ハンコンスタンドの人気おすすめ6選|自宅で本格レーシングゲーム

ドスパラ

人気があり、おすすめのハンコンスタンドを、機能、性能、タイプ、サイズなどの特徴、おすすめポイント、どんな人におすすめなのか、レビューなどを交えて、6個の商品を紹介していきます。

その前に、ハンコンスタンドとはどんなものなのか、ハンコンスタンドを使うメリット2つ、ハンコンの選び方を解説していきますので、ぜひこの記事を参考に自分に合うハンコンスタンドを見つけてみてくださいね。

ハンコンスタンドとは

ハンコンスタンド とは
出典:amazon.co.jp

ハンコンスタンドとは、ハンドルコントローラーをしっかり固定させるためのアイテムです。

ほかにもシートなど必要なものを揃えると、レーシングゲームを本当に運転しているかのようなリアルな感覚で楽しめるようになります。

機能や色んなタイプがあるので、自分に合うものを組み合わせることができます。

ハンコンスタンドのメリット

メリット・デメリット

ハンコンスタンドのメリットを2つ解説します。

ハンコンスタンドのメリット2つ
  • 家の中でリアルなレーシング体験ができる
  • 運転の練習でも使える

家の中でリアルなレーシング体験ができる

簡単にいうと、ゲームセンターのレーシングゲームが家でできるといった感じです。

通常のコントローラーでは味わえないリアルな感覚で遊ぶことができるようになるのが最大の魅力でありメリットと言えるでしょう。

運転の練習でも使える

18歳になると車の運転免許を取得できるようになりますが、筆記だけでなくもちろん実技があり、初めての運転は慣れず緊張してしまいます。

アクセルとブレーキ(フットペダル)が付いているハンコンスタンドを使うことで、実技練習までできるようになります。

ハンコンスタンドの選び方

ハンコンスタンドの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

ハンコンスタンドの選び方5つ
  • 高さ・大きさで選ぶ
  • タイプ|チェアタイプ・座椅子タイプ
  • 折りたたみ式だと収納に便利
  • フットパネル調整機能
  • ギアシフター付きかどうか

高さ・大きさで選ぶ

高さ・大きさで選ぶ
出典:amazon.co.jp

自分が購入予定、または持っているハンコンのメーカーによってサイズが違うため、それに合わせてハンコンスタンドを取り付ける必要があります。

ハンコンをまだ購入していない場合は部屋の置けるスペースを測ってから、ハンコンスタンドの高さ・大きさを選んだ後にハンコンを購入すると失敗をせずに選ぶことができるでしょう。

