PS4おすすめのFPS専用コントローラー10選を徹底評価!持ち方やアタッチメントについても解説

ps4 fps コントローラー
さまざまなFPSゲームが発売されていますが、プレイを上達させるには、FPS専用のコントローラーが欠かせません。
なぜなら、純正のDUALSHOCK4とFPSコントローラーには違いがあるからです。

そこで、FPS専用のコントローラー選びに重要なボタン感度や割り当て、接続方法、連射・ターゲットボタンといったFPS用コントローラーの注目したい3つの機能・性能をお伝えします。
そして、FPSにおすすめのPS4コントローラー10選を評価・レビューしながら紹介していきます。

DUALSHOCK4とFPSコントローラーの違い

DUALSHOCK4とfpsコントローラーの違いを解説します。

DUALSHOCK4とFPSコントローラーの違い
  • DUALSHOCK4の特徴
  • FPS用コントローラーの特徴
  • コントローラーの違い

DUALSHOCK4の特徴

PS4の純正コントローラーDUALSHOCK4は、FPS以外のゲームにも幅広く使用できるように作られています。

そのため、RPG・アクション・シューティングなど、ゲームジャンル問わずプレイ可能なボタン配置になっております。

ジャンルに特化して作られているわけではないので、よりFPSをやり込みたい方は、FPS専用コントーラーを使うのをおすすめします。

FPS用コントローラーの特徴

FPS専用コントローラーの特長は、操作性が向上することです。

例えば、純正コントローラーにはない背面ボタンがあることで、走りつつ中指や薬指で背面ボタンで射撃などの操作ができます。

そのため、不意なプレイヤーの動きに素早く反応することが可能になります。

上級者ほどFPS専用コントローラーを使用しているので、純正コントローラーでは瞬間的な動作への反応に限界があり、上級者との対戦でコンマ何秒の差で負けてしまう原因にもつながります。

