グラフィックボードメーカーは各メーカー毎にコンセプトや冷却方法などにそれぞれ特徴があり、特におすすめできる3社を選定し、ご紹介致します。
グラフィックボードはすべてNvidiaのチップを採用した製品で対応解像度やコストパフォーマンス、プレイ環境等を考慮して多様な用途、目的別にご紹介します。
目次
FF14でグラフィックボードを使用するメリット
FF14においてグラフィックボードを使用するメリットを2つ解説します。
- ゲームを快適にプレイできる
- グラフィックの美しさを楽しめる
ゲームを快適にプレイできる
FF14をプレイする上でグラフィックボードを使用すると瞬間移動等のラグやオブジェクトの読み込み遅延を無くす、または減らす事が可能となり、快適にプレイできます。
PCゲームは厳密にいうとグラフィックボードというのは必須ではありません。データ処理の軽いゲーム(2Dゲームやアーケードゲーム)であればCPUの性能だけで事足ります。
しかし、FF14のように広大なマップで沢山のプレイヤーがいる様なオンラインゲームではCPUだけでは処理が追いつかず、キャラクターの瞬間移動であったり、オブジェクトの読み込みに時間がかかり、快適にプレイすることができません。
グラフィックの美しさを楽しめる
美麗なグラフィックはFF14の醍醐味の一つです。そのグラフィックを楽しむためにはやはり、グラフィックボードが必須となります。高性能グラフィックボードであればFF14の持つ最高のグラフィックでプレイができ、圧巻のゲーム体験ができます。
しかし、高級な高性能グラフィックボードでなくとも、ゲーム側の設定でグラフィック性能をやや抑える事により、十分美麗なグラフィックで快適にプレイする事が可能となります。
FF14に最適なグラフィックボードの機能・性能
FF14を快適にプレイするために必要なグラフィックボードの機能・性能を解説します。
FF14を快適にプレイするために必要なグラフィックボードは公式よりNVIDIA Geforce GTX970以上、AMD Radeon RX480以上が推奨されており、どちらも未だにコスパの良いグラフィックボードとして人気があるモデルとなります。
FF14公式の”漆黒のヴィランズ ベンチマーク”における双方の平均スコアは10400となっており、よほどプレイヤーが密集したエリアでない限り最高画質で快適なプレイが可能となります。現在(2021/5 時点)中古では約1万円で取引される事が多く、コスパを重視される方におすすめできます。
やや心配事としては今後のFF14のアップデートによっては徐々に頼りないスペックとなる可能性があります。
本記事では今後(アプデ後)のプレイ環境も考慮したグラフィックボードとしてNVIDIA Geforce RTX2060をおすすめします。ベンチマークスコアは平均16000とかなり良く、今後数年間は余裕を持って快適にプレイできることが予想されます。
価格は中古で約6万円〜となりますが、資金に余裕のある方にはぜひおすすめしたいグラフィックボードとなります。
FF14向けグラフィックボードのおすすめメーカー一覧
FF14向けグラフィックボードのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ASUS
- ZOTAC
- 玄人志向
ASUS
ASUSのグラフィックボードの特徴は高い信頼性と優れた冷却性能、高品質である事が挙げられます。
特に『ROG STRIX GAMING』シリーズはトリプルファンが採用されており、非常に人気のあるシリーズとなっています。
価格としては平均的にやや高めな印象ですがサポートも充実しており、予算を気にせず性能を重視したい方におすすめできます。
ZOTAC
ZOTACのグラフィックボードは性能を落とさず比較的コンパクトに設計されている事が特徴としてあげられます。
すべてのグラフィックボードがコンパクト設計されている訳では無いですが小型PC向けに製造されたグラフィックボードであれば小型ゲーミングPCを実現する事も可能で、部屋のスペースにお困りの方に特におすすめできます。
玄人志向
玄人志向は初期不良以外のサポートは一切しない代わりにどこよりも圧倒的に低価格で販売していることが特徴としてあげられます。とは言ってもそのサポート態勢については『キワモノ』シリーズのみで、他のシリーズに関しては他メーカーと変わらず一年間のメーカー保証はありますのでご安心ください。
そして安かろう悪かろうではなく非常に高品質で壊れやすいといったマイナスイメージはほとんどありません。とにかくコストを抑えたいという方におすすめできるメーカーです。
FF14用にグラフィックボードを選ぶときの注意点
FF14用にグラフィックボードを選ぶ際の注意点を以下の3つのポイントから解説します。
- PCの他のパーツのスペックが十分であるか
- PCケースに対してグラフィックボードが大きすぎないか
- 電源は十分に足りるか
PCの他のパーツのスペックが十分であるか
他のパーツのスペックはグラフィックボードを使用する際に非常に重要な要素となります。
他のパーツが低スペックだといくら高性能なグラフィックボードを搭載していても十分に性能を発揮する事ができない可能性があります。
例えるならばメモリは作業台、CPUは主作業員、GPUは副作業員として表す事ができます。
CPUやGPUといった作業員は作業台でデータ処理作業を行いますが作業台が小さすぎると作業がしづらくなり、効率が悪くなります。この場合は作業台を大きくして作業のしやすい環境を作るため、メモリの容量を増やす必要があります。
主作業員であるCPUはゲームでいうと動きや位置関係、当たり判定等、非常に多くの作業(演算処理)を行います。そこに副作業員であるGPUがテクスチャ等でグラフィックの肉付け作業を行います。そこで主作業員であるCPUの作業が効率が悪くデータ処理に時間がかかるといくら優秀な副作業員のGPUがいたとしても結果としてオブジェクト生成等に遅延が生じてしまいます。
このことからもそれぞれのパーツの最大限を引き出すためにはそれぞれのスペックのバランスが大事となります。
PCケースに対してグラフィックボードが大きすぎないか
グラフィックボードを購入する前に、まずPCケースのサイズ、拡張スロットの数を把握しましょう。
グラフィックボードはPCパーツの中ではかなり大きい方です。それもメーカーによりますが3つファンが搭載されたモデルなどは非常に大きくて分厚い可能性があります。
グラフィックボードはある程度、厚みがあるので隣の拡張を犠牲にせざるを得ません。事前に拡張スロットの数を確認しておきましょう。