タイプ|チェアタイプ・座椅子タイプ

タイプで選ぶ
出典:amazon.co.jp

シートにはチェアタイプと座椅子タイプがあります。

チェアタイプのメリットは、モニターの高さに合わせて、椅子の高さ・スタンドの調節が可能になっている点です。

通常の車の感覚に近いので、運転するリアルさを求める方にはチェアタイプがおすすめです。

座椅子タイプのメリットは前後の調節が可能な点、ブレーキやアクセル(フットペダル)が椅子と閉口した位置にある点、床に近い点です。

足を前に伸ばす形で運転するためF1レーシングカーやカートをしているかのようなリアル体験ができます。

F1が好きな方、カートを習っている方にピッタリなタイプです。

折りたたみ式だと収納に便利

折り畳みタイプで選ぶ
出典:amazon.co.jp

場所を取ってしまうのがハンコンスタンドのデメリットといえます。

使わない時は収納してスペースを確保しておきたい方には折りたたみ式がおすすめです。

ゲーム専用のテレビや部屋がある場合は必要ないかもしれませんが、通常でも使っているテレビにゲームを接続している方にはぜひ欲しい機能といえるでしょう。

フットパネル調整機能

フットパネルの調節機能で選ぶ
出典:amazon.co.jp

フットペダルが付いたハンコンスタンドを購入する場合はチェックしておきたい機能です。

このフットパネル機能とは、フットペダルの角度を調節する機能のことをいいます。

最初から調節できるフットペダルも中にはありますが、低価格のハンコンスタンドについているフットペダルの中には、調節ができないものもあります。

角度のよっても操作のしやすさが変わってくるので、調節ができないのは少し心配という方は、調節できるモデルを探すと良いです。

ギアシフター付きかどうか

ギアシフター付きかどうかで選ぶ
出典:amazon.co.jp

ギアシフターとは、シフトレバーを置く部分を指します。

リアルさを追及して購入したい方はきっとシフトレバーがあるハンコンを利用することが多いと思います。

そんな方には是非チェックしてほしいポイントです。

ギアシフターがあると、シフトレバーの操作性がアップするというメリットがあります。シフトレバーが使いやすい位置に設置されているためです。

ハンコンスタンドの人気おすすめ6選

ハンコンスタンドの人気おすすめ6選を紹介します。

PLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004

最初に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「PLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004」です。


PLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004の仕様・製品情報

椅子のタイプ チェアタイプ
サイズ 130×50×98㎝
フットパネル調節機能 あり
ギアシフター なし
折りたたみ あり

PLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004のおすすめポイント3つ

  • 市販されているハンコン全てに対応
  • 合皮レザー生地を採用し、インテリアとの共存にもこだわったシート
  • 折りたたみ式タイプで保管と組み立てが簡単に

PLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004のレビューと評価・評判

全体的な機能や性能が高く、コスパが良い!

ブラックの合皮シートでこだわりをみせるだけでなく、保管と組み立てが簡単な折りたたみタイプを採用し、市販されているハンコン全てに対応したPLAYSEAT レーシングシートEvolution Black REM00004は、どうしても欲しいハンコンがある方やすでに購入している方におすすめのハンコンスタンドです。

STRASSE RCZ01 グランツーリスモハンコン

2番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「STRASSE RCZ01 グランツーリスモハンコン」です。


STRASSE RCZ01 グランツーリスモハンコンの仕様・製品情報

椅子のタイプ チェアータイプ
サイズ 125×55×53-68
フットパネル調節機能 あり
ギアシフターの取り付け 可能
折りたたみ なし

STRASSE RCZ01 グランツーリスモハンコンのおすすめポイント3つ

  • シートの座り心地が抜群
  • シートとスタンドの細かい調節でストレスフリー
  • 高級感溢れるアルカンターラ風スエード生地のブラックシート

STRASSE RCZ01 グランツーリスモハンコンのレビューと評価・評判

長いプレイが可能な座り心地のシートと、細かい調節可能でストレスフリーに!

組み立てが難しい、手強くて時間かかったという声がちらほら見られますが、剛性の強さとガタつきがない使用感で、高評価がかなり多いです。

アルカンターラ風のスエード生地を使ったシートなので、座り心地も抜群で長時間のプレイも楽にできます。

ブラックシートで高級感溢れたテイストになっています。

Next Level Racing NLR-S007

3番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「Next Level Racing NLR-S007」です。


Next Level Racing NLR-S007の仕様・製品情報

椅子のタイプ なし
サイズ 48×75×60
フットパネル調節機能 あり
ギアシフターの取り付け 可能
折りたたみ あり

Next Level Racing NLR-S007のおすすめポイント3つ

  • 10秒で折りたたみ可能
  • 金属フレームでこうきょうど・高剛性
  • ステアリングの高さ・角度の調整が可能

Next Level Racing NLR-S007のレビューと評価・評判

高機能・高性能なハンドルで、本格的なドライビングポジションが可能に

感情的にハンドルを切ってもびくともしない、足元がバタついても移動することがない、少し重たいが、この重たさがこの商品の安定性に出ておりに気にならないという高評価の声が多く上がっています。

気をつけた方が良い点として、ペダルをつけたまま折りたたもうとすると、壊れそうな音がするのでやめたほうが良いという声があります。

もしやってみて気にならないのであれば、つけたままでも良いとは思いますが、不安な方は外した方が良いでしょう。

AP2 Foldable Racing Wheel Stand-Logitech

4番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「AP2 Foldable Racing Wheel Stand-Logitech」です。