より上のランクを目指すためには、FPS専用コントローラーがおすすめです。

コントローラーの違い

FPS専用コントローラーは、背面ボタンだけでなく、ボタンやスティックごとに感度の設定などが細かく調整できます。

スティックの倒す角度によって感度が変更できると、遠距離射撃するときは、低感度で狙いを定め、とっさの緊急回避などは高感度で素早く対応するなどが自由に行えます。

純正コントローラーと違い、よりFPSでプレイしやすい環境を整えられます。

FPS用コントローラーの注目したい機能・性能

FPSコントローラーの注目したい機能・性能を3つ解説します。

FPS用コントローラーの注目したい機能・性能3つ
  • ボタンの感度や割り当て設定
  • 接続方法
  • 連射・ターゲットボタン

ボタンの感度や割当設定

コントローラーのスティックの感度変更やボタンを一つ一つ割り当て設定ができるFPS専用コントローラーがあります。

スティックを倒したときの感度を変更できると、狙い撃ちするときは低感度で、瞬時の反応には高感度と、倒す角度によって細やかな操作ができるようになります。

また、ボタンの割り当て設定もできると、自分がプレイし易いボタン配置にすることで、より操作性が向上します。

接続方法

FPS専用コントローラーは、有線接続と無線接続の2種類があります。

有線は、遅延が少ないですがPS4と線で繋がっているので、プレイ中にコードが煩わしく感じることがあります。

無線は、PS4と線でつなぐ必要がないので、コードの絡まりなどがなくストレスフリーですが、有線に比べて遅延が起きる可能性があります。

連射・ターゲットボタン

連射機能は、ボタンを連打することなく、自動で連射ができる機能です。

必死に連打をする必要がないので、腕の疲れもなく、余裕のあるゲームプレイができます。

しかし、公式の大会では連射機能が禁止されていることがあるので注意してください。

背面のターゲットボタンは、スティックを操作しながらボタンを押すことができるため、遠距離時には精密な射撃を、近距離時は瞬間的な射撃を可能にします。

FPSにおすすめ!PS4コントローラーの持ち方

PS4の純正コントローラーのDUALSHOCK4でのFPSにおすすめな持ち方は、「モンハン持ち」です。

「モンハン持ち」とは、以下の持ち方をすることです。

  • 人差し指で〇×□△ボタンを押せる状態にする
  • 中指でR1を押す

正直、かなり難しいです。

モンハンをプレイしたことがある方は、少し練習すればできるかもしれませんが、初めて持つ方にとっては慣れれるまでに約1ヶ月かかることもあるでしょう。

FPS専用コントローラーを購入することをおすすめしますが、どうしても買いたくないという方は以下の「モンハン持ち」の動画を参考にして頑張ってみてください。

アタッチメントもおすすめ◎

PS4の純正コントローラーのDUALSHOCK4に取り付けできる背面アタッチメントがあります。

背面ボタンを追加して操作性が向上します。

○×ボタンやスティックの操作感覚はそのまま、背面ボタンを増やすことができるので、コントローラーに慣れやすいというメリットがあります。

PS4用のコントローラーをたくさん増やしたくない方や、FPS専用コントローラーに慣れるのが難しそうだなと思っている方におすすめの製品です。

FPSにおすすめのPS4コントローラー10選

FPSにおすすめのPS4コントローラー10選を紹介します。

ホリパッドFPSプラス for PS4

最初に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「ホリパッドFPSプラス for PS4」です。


ホリパッドFPSプラス for PS4の仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線
連射機能 有り
背面ボタン 有り

ホリパッドFPSプラス for PS4のおすすめポイント3つ

  • 3段階の感度設定
  • 連射機能付き
  • タッチパッド機能搭載

ホリパッドFPSプラス for PS4のレビューと評価・評判

タッチパッド機能で幅広いゲームに対応できるコントローラー

ホリパッドFPSプラス for PS4は、タッチパッド機能を搭載しており、幅広いゲームに対応できるように作られています。

タッチパッドは、押し込むことができ、セレクトボタンやスタートボタンの働きで利用されています。

また、従来品より滑らかな操作が可能な「左、右スティック感度」や背面のターゲットボタンを押している間は右スティックの感度を緩やかにする機能を搭載。

さらに、連射/連射ホールド機能、ボタン割り当て変更などの機能も備えているFPS専用コントローラーです。

NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3」です。


NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3の仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線/無線
連射機能 無し
背面ボタン 有り

NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3のおすすめポイント3つ

  • ソニー公認コントローラー
  • 無線接続が可能
  • 重りでウェイト調整ができる

NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3のレビューと評価・評判

ソニー公認のプロ仕様コントローラー

NACON Controller EsportsレボリューションアンリミテッドプロV3は、Bigben Interactiveがプロのeスポーツプレイヤーと共同で開発したソニー公認のコントローラーです。

左右のスティックのヘッド・シャフトやウェイトを交換して、重量調整を行うことで自分自身にあったフィーリングにすることができます。

同梱されたUSB Bluetooth®レシーバーを使用すると、最大7mの距離でワイヤレスで使用可能。

さらに、マイク付きヘッドセットを接続すれば、音声チャットもワイヤレスで利用できるため、よりFPSを楽しめます。

エビルコントローラー

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「エビルコントローラー」です。


エビルコントローラーの仕様・製品情報

ボタン感度設定 不可
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 無線
連射機能 無し
背面ボタン 有り

エビルコントローラーのおすすめポイント3つ

  • 純正コントローラーと同じ操作感
  • 4つのシフトパドル付き
  • 純正のコントローラーよりも軽量

エビルコントローラーのレビューと評価・評判

純正コントローラーの操作感のまま使用できるFPS専用コントローラー

エビルコントローラーは、純正コントローラーを改造して作られているため、純正のコントローラーの操作感のまま使用することができます。

また、振動機能が除外されており、純正よりも40g軽量化済み。

4つのシフトパドルは、持ち手部分についています。

そのため、グリップしたまま操作できるので、素早い反応をすることが可能。

純正のコントローラーの操作感のまま、使用できるということでアマゾンでも評価の高いFPS専用のコントローラーです。

スラストマスターeSwap Pro Controller

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「スラストマスターeSwap Pro Controller」です。


