- 「FPSで上位ランキングが目指せるタブレットが知りたい」
- 「デレステなどの音ゲーが快適に遊べるタブレットはどれ?」
- 「スマホゲームだけじゃなくてレトロゲームが遊べるタブレットはあるの?」
- 「今の端末じゃ原神を快適にプレイできない!もっと高性能なものが欲しい!」
- 「おすすめのゲーミングタブレットメーカーが知りたい」
今回はこのような疑問や悩みに答える記事です。
コンパクトなサイズで性能を抑えた中華モデル。原神やデレステなどの3Dモデルにこだわったゲームをストレスなくプレイできるモデル。さらにPUBGや荒野行動のようなFPSゲームを高リフレッシュレートで遊べるハイエンドモデルまで幅広く紹介していきます。
性能やおすすめポイントも解説していきますので、ぜひゲーミングタブレット選びの参考にしてください。
大切なタブレットにはケースを付けよう!以下の記事もチェック
目次
ゲーミングタブレットの注目したい機能・性能・特徴とおすすめポイント
ゲーミングタブレットの注目したい機能・性能を3つ解説します。
- 大画面で見やすい
- 持ち運びも楽々
- 高性能でサクサク動く
大画面で見やすい
タブレットでゲームをするメリットの一番のポイントは画面が大きく見やすいということです。
特に荒野行動やPUBGといったFPSゲームに関しては見やすさは重要です。
一般的なスマートフォンに比べてタブレットは倍以上の画面サイズなので見やすさは段違いに向上します。
ただし、ゲームによっては大きいがゆえに操作がしづらいと感じることもあります。
その場合はBluetoothのコントローラーを使うこともできるゲームもあるので、ぜひ利用してみてください。
持ち運びも楽
パソコンに比べて持ち運びがしやすいという点も特徴です。
パソコンでゲームをするとなるとそれなりのスペースが必要になってしまいますが、タブレットであれば省スペースでゲームを楽しむことができます。
もちろん、本体ひとつあればプレイできるので持ち運ぶものも少なく済みます。
また、ベッドやソファで「横になりながら」や「くつろぎながら」の「ながらプレイ」もできるので手軽さはパソコンの比ではありません。
リラックスしながら楽しみたいという人にもおすすめです。
高性能でサクサク動く
最近のスマートフォン、タブレット向けゲームは必要なマシンスペックも高くなってきています。
そんな市場に合わせてタブレットの性能も向上してきています。
ゲーミングタブレットは特にハイスペックに作られているので非常に軽快な動作をしてくれます。
その分、価格が上がってしまうというデメリットもあるので、プレイしたいゲームの必要スペックをよく確認し、それに見合ったモデルを選ぶようにしてコスト面も考慮していきましょう。
ゲーミングタブレットの選び方
ゲーミングタブレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 画面の大きさで選ぶ
- スペックで選ぶ
- 価格で選ぶ
画面の大きさで選ぶ
まずはタブレットの画面の大きさを決めましょう。
タブレットは小型の7インチクラスのモデルから大型の13インチクラスまでさまざまです。
ゲームに合わせたサイズを選ぶことでプレイのしやすさは格段に変わってきます。
FPSには大型のモデルが見やすいのでおすすめですし、パズルゲームなどにはスマホより少し大きいくらいの小型モデルでもよいでしょう。
ただし、大きくなればなるほど重量が増すので持ちながら使うには不向きとなっているので注意してください。
画面サイズでタブレットを選ぼうと考えている方は以下の記事もチェック!
スペックで選ぶ
ゲーミングタブレットとしてスペックは外せない項目です。
まずはOSですが現在の一般的なタブレットにはAndroid、iOS、Windowsの3種類のどれかが搭載されているものがほとんどです。
プレイしたいゲームに対応しているOSのモデルを選びましょう。
また、CPUとRAMにも注目してみましょう。
タブレットを人に見立てた場合にCPUは手、RAMは作業スペースと考えてください。
CPUの性能が高ければ手の動きも速く、効率的に仕事ができます。
また、RAMが多ければ作業スペースが広いのでより快適にゲームができるでしょう。
価格で選ぶ
タブレットを選ぶ上で価格も見ておきたいポイントです。
サイズやスペックが上がれば上がるほど価格も上がってしまいます。
しかし、ゲームによってはそこまで性能を必要としない物もあります。
用途に合うモデルを選ぶことで無駄な出費を抑えることができるでしょう。
浮いた分でゲーム用にBluetoothコンローラーを用意したり、スピーカーやヘッドホンなどの音響機器を用意したりと同じ費用で色々と周辺機器を購入するというのもいいですね。
タブレットを安く購入したい方は以下の記事をチェック!