AP2 Foldable Racing Wheel Stand-Logitechの仕様・製品情報

椅子のタイプ なし
サイズ 62×53,5×18,5
フットパネル調節機能 あり
ギアシフターの取り付け 可能
折りたたみ あり

AP2 Foldable Racing Wheel Stand-Logitechのおすすめポイント3つ

  • 高剛性と抜群の安定性
  • ハンドルホイールの両側にギアシフタープレートを設置
  • 折りたたみでコンパクト収納が可能

AP2 Foldable Racing Wheel Stand-Logitechのレビューと評価・評判

プレイヤーに合わせてくれるストレスフリーなハンコンスタンド

安めのハンコンスタンドなのに、調節幅もあったりのきめ細かく制作されている、持ち運びができる軽さだが、ハンドル操作で動くことがない重さが良い感じといった高評価の声があります。

挙がっていたデメリットは、激しいハンドルの切り返しで少し浮く、説明書がとにかく分かりづらいといった声が共通でいくつか見受けられました。

特に説明書についての評価は低評価が多いので、組み立てに自信がない方は購入を避けた方が無難かもしれません。

ホイールスタンドプロ ロジテック G29 G920 G25 G27 Racing wheel-DELUXE

5番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「ホイールスタンドプロ ロジテック G29 G920 G25 G27 Racing wheel-DELUXE」です。


ホイールスタンドプロ ロジテック G29 G920 G25 G27 Racing wheel-DELUXEの仕様・製品情報

椅子のタイプ なし
サイズ 44,5×9,5
フットパネル調節機能 あり
ギアシフターの取り付け 不可能
折りたたみ あり

ホイールスタンドプロ ロジテック G29 G920 G25 G27 Racing wheel-DELUXEのおすすめポイント3つ

  • コンパクト収納が可能な折りたたみタイプ
  • しっかりとした剛性
  • ドライビングポジションの設定範囲が柔軟

ホイールスタンドプロ ロジテック G29 G920 G25 G27 Racing wheel-DELUXEのレビューと評価・評判

ドライバーに合わせてくれる高性能なハンコンスタンド

予想以上の高剛性で全くガタや揺れがない、これまでとは全然違うレベルで車のコントロールができるようになった、ほとんど完成している状態で届くので組み立てがラク、PCデスクに固定しても全くガタつき、揺れがないといった高評価の声があります。

VSHARKER レーシングホイルスタンド ギアシフター用マウント

6番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「VSHARKER レーシングホイルスタンド ギアシフター用マウント」です。


VSHARKER レーシングホイルスタンド ギアシフター用マウントの仕様・製品情報

椅子のタイプ なし
サイズ 61×53,6×17,8
フットパネル調節機能 あり
ギアシフターの取り付け 可能
折りたたみ あり

VSHARKER レーシングホイルスタンド ギアシフター用マウントのおすすめポイント3つ

  • しっかりとした剛性
  • リーズナブルなハンコンスタンド
  • 折りたたみタイプでコンパクト収納可能

VSHARKER レーシングホイルスタンド ギアシフター用マウントのレビューと評価・評判

リーズナブルに抑えたい方におすすめのハンコンスタンド

激しくステアリングを切っても安定する、安い値段の割には安定性や機能が良く満足といった声が共通でたくさんありました。

ハンコンが高いので、とにかくあまりお金をかけたくないといった方には折りたたみタイプで高剛性があるので、かなりおすすめのハンコンスタンドとなっています。

ハンコンスタンドのまとめ

気になるハンコンスタンドは見つかりましたか?

おすすめのハンコンスタンドの特徴には、チェアータイプのもの、椅子が付いていないものがほとんどでした。

シートにこだわりがある方が多いのだと思います。選び方やおすすめの商品を参考に自分に合うハンコンスタンドを見つけてみてください。

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