スラストマスターeSwap Pro Controllerの仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 無線
連射機能 無し
背面ボタン 有り

スラストマスターeSwap Pro Controllerのおすすめポイント3つ

  • PS4オフィシャルライセンス商品
  • 専用ソフトで全ての設定をカスタマイズ可能
  • モジュール交換できる

スラストマスターeSwap Pro Controllerのレビューと評価・評判

故障にも強いPS4オフィシャルのFPS専用コントローラー

スラストマスターeSwap Pro Controllerは、PS4公式ライセンスを取得しているプロゲームコントローラーです。

専用ソフトウェア「THRUSTMAPPER」でコントローラーのすべての設定をカスタマイズでき、ボタンの再マッピング、ミニスティック、トリガー感度、振動などすべてを調節することができます。

左右のスティック、十字キー、R2/L2ボタン、持ち手グリップは取り外して、別売の交換モジュールを着けることが可能。

そのため、万が一スティックや十字キーが壊れたりしても、コントローラーを買い直さないで、モジュールを交換して対応できます。

長く使用していきたい方におすすめのFPS専用コントローラーです。

ASTRO C40TR

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「ASTRO C40TR」です。


ASTRO C40TRの仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線/無線
連射機能 無し
背面ボタン 有り

ASTRO C40TRのおすすめポイント3つ

  • モジュールのカスタマイズ可能
  • 1度のフル充電で長時間使用できる
  • トリガーストップ付き

ASTRO C40TRのレビューと評価・評判

充電持ちがよくカスタマイズできるFPS専用コントローラー

ASTRO C40TRは、1度フル充電すると12時間以上プレイが可能なコントローラーです。

半日近く電源が持ちますので、長時間FPSゲームに没頭する方におすすめです。

また、モジュールとコンポーネントが簡単にカスタマイズできるため、耐久性に心配する事がありません。

さらに、さまざまなFPSタイトルで使用されるトリガーストップを素早く起動し、トリガーの反応距離を簡単に調整することができます。

充電が長持ちし、長く使用できるものを探している方におすすめのFPS専用に作られたコントローラーです。

スカフ インパクト

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「スカフ インパクト」です。


スカフ インパクトの仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線/無線
連射機能 無し
背面ボタン 有り