グラフィックボードを購入したのにPCケースに入りません、なんてことがおきないように注意しましょう。
電源は十分に足りるか
グラフィックボードは多くの電力を必要とします。本来、電力は電源ユニットからマザーボードへ供給され、その後PCパーツへそれぞれ供給されますがグラフィックボードに関してはマザーボードから送られてきた電力だけでは足りません。
そのため、電源ユニットから直接電力を供給する必要があります。これを補助電源といいます。補助電源には75W供給できる6ピンコネクタと150W供給できる8ピンコネクタが存在し、グラフィックボード毎に必要な電力に合わせて選択して補助電源に接続する必要があります。
4k映像を楽しみたい人におすすめのFF14向けグラフィックボード3選
4k映像でFF14を楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボード3選を紹介します。
ASUS NVIDIA GeForce RTX3080搭載トリプルファンモデル 10G TUF-RTX3080-O10G-GAMING
最初に紹介する、4k映像でFF14を楽しみたい人におすすめのグラフィックボードは、「ASUS NVIDIA GeForce RTX3080搭載トリプルファンモデル 10G TUF-RTX3080-O10G-GAMING」です。
ASUS NVIDIA GeForce RTX3080搭載トリプルファンモデル 10G TUF-RTX3080-O10G-GAMINGの仕様・製品情報
GPUメモリ | 10GB |
---|---|
ブーストクロック | 1815MHz |
ベースクロック | 1440MHz |
ファン | 3個 |
サイズ | 29.99×12.69×5.17cm |
ASUS NVIDIA GeForce RTX3080搭載トリプルファンモデル 10G TUF-RTX3080-O10G-GAMINGのおすすめポイント3つ
- GPUの性能を100%発揮可能
- 優れた冷却性能
- 静かな動作音
ASUS NVIDIA GeForce RTX3080搭載トリプルファンモデル 10G TUF-RTX3080-O10G-GAMINGのレビューと評価・評判
とにかくタフでハードに使える優等生
モデル名にTUFと入っているだけあって非常にタフで熱にとことん強くRTX3080の性能を遺憾なく発揮する事が可能となったモデルになります。
3つのファンで冷却を行いますが真ん中のファンだけを逆回転にすることで空気の乱流を低減し、静音運転を可能としています。
非常にファンが静音な上にGPUの温度はブースト時には70℃以下まで抑え込む事が可能となります。
価格としては決して安いとは言えませんが冷却・静音に長け、GPUの性能を最大限発揮することが可能な優秀なグラフィックボードです。
ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6G
次に紹介する、4kでFF14を楽しみたい人におすすめのグラフィックボードは、「ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6G」です。
ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6Gの仕様・製品情報
GPUメモリ | 6GB |
---|---|
ブーストクロック | 1708MHz |
ベースクロック | 1506MHz |
ファン | 1個 |
サイズ | 26.7×11.1×2.8cm |
ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6Gのおすすめポイント3つ
- 長期使用可能
- シングルファンでコンパクト
- VRにも最適
ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6Gのレビューと評価・評判
ミドルクラスの定番でコンパクト
SUSTek NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6Gはミドルクラスのスペックを希望の方におすすめできるグラフィックボードとなります。
シングルファンにも関わらず冷却機能に優れており、温度が高くなった空気をケースの外に出す外排気機構を備えています。
シングルファン故に比較的コンパクトな設計となっているため、PCケースにゆとりが無いという方にはありがたいグラフィックボードだと思います。
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2
次に紹介する、4kでFF14を楽しみたい人におすすめのグラフィックボードは、「玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2」です。
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2の仕様・製品情報
GPUメモリ | 8GB |
---|---|
ブーストクロック | 1620MHz |
ファン | 2個 |
サイズ | 23.9×13.7×4.1cm |
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2のおすすめポイント3つ
- 高性能なGPUを搭載
- メモリは大容量の8GB
- 高コストパフォーマンス
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2のレビューと評価・評判
5万円以下では敵なしの高コスパグラフィックボード
玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2はRTX2070を搭載しているのにも関わらず5万円を切る非常に高スパの良いグラフィックボードとなります。
冷却機構にはメーカーカスタムの90mmクーリングファンを2つ搭載し、優れた排熱性能を発揮します。使いやすいモニタリングツールである『Xtreme Turner Plus』に対応しており、GPUの挙動をモニタリングすることも容易となっております。
そして全長が約24cmとコンパクトなため、PCケースに多少のゆとりをもたせることができます。
フルHDで楽しみたい人におすすめのFF14向けグラフィックボードおすすめ5選
FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボード5選を紹介します。
玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/SF/P
最初に紹介する、FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボードは、「玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/SF/P」です。
玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1050Ti搭載 グラフィックボード GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SFの仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ブーストクロック | 1417MHz |
ベースクロック | 1303MHz |
ファン | 1個 |
サイズ | 19.6×12.6×3.9cm |
玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/SF/Pのおすすめポイント3つ
- 補助電源いらず
- コンパクト設計
- 低価格
玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/SF/Pのレビューと評価・評判
補助電源いらずの省エネマシン
ゲーミング向けでは珍しい補助電源いらずのグラフィックボードで省エネ且つコンパクトな設計となっています。
省エネ=ロースペックという訳ではなくGTX1050Tiを搭載しているので十分HDでFF14をプレイする事ができます。
価格としてもさすが玄人志向といった印象で非常に手の出しやすい価格帯となっておりますがFF14以外にも高画質オンラインゲームをガツガツプレイしていきたい人はややスペックに不安があります。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Super 搭載 グラフィックボード
次に紹介する、FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボードは、「玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Super 搭載 グラフィックボード 6GB デュアルファン GALAKURO GAMINGシリーズ GG-GTX1660SP-E6GB/DF」です。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Superの仕様・製品情報
GPUメモリ | 6GB |
---|---|
ブーストクロック | 1800MHz |
ファン | 2個 |
サイズ | 38×24.1×7.6cm |
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Superのおすすめポイント3つ
- 高い冷却性能
- 同価格帯ではハイスペック
- 100fps以上でプレイ可能
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Superのレビューと評価・評判
買って間違いない選びやすいグラボ
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Superは6万円台とグラフィックボードの中では比較的選びやすい価格帯であるにも関わらずほとんどの最新ゲームでもサクサクプレイ可能なスペックを持った非常に優等生なグラフィックボードです。
グラフィックボードが欲しいけどどれを買うか迷うという方はとりあえず玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Superを購入して間違いないです。
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル
次に紹介する、FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボードは、「ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4G」です。
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4Gの仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ブーストクロック | 1710MHz |
ファン | 1個 |
サイズ | 19x11x3.8cm |
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4Gのおすすめポイント3つ
- 非常にコンパクト
- 補助電源なしで省電力
- 高性能GPUを搭載
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4Gのレビューと評価・評判
省電力で高性能
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 シングルファンモデル 4G PH-GTX1650-O4Gは補助電源が不要で省電力駆動が可能なグラフィックボードです。
補助電源が不要にもかかわらずGPUは高性能なGTX1650を搭載しており、FF14をフルHDで快適にプレイすることが可能です。
そして全長約19cmでかなりコンパクトなグラフィックボードです。
カテゴリーとしてはエントリーモデルとなりますが省電力で高性能な優秀なグラフィックボードです。
MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238
次に紹介する、FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボードは、「MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238」です。
MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238の仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ブーストクロック | 1392MHz |
ベースクロック | 1290MHz |
ファン | 2個 |
サイズ | 24.2x17x5.4cm |
MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238のおすすめポイント3つ
- コンパクト
- 比較的省エネ
- 少ない発熱
MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238のレビューと評価・評判
小さくて省エネなグラフィックボード
性能としてはやや控えめですが他のレビューを拝見すると殆どのゲームで最高画質でプレイが可能なようです。ただし、やはりプレイヤーの密集したエリアではフレームレートが抑えらることがあるようです。
FF14に関しては十分フルHDでプレイ可能となりますのでご安心ください。
そしてサイズが非常に小さいのでPCケースにゆとりのない方におすすめなグラフィックボードです。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DF
次に紹介する、FF14をフルHDで楽しみたい人向けのおすすめグラフィックボードは、「玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DF」です。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DFの仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ブーストクロック | 1680MHz |
ベースクロック | 1485MHz |
ファン | 2個 |
サイズ | 37.6×24.2×7.6cm |
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DFのおすすめポイント3つ
- DisplayPort搭載
- Xtreme Tuner Plusに対応
- エントリークラスでは高めの性能
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DFのレビューと評価・評判
エントリーモデルとして選びやすいグラフィックボード
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DFはエントリーモデルとして扱われますが十分なGPUを搭載しており、フルHDでFF14を始めとした様々なオンラインゲームをプレイ可能です。
そしてDisplayPortを搭載しているので高性能なモニターを使用することも可能なグラフィックボードとなります。
コストを抑えたい人におすすめのFF14向けグラフィックボード2選
コストを抑えたい人におすすめのFF14向けグラフィックボード2選を紹介します。
MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936
最初に紹介する、コストを抑えたい人におすすめのFF14向けグラフィックボードは、「MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936」です。
MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936の仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ブーストクロック | 1740MHz |
ファン | 1個 |
サイズ | 17×11.1×3.8cm |
MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936のおすすめポイント3つ
- 3画面出力に対応
- コンパクト設計
- 最新ゲームもプレイ可能
MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936のレビューと評価・評判
高コスパ且つコンパクト
MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6936は2万円台での取引も多く、非常にコストパフォーマンスの良いグラフィックボードです。
他のレビューでは「最新ゲームも余裕でプレイできる」「音も静か」といった好印象なレビューが多く見受けられます。そして全長約17cmとコンパクトなので小型PCにも対応可能なグラフィックボードです。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2
次に紹介する、コストを抑えたい人におすすめのFF14向けグラフィックボードは、「玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2」です。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2の仕様・製品情報
GPUメモリ | 4GB |
---|---|
ベースクロック | 1290MHz |
ファン | 2個 |
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2のおすすめポイント3つ
- 省エネ
- 低スペックPCに対応
- 最高画質でなければ様々なゲームがプレイ可能
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2のレビューと評価・評判
省エネで低スペックPCにおすすめ
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB GF-GTX1050Ti-4GB/OC/DF2は省エネルギーで低スペックなPCにも使用可能なグラフィックボードとなります。
高性能なグラフィックボードを買ったは良いものの他のPCパーツが低スペックでグラフィックボードの本来の性能を発揮できないなんてこともよくありますが、このグラフィックボードは他のパーツが低スペックでも問題なく使用することができます。
FF14であればある程度画質を落とせば問題なくプレイ可能です。
ライターあとがき
皆さんはこの記事から自分に合ったグラフィックボードを見つけることができたでしょうか。
グラフィックボードはただ高性能なスペックを選べば良いわけではなく自分のPC環境に合わせて選ぶ必要があります。
どのスペック、どの価格帯で選ぶべきかをよく熟考してみてください。
ぜひこの記事で紹介した中から選んだグラフィックボードでFF14をプレイして頂けると幸いです。
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