具体的にはケーブル要らずで便利なワイヤレスタイプ、安定した接続が望める有線タイプ、ゲームをプレイする際にぴったりの高機能なモデル、iPadと組み合わせて使うことを想定して開発されたモデルなど、幅広くピックアップしています。
これからロジクールのキーボードを購入しようと考えている方は参考にしてください。
目次
ロジクールのキーボードとは?評判は
ロジクールのキーボードとは、耐久性や耐水性、静音性などに優れている点が魅力です。耐久性に関しては開発段階でキーストロークテストを行っており、その結果はショッピングサイトの商品ページにも掲載されています。
また、丸洗いできるようなキーボードや、ひたすらタイピングを行っていても音が響きにくいようなキーボードがあります。このように機能面のバランスが良いのが特徴で、機能性が高いキーボードを探している方におすすめです。
ロジクールのキーボードの種類
ロジクールのキーボードの種類を3つ解説します。
- イルミネーションあり
- テンキーレス
- マウス付き
イルミネーションあり
ロジクール製のキーボードにはイルミネーションが搭載されているモデルもあります。薄暗い部屋でパソコン作業をしていて、電気をつけるほどではないものの手元が見えづらくて困った経験はありませんか。ロジクールのキーボードは、このようにキーが見にくいという悩みを解決してくれます。
イルミネーションが搭載されたキーボードは、キーの文字部分のみが光るタイプと、キーボードの上部全体が光るタイプの2種類が存在します。光り方が異なると受ける印象も大幅に違うため、この辺は自分の好みで選ぶと良いでしょう。
テンキーレス
ロジクールはテンキーレスのキーボードも扱っています。テンキーとは、一般的なキーボードの右側に位置する、数字や計算記号が書かれたキーのことです。このテンキーが存在しない「テンキーレスタイプ」は、省スペース化を実現します。
現状テンキー付きのキーボードを使用していて、もっとコンパクトなキーボードがほしいと考えている方は少なくないでしょう。このようにキーボードが場所を取って困っている場合は、テンキーレスタイプを選択してください。
マウス付き
ロジクール製品の中には、キーボードとマウスをセットにして売り出しているモデルもあります。「キーボードとマウスを同時に揃えなくてはいけないけれど、相性の良い製品が分からない」「別々に買うと高くつくから躊躇している」というようにお困りの方も多いでしょう。
ロジクールのマウス付きキーボードは、デザインが揃っているため見栄えが良いです。さらにセット販売価格が2,000円ほどと非常に求めやすい価格になっているのも注目ポイントです。
ロジクールのキーボードの注目したい機能・性能
ロジクールのキーボードの注目したい機能・性能を3つ解説します。
- タイピング音が静か
- 本体が薄い
- 快適な打ち心地
タイピング音が静か
ロジクールのキーボードの中には、静音タイプがあります。タイピングする機会が多ければ多いほど、そのタイピング音で集中力が削がれる可能性も高まります。特に会社で使用する場合は周囲の人の耳に障らないか不安な方もいらっしゃるでしょう。
このタイピング音にまつわる悩みを払拭してくれるのが、静音を売りにしているキーボードです。一般的なキーボードよりも音を抑えられるため、快適なタイピングライフをおくれるでしょう。
本体が薄い
薄型タイプのキーボードは収納力が高いうえ、本体を移動させるときに負荷を感じにくいというメリットがあります。ロジクール製の薄型キーボードは厚みが2cm前後で設計されているケースが多いです。そして、中には本体の厚みが1cmを下回るスリムなモデルがあります。
薄型のキーボードは使わないときにデスクの引き出しにしまったり、持ち運ぶ際にバックに収納したりといった動作をスムーズに行えます。収納力と重量を重視する場合は、本体が薄いキーボードを選びましょう。
快適な打ち心地
ロジクールはキーボードの使用感にもこだわっています。特に「キーボードを打つ」という1番基本となる動作が滞りなく行えるように設計されているのです。ただ、どのキーボードを買っても自分の求める打鍵感が得られるわけではありません。
キーボードは種類により、キーストローク(タイピング時に指が沈む深さ)が異なるためです。軽い打鍵感を求めている方はキーストロークが浅いキーボードを、しっかりとした打鍵感が好きな方はキーストロークが深いキーボードを選ぶと良いでしょう。
ロジクールのキーボードの選び方
ロジクールのキーボードの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 有線か無線かで選ぶ
- iPad用かパソコン用かで選ぶ
- デザインや色で選ぶ
有線か無線かで選ぶ
ロジクールは有線キーボードと無線キーボードの両方を取り扱っています。違いは「パソコンに接続させる際にケーブルが必要かどうか」だけではありません。まず、有線キーボードはUSBポートに挿し込めば使えるようになるので、複雑な設定は不要です。
また、有線タイプは接続が切れにくいというメリットもあります。接続の安定性を取るなら有線キーボードがおすすめです。一方で無線キーボードはケーブルが不要なため、何らかの理由で突然ケーブルが切れて使えなくなる心配をしなくて良いという利点があります。
iPad用かパソコン用かで選ぶ
すこし前まではキーボードはパソコンに接続させて使うのが主流でした。しかしiPadの普及に伴い、iPadに特化したキーボードも数多くみられるようになりました。ロジクールも例外ではなく、数種類ものiPad用キーボードが市場に並んでいます。