スカフ インパクトのおすすめポイント3つ

  • 背面パドル4つ
  • スティック交換が可能
  • トリガーコントロール

スカフ インパクトのレビューと評価・評判

細部まで徹底的に調整できるFPS専用コントローラー

スカフインパクトは、ボタンやパドルなどを徹底的に調整できるコントローラーです。

背面パドルは4つついていますが、取り外すことも可能なため、左右1つづつにすることもできます。

EMRというボタン配置をリマッピングできる機構も備えているため、パドルに割り当てるボタンを切り替え可能です。

また、スティックの交換もできるので、自分にあった形状や高さのスティックに変えられます。

さらに、トリガーコントロールシステムを使用することでボタンの「沈み込み具合」を調整し、よりシビアな操作やボタン入力ができます。

自分の好みにあったコントローラーにカスタマイズしたい方におすすめのFPS専用のコントローラーです。

PS4 コントローラー 六軸センサー

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「PS4 コントローラー 六軸センサー」です。


PS4 コントローラー 六軸センサーの仕様・製品情報

ボタン感度設定 不可
ボタン割り当て設定 不可
接続方法 無線
連射機能 有り
背面ボタン 無し

PS4 コントローラー 六軸センサーのおすすめポイント3つ

  • 連射機能
  • 6軸センサーで臨場感あふれるプレイ
  • 16時間使用可能

PS4 コントローラー 六軸センサーのレビューと評価・評判

最大16時間使用でき臨場感を感じられるコントローラー

PS4 コントローラー 六軸センサーは、背面ボタンやボタン設定がありませんが、FPS用の連射機能を搭載しています。

6軸センサーと振動機能によって、ダメージを受けたときに振動するため、ゲームの臨場感を味わうことができます。

また、大容量1300mAh充電バッテリーを搭載し、最大16時間連続プレイでき、通常使用であれば約1週間も使用できます。

ゲームを純粋に楽しみたいと思っている方におすすめのコントローラーです。

PS4コントローラー二重振動

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「PS4コントローラー二重振動」です。


PS4コントローラー二重振動の仕様・製品情報

ボタン感度設定 不可
ボタン割り当て設定 不可
接続方法 有線
連射機能 無し
背面ボタン 無し

PS4コントローラー二重振動のおすすめポイント3つ

  • 約2,000円と安価
  • 二重振動で楽しさ倍増
  • 耐久性と軽量さに優れている

PS4コントローラー二重振動のレビューと評価・評判

安価だがゲームプレイを楽しめる機能を搭載しているコントローラー

PS4コントローラー二重振動は、左右の圧力ポイントトリガーと2つの振動フィードバックモーターによって弱・強いの振動を体験でき、ゲームの楽しさを倍増してくれます。

グリップ部分は、滑り止めのシリコーンが使用されており、コントローラー本体は軽量素材のABSで、長時間操作をしても手が疲れにくいです。

有線接続になりますが、ケーブルは1.9mと長いため、遠く離れたところでもプレイすることが可能です。

コントローラー本体の価格が約2,000円と安価ですので、複数人でプレイするとき用に購入するのもおすすめです。

タクティカルアサルトコマンダー G2

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「タクティカルアサルトコマンダー G2」です。


タクティカルアサルトコマンダー G2の仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線
連射機能 無し
背面ボタン 無し

タクティカルアサルトコマンダー G2のおすすめポイント3つ

  • コントローラーとマウスの二刀流
  • スマホアプリ対応
  • ハンドストラップ付き

タクティカルアサルトコマンダー G2のレビューと評価・評判

パッドでのFPSゲームに慣れている方向けのコントローラー

タクティカルアサルトコマンダー G2は、コントローラーとマウスの2つから構成されているコントローラーです。

マウスは、4段階(1600/2000/2800/3200dpi) の感度調整が可能のため、FPSゲーム操作に慣れている方にはおすすめです。

スマホアプリで各ボタンの配置変更ができ、設定後はすぐにゲームに反映されます。

ハンドストラップが付属されており、グリップを握らなくても左上5ボタンの複雑な操作も安定して行うことができるコントローラーです。

Razer Raiju Tournament Edition

次に紹介するFPSにおすすめのPS4コントローラーは、「Razer Raiju Tournament Edition」です。


Razer Raiju Tournament Editionの仕様・製品情報

ボタン感度設定 可能
ボタン割り当て設定 可能
接続方法 有線/無線
連射機能 無し
背面ボタン 無し

Razer Raiju Tournament Editionのおすすめポイント3つ

  • ヘアトリガーモード
  • スマホアプリ対応
  • メカ・タクタイルアクションボタン

Razer Raiju Tournament Editionのレビューと評価・評判

素早い射撃を可能にするコントローラー

Razer Raiju Tournament Editionは、FPSの素早い射撃に対応するために、ヘアトリガーモードを搭載しています。

ヘアトリガーモードを有効にすると、メカニカルなストップスイッチで、2つのメイントリガーまでの移動距離を大幅に短縮でき、クイックな発射操作ができるようになります。

ボタンは、ソフトなクッション性のあるタッチと歯切れの良いキータッチのフィードバックが同時に得られるメカ・タクタイルアクションボタンです。

スマートフォン用モバイルアプリによって、マルチファンクションボタンとトリガーをリマップしたり、感度クラッチオプションを調整したりすることができます。

まとめ

FPS用のコントローラーにはさまざまな種類があります。

手の大きさや感触は人それぞれですので、自分にあった操作性の良いコントローラーを使用することがゲームを上達を早めてくれます。

自分専用のコントローラーを見つけてFPSゲームを存分に楽しみましょう。

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