タブレットにおすすめのマウスの紹介では、ペン型のマウスや様々な接続方式でタブレットと接続できるマウス、そしてボタンが多く多機能なマウスなど、用途に合わせた様々なマウスを紹介します。
接続方法の手順
以下4つの接続方法について解説していきます。
- NFC
- Bluetooth
- 有線・USBレシーバー
NFC
NFCとは、Bluetoothとはまた違った無線接続の方法です。
NFC対応のタブレットとNFC接続の機能を搭載したマウスを近づけるだけで、タブレットにマウスが自動的に接続されます。
初めて接続する際にペアリングする必要が無く、その点でBluetoothより便利な無線接続の方法ですが、対応機器が限られている点がデメリットです。
Bluetooth
Bluetoothによる接続は、タブレットなどのBluetooth対応機器とBluetooth接続のマウスをペアリングすることで、無線接続でタブレットをマウスで操作できます。
遠隔操作ができる点は大きなメリットですが、無線接続共通のデメリットですが、Bluetoothはマウス側のバッテリーが切れてしまうことがあるため充電の手間がかかる点がデメリットです。
有線・USBレシーバー
有線接続はタブレットの端子に直接マウスのケーブルを繋ぐマウスです。
有線で繋いでいるため安定性が高い点がメリットです。
USBレシーバーはそのマウス専用のレシーバーをUSBで繋ぐことによって無線で操作できます。
どちらもタブレットの場合は接続するために別途USB変換アダプターが必要な点がデメリットとなっています。
タブレットにおすすめのマウスの選び方
タブレットにおすすめのマウスの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方式で選ぶ
- 搭載機能で選ぶ
- 重量や持ちやすさで選ぶ
接続方式で選ぶ
タブレットとマウスの接続方式にはNFC、Bluetooth、有線、USBレシーバーの4つの方法があり、それぞれメリットとデメリットが存在しています。
タブレット用のマウスを選ぶ際には、用途や目的に応じてより使いやすい接続方式のマウスを選ぶようにしましょう。
変換アダプターを追加購入したくない場合はBluetooth、NFCがおすすめです。
搭載機能で選ぶ
マウスにはさまざまな種類が存在しています。
マウスホイールがボールとなった3Dマウスや、ボタンを複数搭載したマウスなど、さまざまな機能を搭載したマウスがあります。
もちろん左右クリックとマウスホイールのみのシンプルなマウスにもメリットがあるため、搭載機能もどのようにマウスを使用するかで決定しましょう。
重量や持ちやすさで選ぶ
マウスの形状や重量は一定では無く、種類によって重量も形状も様々です。
そのためマウスの種類によって持ちやすさや操作感が大きく変わってきます。
マウスの操作感に関しては、実際に手に取ってみなければわかりません。
マウスの持ちやすさなどにこだわる人は実際に店舗に行ってマウスの操作感を確かめることをおすすめします。
タブレットにおすすめのマウス人気4選
タブレットにおすすめのマウスを4選紹介していきます。
200文字換算
iBUFFALO BlueLEDマウス
最初に紹介するタブレットにおすすめのマウスは、「iBUFFALO BlueLEDマウス」です。
iBUFFALO BlueLEDマウスの仕様・製品情報
接続方式 | NFC |
---|---|
重さ | 58g |
DPI | 1600 |
サイズ | 130×220×55mm |
iBUFFALO BlueLEDマウスのおすすめポイント3つ
- NFCタグ搭載
- BlueLEDでどこでも快適操作
- 軽量でコンパクト
iBUFFALO BlueLEDマウスのレビューと評価・評判
かざすだけで使えるマウス
iBUFFALO BlueLEDは、NFCタグ搭載機器にかざすだけでマウスとタブレットが接続できるマウスです。
iBUFFALO BlueLEDは左右クリックとマウスホイールのみのマウスで使いやすく、軽量でコンパクトな点が使いやすさを更にあげています。
操作の読み取り方式がBlueLEDのためマウスがどの面でも快適に操作できる点も魅力です。
KKmoon光学式ワイヤレスペンマウス
次に紹介するタブレットにおすすめのマウスは、「KKmoon光学式ワイヤレスペンマウス」です。
KKmoon光学式ワイヤレスペンマウスの仕様・製品情報
接続方式 | USBレシーバー/Bluetooth |
---|---|
重さ | 18.1g |
DPI | 500/1000 |
サイズ | 140×23×150mm |
KKmoon光学式ワイヤレスペンマウスのおすすめポイント3つ
- 人間工学
- 長時間使用可能
- 省電力設計
KKmoon光学式ワイヤレスペンマウスのレビューと評価・評判
人間工学に基づいたカジュアルなデザイン
KKmoon光学式ワイヤレスペンマウスは、人間工学に基づいたデザインがされており、長時間の使用をしても疲れずらいペン型マウスです。
どんな握り方にも対応可能な形状で使う人を選びません。
電池を使用しますが、使用しないときは、自動で電源がオフになるので、一つの電池で長く使うことができるのも魅力の一つです。
BUFFALO BSMBW325BK
次に紹介するタブレットにおすすめのマウスは、「BUFFALO BSMBW325BK」です。
BUFFALO BSMBW325BKの仕様・製品情報
接続方式 | USBレシーバー |
---|---|
重さ | 100g |
DPI | 1000/1600 |
サイズ | 10.6×7.6×3.9cm |
BUFFALO BSMBW325BKのおすすめポイント3つ
- DPI切替に対応
- 無線のためケーブル不要
- 静音設計でクリック音がしない
BUFFALO BSMBW325BKのレビューと評価・評判
DPIを自由に切替可能な無線5ボタンマウス
BUFFALO BSMBW325BKは、専用のレシーバーをUSBに接続することで無線で使用できる5ボタンマウスです。
無線であるためケーブルが邪魔になることは無く、非常に便利です。
また、DPI切替にも対応しているため用途に応じて変更できる点も魅力です。
また、他のBUFFALO製のマウスのように高い性能の静音設計が採用されています。
エレコム M-XGL10UBBK
次に紹介するタブレットにおすすめのマウスは、「エレコム M-XGL10UBBK」です。
エレコム M-XGL10UBBKの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
---|---|
重さ | 100g |
DPI | 2000 |
サイズ | 82.0×119.9×42.0mm |
エレコム M-XGL10UBBKのおすすめポイント3つ
- 医師も認めた握り心地
- BLUE LEDで多くの素材面で操作可能
- 無料ソフトで割り当て変更可能
エレコム M-XGL10UBBKのレビューと評価・評判
高性能な握り心地の5ボタンマウス
エレコム M-XGL10UBBKは、握り心地の良さに特化している5ボタンマウスです。
その握り心地の良さは医師も認めるほどのため、長時間でも快適にマウスを使用できます。
またLEDによってマウス操作を認識していますが、青色のLEDを採用することによって多くの素材面で動かしても認識するようになっており、持ち運び等にも便利です。
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