ロジクールが取り扱うiPad用のキーボードは、iPadカバーと一体化しています。そのため、パソコンよりもiPadの使用頻度が高い場合や、カバーとキーボードの同時購入を検討している場合はiPad用のキーボードをチョイスしましょう。
デザインや色で選ぶ
ロジクールのキーボードはワンカラーでシンプルなタイプから、蛍光色を使った派手なモデルまで勢揃いしています。キーボードは1度購入すると数年は使い続けないといけないものなので、自分が好きな色、購入後に後悔しないような色を選びましょう。
デザインもキーボード全体が直線的なラインの製品や、キーの部分が丸くて柔らかい印象を受ける製品、綺麗なウェーブを描く製品までよりどりみどりです。自分が毎日使うところを想像して、違和感のないキーボードをチョイスすると良いでしょう。
【有線】ロジクールのキーボードのおすすめ7選
ロジクールの有線のキーボードのおすすめ7選を紹介します。
Logicool G ゲーミングキーボード G213
最初に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「Logicool G ゲーミングキーボード G213」です。
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Logicool G ゲーミングキーボード G213の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 6,927円 |
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サイズ | 21.8cm×45.2cm×3.3cm |
Logicool G ゲーミングキーボード G213のおすすめポイント3つ
- 耐久性あり
- 耐水性あり
- イルミネーションを自分好みに変更可能
Logicool G ゲーミングキーボード G213のレビューと評価・評判
カスタマイズ性と機能性に優れたキーボード
『Logicool G ゲーミングキーボード G213』は、ゲームをプレイする際に便利な機能がつまった製品です。まず、レスポンス速度が通常のキーボードより約4倍も速く、操作するときにストレスを感じさせません。
さらに『Logicool G ゲーミングキーボード G213』には一時停止やスキップコントロールを手早く行う機能を搭載しています。ゲーム中におけるゲーム以外の行動をできるかぎり省略したいと考えている方におすすめです。
ロジクール 有線 キーボード K120
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「ロジクール 有線 キーボード K120」です。
ロジクール 有線 キーボード K120の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 1,309円 |
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サイズ | 14.9cm×44.1cm×1.95cm |
ロジクール 有線 キーボード K120のおすすめポイント3つ
- 静音タイプ
- 1,300円ほどで買える
- 薄型
ロジクール 有線 キーボード K120のレビューと評価・評判
オーソドックスで使いやすいキーボード
『ロジクール 有線 キーボード K120』は、非常にスタンダードな見た目の製品です。しかし耐久性は非常に高く、1,000万回打鍵しても壊れにくいです。さらに厚みも打鍵音も抑えられていて、実用的といえます。
Windowsに対応しているため、Windowsがインストールされたパソコンを使う機会が多い方に適しています。また、1,300円台とロジクールキーボードの中では安い部類に入るので、なるべく低価格のキーボードがほしい方にもおすすめです。
LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310」です。
LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 3,002円 |
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サイズ | 14cm×43cm×1.9cm |
LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310のおすすめポイント3つ
- おしゃれなモノトーンカラーの本体
- あらゆる設定と紐づいたファンクションキーを搭載
- 水洗い可能
LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310のレビューと評価・評判
お手入れが簡単で綺麗な状態をキープしやすいキーボード
「耐水性があるキーボード」は数多く存在すれど、「丸洗いできるのを売りにしているキーボード」は少ないでしょう。『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310』は、排水穴をつけることで水洗いを可能とした画期的な製品です。定期的に洗えばキーボードを清潔に保てるでしょう。
また、『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310』は使用開始時に煩雑な設定をしなくても良いです。USBに差せば利用が可能な状態になるので、機械の設定が苦手な方にぴったりです。
LOGICOOL イルミネートキーボード K740
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「LOGICOOL イルミネートキーボード K740」です。
