポイント3つ

  • MLC採用の安全性と耐久性
  • 薄さ7㎜のコンパクト設計
  • 安心の放熱性の高いアルミ筐体と3年保証

Transcend SSD370Sのレビューと評価・評判

MLC採用の信頼性の高いのSSD

Transcend SSD370Sは、MLCを採用しており現在主流のTLCに比べ正確さや寿命が長く信頼性が高いSSDになります。薄さ7㎜のコンパクト設計に加え、放熱性の高いアルミ筐体を採用しており、使いやすさと安全性が高いことが特徴です。充実した購入後のサポートや3年保証もあり、安心して購入できます。

BUFFALO USB3.1Gen1

次に紹介するおすすめのSSDは、「BUFFALO USB3.1Gen1」です。

BUFFALO USB3.1Gen1の仕様・製品情報

種類 ポータブル
質量 99.8g
容量 1TB
接続 USB3.1
書き込み速度 記載なし

BUFFALO USB3.1Gen1のおすすめポイント3つ

  • 振動や衝撃に強い堅牢性の高いSSD
  • 持ち運びしやすいコンパクト設計
  • チャットやLINEも使える充実したサポート

BUFFALO USB3.1Gen1のレビューと評価・評判

堅牢性に優れたポータブルSSD

BUFFALO USB3.1Gen1は、耐衝撃性や耐震動性、衝撃吸収・滑り止め機構などの堅牢性が特徴のSSDになります。117mm×75mm×11.5mmのコンパクト設計で、持ち運びにも適しています。PS4での動作確認ができており、PS4での高速起動も特徴です。その他にも、LINEやチャット、電話など含めた充実したサポートも特徴です。

Samsung 970 EVO Plus

次に紹介するおすすめのSSDは、「Samsung 970 EVO Plus」です。

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日本サムスン
¥13,111 (2020/10/23 16:51:37時点 Amazon調べ-詳細)

Samsung 970 EVO Plusの仕様・製品情報

種類 M.2
質量 81.6g
容量 500GB
接続 NVMe
書き込み速度 3300MB/s

Samsung 970 EVO Plusのおすすめポイント3つ

  • 書き込み速度3300MB/秒のハイパフォーマン
  • 300TBの書き込みに耐えれる優れた耐久性
  • ランサムウェア対策ソフト「ファイナルランサムディフェンダー」1年搭載

Samsung 970 EVO Plusのレビューと評価・評判

サムスン最高レベルのパフォーマンスのSSD

Samsung 970 EVO Plusは、SSD最王手のサムスンの最高レベルのパフォーマンスのSSDとなります。読み込み速度3600MB/ 秒、書き込み速度3300MB/秒の高速転送に加え、500GBモデルだと最大300TBの書き込みに耐えれる耐久性の高さが特徴になります。

その他にも、熱が籠らないような放熱設計や、ランサムウェア対策ソフト「ファイナルランサムディフェンダー」が1年搭載されつという特典もあります。

おすすめのSSDのまとめ

今回はSSDについて、基本から種類までの詳しい説明に加え、おすすめのメーカーや選び方について紹介し、おすすめのSSDについて10選紹介しました。皆様のPCの高速化のためのSSD選びに、この記事が参考になれば幸いです。

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