おすすめのゲーミングタブレットメーカー
おすすめのゲーミングタブレットメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- Apple
- Huawei
- Samsung
Apple
Appleはアメリカに本社を置く多国籍テクノロジー企業で、デジタル家電やソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っています。
Appleが開発・販売をしている商品の中でも「iPhone」「iPad」は特に人気です。直感的な操作が可能で、はじめて触る人にも簡単に操作できるように作られたインターフェースは全世界の老若男女問わず多くの人に愛されています。
Huawei
Huaweiは中国に本社を置く大手通信機器メーカーで、スマートフォン関連をはじめとしてネットワーク事業やタブレットの開発、生産事業を行っています。
「Media Pad 」シリーズはいわゆる中華タブレットで、安いモデルは1万円台で購入できます。ただし安いからといって品質が悪いわけではありません。
Huaweiは 低価格帯から高機能モデルまで幅広いラインナップが特徴で、高コスパな商品を多く取り扱っているメーカーです。
Samsung
Samsungは正式名称をサムスン電子といい、韓国に本社を置く総合電機メーカーです。
サムスングループの中核をなす会社で、液晶テレビ、半導体、スマートフォンなどを取り扱っており、世界的にも高い評価を受けています。
Samsungといえば「Galaxy Tab」シリーズが有名で、3万円台で購入できるミドルレンジから、ゲームだけでなく動画編集こなせるハイエンドまであります。
ゲーミングタブレット人気おすすめ2選
人気おすすめのゲーミングタブレットを2選紹介します。
Samsung Galaxy Tab S8 ultra
最初に紹介するおすすめのゲーミングタブレットは、「Samsung Galaxy Tab S8 ultra」です。
SoC | Snapdragon 8 Gen1 |
---|---|
RAM/ROM | 12GB/256GB(microSD最大1TB) |
サイズ/重量 | 208.6×326.4×5.5mm/726g |
バッテリー | 11,200mAh(45w) |
ディスプレイ | 14.6インチ(2960×1848)、120Hz |
Samsung Galaxy Tab S8 ultraのおすすめポイント3つ
- タッチレスポンス240Hz、リフレッシュレート120Hz対応
- 120度の超広角カメラ搭載でテレワークにも便利
- 11,200ahの大容量バッテリー搭載
Samsung Galaxy Tab S8 ultraのレビューと評価・評判
メモリ12GBの最強タブレット
Samsung Galaxy Tab S8 ultraは高負荷な3Dゲームや、FPSなどの競技性が高いゲームにも対応した高性能ハイエンドタブレットです。
メモリは12GBでリフレッシュレートは120Hzに対応しており、
さらに11,200ahの大容量バッテリーを搭載しているので長時間のプレイも安心してこなせます。
Lenovo Tab M8(3rd Gen)
次に紹介するおすすめのゲーミングタブレットは、「Lenovo Tab M8(3rd Gen)」です。
SoC | MediaTek Helio P22T Tab |
---|---|
RAM/ROM | 3GB/32GB(microSD1281TB) |
サイズ/重量 | 199.1×121.8×8.15mm/305g |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | 8.0インチ(1280×800)、 |
Lenovo Tab M8(3rd Gen)のおすすめポイント3つ
- 8.0インチの液晶はコンパクトで使いやすい
- 厚さ8.15mmで重さ305gの薄型軽量ボディ
- 最大12時間駆動可能な大容量バッテリー
Lenovo Tab M8(3rd Gen)のレビューと評価・評判
軽量で使いやすいAndroidタブレット
Lenovo Tab M8(3rd Gen)は軽量で使いやすく、最大12時間駆動可能なバッテリーが魅力のタブレットです。さらに2万円台前半で購入できることもメリットで、タブレットにあまりお金をかけたくない人におすすめです。
box class=”green_box” title=”ライターからの一言”]高コスパなタブレットですが、高負荷なゲームを遊ぶと動作が重くなってしまう可能性があるので注意しましょう。[/box]
FPSにおすすめのゲーミングタブレット3選
FPSにおすすめのゲーミングタブレット3選を紹介します。
NEC LAVIE Tab T12
最初に紹介するFPSにおすすめのゲーミングタブレットは、「NEC LAVIE Tab T12」です。
SoC | Snapdragon 870 |
---|---|
RAM/ROM | 8GB/256GB |
サイズ/重量 | 285.6×184.5×5.6mm(突起部分除く)/565g |
バッテリー | 10200mAh |
ディスプレイ | 12.6インチ(2560×1600),有機EL |
CPU | Qualcomm Snapdragon 870 |
NEC LAVIE Tab T12のおすすめポイント3つ
- 120Hzの高リフレッシュレート対応
- 有機ELを採用した12.6型ディスプレイ
- 厚さ5.6mmの薄型ボディ