LOGICOOL イルミネートキーボード K740の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 8,516円 |
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サイズ | 19cm×45.7cm×0.93cm |
LOGICOOL イルミネートキーボード K740のおすすめポイント3つ
- デザイン性が高い
- キーボードの光り方がおしゃれ
- 打ち心地が軽め
LOGICOOL イルミネートキーボード K740のレビューと評価・評判
暗闇を照らす綺麗なキーボード
『LOGICOOL イルミネートキーボード K740』は、シックなブラックの本体にワンポイントでさりげなく入ったロジクールのロゴがおしゃれな製品です。厚みは1cmに満たないほどで、収納するときも場所を取りません。
『LOGICOOL イルミネートキーボード K740』は、各種キーに書かれた文字の部分のみほのかに光ります。イルミネートタイプのキーボードに憧れはあるものの、キーボード全体が光る派手なタイプを使う勇気がない方におすすめです。
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001」です。
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 10,771円 |
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サイズ | 15.3cm×36cm×3.43cm |
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001のおすすめポイント3つ
- ゲームに最適化したテンキーレスタイプ
- ケーブルは取り外し可能で安全
- イルミネーションに割り当てられる色は約1,680万種類と膨大
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001のレビューと評価・評判
ゲームモードへの切り替えが楽なキーボード
『Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001』は、カスタマイズ性が秀でています。設定は専用のソフトウェアを用いれば簡単にできるので、カスタマイズにこだわって理想の使い心地を追求したい方におすすめです。
また、『Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001』はテンキーレスタイプで、その分スペースを節約できるのも大きな魅力といえます。今使っているゲーミングキーボードよりも小さな製品がほしいという場合にもぴったりです。
Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-G
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-G」です。
Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-Gの仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 7,773円 |
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サイズ | 13.2cm×44.5cm×3.43cm |
Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-Gのおすすめポイント3つ
- 打鍵音が響きにくい
- 珍しいアルミニウムボディ
- 7,000万回超えの打鍵にも耐えうる
Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-Gのレビューと評価・評判
タイピングに楽しさを見出せるキーボード
『Logicool K840 メカニカルキーボード ROMER-G』は素材と打鍵感に大きな特徴が見られます。まずキーボードの本体にはアルミニウムを使用しており、高級感を醸し出すとともに、汚れにくさも実現しています。
そしてタイピング時の感覚も軽すぎず重すぎず、さらに静音仕様となっているため音も響きにくいです。タイピングゲームやリズムゲームなど、タイピングの精度が要求されるタイプのゲームをプレイしている方にぴったりでしょう。
Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボード
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボード」です。
Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボードの仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 15,940円 |
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サイズ | 22cm×50.8cm×3.8cm |
Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボードのおすすめポイント3つ
- 打鍵感がしっかりしている
- 据え置き型ゲームとの相性も良い
- キーボード初心者でも扱いやすい
Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボードのレビューと評価・評判
場面を問わず活躍するキーボード
『Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボード』は、ゲーム用としてもビジネス用としても使える、オールマイティな製品です。
キーボードは長期間使うと使えなくなってくるキーが出てきやすいです。しかし『Logicool G710+ メカニカル ゲーミング キーボード』は耐久性テストをクリアしており、長い間使い続けることが可能です。
また、心地よく指が沈む打鍵感も兼ね備えています。ビジネス兼プライベートで活用できるキーボードを探している方に適しているでしょう。
【ワイヤレス】ロジクールのキーボードのおすすめ3選
ロジクールのワイヤレスのキーボードのおすすめ3選を紹介します。
Logicool K275 ワイヤレスキーボード
最初に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「Logicool K275 ワイヤレスキーボード」です。
Logicool K275 ワイヤレスキーボードの仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 1,780円 |
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サイズ | 15.5cm×45cm×18cm |
Logicool K275 ワイヤレスキーボードのおすすめポイント3つ
- 電池が長持ちする設計
- リピーターがいるほど快適な使い心地
- マットな質感がおしゃれ
Logicool K275 ワイヤレスキーボードのレビューと評価・評判
迷ったときにおすすめのバランスが良いキーボード
『Logicool K275 ワイヤレスキーボード』は、ロジクール製のキーボードの中でも屈指の知名度を誇ります。無線タイプで単四電池を2本用意する必要があるものの、使い方をすこし工夫すれば2年持たせることも可能です。
また、『Logicool K275 ワイヤレスキーボード』は「Unifyingレシーバー」という付属品をパソコンに差し込めば、ほかの無線製品も同時に使えるようになります。6台までは接続できるため、ワイヤレス製品をたくさん所持している方は重宝するでしょう。
ロジクール iPad用 キーボード iK1053BK
次に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「ロジクール iPad用 キーボード iK1053BK」です。
ロジクール iPad用 キーボード iK1053BKの仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 10,798円 |
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サイズ | 18.2cm×24.8cm×2cm |
ロジクール iPad用 キーボード iK1053BKのおすすめポイント3つ
- iPadユーザーが喜ぶ機能を標準搭載
- 耐水性・耐久性に優れている
- ペンホルダーによりタッチペンも一緒に持ち運べる
ロジクール iPad用 キーボード iK1053BKのレビューと評価・評判
iPad用に特化した便利なキーボード
『ロジクール iPad用 キーボード iK1053BK』は、第5世代・第6世代のiPadに対応しているキーボードです。キーボードとiPadカバーがセットになっているため、これにiPadを取り付けておけば、落としても傷つきにくいでしょう。
Bluetoothでペアリングができたり、ショートカットキーが搭載されていたりと、メリットはたくさんあります。ビジネスでiPadを持ち運び、パソコンと同じように使いたいと考えている方におすすめです。
ロジクール ワイヤレスキーボード K230
最後に紹介するおすすめのロジクールのキーボードは、「ロジクール ワイヤレスキーボード K230」です。
ロジクール ワイヤレスキーボード K230の仕様・製品情報
価格(2019年10月11日時点) | 2,057円 |
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サイズ | 11.2cm×38cm×1.8cm |
ロジクール ワイヤレスキーボード K230のおすすめポイント3つ
- 3種類のカバーが付属している
- 静かにタイピングすることが可能
- 購入後3年間の保証付き
ロジクール ワイヤレスキーボード K230のレビューと評価・評判
可能なかぎりコンパクトに設計されたキーボード
『ロジクール ワイヤレスキーボード K230』は、無駄のないキー配置によりコンパクトなサイズ感を実現しています。机の上のスペースがせまく、キーボードを置くスペースを十分に確保できそうにない方は検討してみてはいかがでしょうか。
また、入力した情報は暗号化される仕組みになっており、安全に使用できます。通常セキュリティを確保するには専用のソフトが必要となるため、それよりも手軽に安全性を高めたい場合に適しています。
ロジクールのキーボードのまとめ
ロジクールのキーボードはイルミネーションが綺麗なタイプやテンキーのない種類、マウスとセットで売り出されているモデルがあります。打鍵音が静かでなめらかなタイピングが可能なうえ、薄型のキーボードが多いので、機能面重視の方におすすめです。
ロジクール製キーボードは有線タイプとワイヤレスタイプに大別できるので、それぞれのメリットや特徴を踏まえて自分に合う方を選びましょう。
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