NEC LAVIE Tab T12のレビューと評価・評判
安心の国内メーカーで高性能なタブレット
NEC LAVIE Tab T12はAndroidタブレットとして高い性能を持っています。 次に紹介するFPSにおすすめのゲーミングタブレットは「Apple iPad(第10世代)」です。 デザイン性と使いやすさに長けたApple社製タブレット Apple iPad(第10世代)は2022年10月26日に発売された最新機種です。 次に紹介するFPSにおすすめのゲーミングタブレットは「マイクロソフト Surface Pro8」です。 細かいスペックを選べるWindowsタブレット マイクロソフト Surface Pro8は高性能なWindowsタブレットです。 音ゲーにおすすめのゲーミングタブレット3選を紹介します。 最初に紹介する音ゲーにおすすめのゲーミングタブレットは、「Apple iPad mini(第6世代)」です。 3Dゲームを快適にプレイしたい人におすすめのタブレット Apple iPad mini(第6世代)は高性能なA15 Bionicが搭載されており、コンパクトで使いやすいタブレットです。 次に紹介する音ゲーにおすすめのゲーミングタブレットは「Xiomi pad5」です。 高画質、高音質、高コスパなAndroidタブレット Xiomi pad5は、 次に紹介する音ゲーにおすすめのゲーミングタブレットは「ASUS ZenPad3 8.0」です。 SIMフリーで使いたい人におすすめのAndroidタブレット ASUS ZenPad3 8.0はヘキサコアが搭載されており、メモリが4ギガで動画視聴や簡単なゲームもサクサク動きます。さらにSIMフリーで使えることもメリットですね。 ゲーミングタブレットにもさまざまな種類があり、画面サイズやOSだけ見ても多種多様なラインナップがありますね。 ご自身がプレイしたいゲームを快適に遊べるモデルを選ぶ際の参考にしてみてください。 もちろんゲームだけでなく、ネット検索や動画視聴などそのほかの利用用途にも使えるのでご自身の用途に合うモデルを選んでみてください。
Apple iPad(第10世代)
SoC
A14 Bionicチップ
RAM/ROM
4GB/64GB,256GB
サイズ/重量
248.6×179.5×7mm/477g
バッテリー
28.6Wh
ディスプレイ
10.9インチ(2360×1640)、264ppi、Liquid Retinaディスプレイ
Apple iPad(第10世代)のおすすめポイント3つ
Apple iPad(第10世代)のレビューと評価・評判
カラーバリエーション豊富で、「iPadにも個性をだしたい」という人におすすめのタブレットですね。
10.9インチというちょうど良いサイズと最大10時間稼働ができるバッテリーで、外出時や旅行の時も邪魔にならず快適に遊べますね。マイクロソフト Surface Pro8
SoC
Core i5-1135G7、Core i7-1185G7
RAM/ROM
8GB、16GB、32GB/128GB〜1TB
サイズ/重量
287×208×9.3mm/891g
バッテリー
51.5Wh
ディスプレイ
13インチ(2880×1920)、最大120Hz
マイクロソフト Surface Pro8のおすすめポイント3つ
マイクロソフト Surface Pro8のレビューと評価・評判
13インチの大画面は圧巻で、CPUやメモリを高スペックにすれば荒野行動やApex Legends Mobileなど、どんなゲームもサクサク遊べますね。
音ゲーにおすすめのゲーミングタブレット3選
Apple iPad mini(第6世代)
SoC
A15 Bionic
RAM/ROM
4GB/64GB、256GB
サイズ/重量
195.4×134.8×6.3mm/293g
バッテリー
19.3Wh
ディスプレイ
8.3インチ(2260×1488),326ppi
Apple iPad mini(第6世代)のおすすめポイント3つ
Apple iPad mini(第6世代)のレビューと評価・評判
音ゲーをプレイするときに「iPhoneだと小さいけど、iPadだと大きくて遊びにくい」と思っている人におすすめで、横向きでのゲームプレイに合っていますね。
デレステやシャニマスなどの3Dモデルにこだわっている音ゲーもサクサク動くので、ストレスを感じることなく遊べます。Xiomi pad5
SoC
Snapdragon860
RAM/ROM
6GB/128GB、256GB
サイズ/重量
254.69×166.25×6.85mm/511g
バッテリー
8,700mAh
ディスプレイ
11インチ(1600×2560),120Hz
Xiomi pad5のおすすめポイント3つ
5万円台で買えるコスパの良さも魅力で、「価格を抑えてゲームや動画視聴を楽しみたい」という人にもオススメですね。
さらにバッテリー容量も8,720mAhと大容量で、高速充電対応なのでストレスなく続けてゲームをプレイできます。ASUS ZenPad3 8.0
SoC
Snapdragon650
RAM/ROM
4GB/32GB(microSD最大128GB)
サイズ/重量
205.4×136.4×7.57mm/320g
バッテリー
8,700mAh
ディスプレイ
7.9インチ(2048×1536)
ASUS ZenPad3 8.0のおすすめポイント3つ
7.9インチディスプレイは片手で持ちやすく外出先でも使い勝手が良いので関連記事
ゲーミングタブレットのまとめ
安くてRAM6ぐらいないかなぁ