ヘッドマウントディスプレイはモニター代わりにできる?

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この記事では、VRやARゲームや映画鑑賞に最適なメガネ型デバイスである、ヘッドマウントディスプレイのおすすめモデルを紹介します。
近年、Steamで対応ゲームが増えたり、インフルエンサーとふれあえるVRChat上のテーマパークが登場するなど、ヘッドマウントディスプレイを活用したコンテンツが増え、多くの方が利用していることでしょう。本記事では、PCモニターとしても使用できるHDMI対応ヘッドマウントディスプレイや、例えば寝ながらApex Legendsのようなゲームをプレイすることが可能な快適なモデルに焦点を当ててご紹介します。

ヘッドマウントディスプレイとは

ヘッドマウントディスプレイとは、メガネ型で画面が眼鏡のレンズの位置にあるため、目の前に直接画面を表示できます。VR(仮想現実)やAR(各超現実)といったゲームコンテンツや映画鑑賞などで活用されます。
映像と音を間近に体感できることから没入感がすごいと評判で、使用者はまるでリアルにおこなっているような体験ができます。
今ではPS5やPC、スマホ。中には本体と接続せずに単体使用できる独立タイプもあり、生活環境や用途に応じて選べます。

ヘッドマウントディスプレイをモニター代わりにすることはできる?


ヘッドマウントディスプレイはモニター代わりに使用できます。
HDMIケーブルが付属しているモデルの場合、PCなどに接続して映像を出力できます。ただし、PCモニターとして利用する際には、デスクトップ画面を表示するための特別なソフトウェアが必要となる製品もあります。
ただし、デメリットは重量があることです。近年、ヘッドマウントディスプレイは軽量化されていますが、常に約500gの重さを頭に装着して作業することは、長時間の使用で身体への負担がかかります。しかし、リラックスできる空間であるソファやゲーミングチェアで使用すると、仕事などにも快適に利用できます。
また、元々VR対応を想定していないNintendo Switchでも、ヘッドマウントディスプレイを使用することは可能ですが、USB Type-CからHDMIへの変換コネクタが必要です。ただし、公式ではヘッドマウントディスプレイとの互換性は認められておらず、ゲームプレイの品質が保証されていません。特に必要がなければ、モニターでのプレイがおすすめです。

ヘッドマウントディスプレイの特徴

ヘッドマウントディスプレイの特徴を3つ解説します。

ヘッドマウントディスプレイの特徴3つ
  • 没入感
  • コンテンツの幅
  • ヘッドトラッキング

没入感

ヘッドマウントディスプレイの最大の特徴である没入感は、視野全体に広がる映像によって感動的な体験ができます。その操作性と相まって、ユーザーはまるで仮想空間にいるかのような感覚を味わえます。立体音響の追加で、さらに没入感が増すことでしょう。
ヘッドマウントディスプレイによって、映像や音響のスペックが高く、さらに感動的な体験が得られます。

コンテンツの幅

近年、ヘッドマウントディスプレイは多様な分野にわたって広がっています。ゲームはもちろんのこと、映画やドキュメンタリーでの映像体験も可能です。
また、教育分野などでもバーチャルな環境での学習や研修が行われ、効果的な学びの場を提供しています。
さらに、アートや建築、観光などの分野でも活用されており、美術館や建築物のバーチャルツアー、遠隔地の観光名所を訪れるような体験が可能です。最近ではVtuberがVRChat上に遊園地を設置したりと、インフルエンサーとのふれあいの場としても活用されてます。

ヘッドトラッキング

ヘッドトラッキングは、ヘッドマウントディスプレイの動きをリアルタイムで捉え、それに応じてゲームなど映像内でも視点も動く技術です。
ヘッドトラッキングにより、プレイヤーの動きとゲームが連動し、より現実感を高めた体験が可能となります。各製品によって反応速度や精度にも違いや特色があります。VRゲームやシミュレーションなどで広く利用されています。

ヘッドマウントディスプレイのおすすめメーカー一覧

ヘッドマウントディスプレイのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

ヘッドマウントディスプレイのおすすめメーカー3つ
  • HTC
  • DELL
  • Oculas

HTC

HTCは、台湾のメーカーで、スマートフォンやVRデバイスを開発・販売しています。
同社が販売するHTC VIVEは世界的にも有名なヘッドマウントディスプレイで、Steamで有名なVALVEと提携して開発されました。VALVEのSteamVRプラットフォームを利用し、幅広いコンテンツが楽しめるVRデバイスを展開しています。
HTC VIVEはヘッドマウントディスプレイの中でも高価な部類ですが、ベースステーションを使用することで部屋全体でVRを楽しむことができるモデルです。

DELL

DELLはアメリカの大手メーカーで、日本でもエイリアンウェアやDELLパソコンと広く認知されています。世界的にも有名でPCからサーバーなどに関連した製品を販売しています。
ヘッドマウントディスプレイの分野にも参入しており、Microsoftが開発したVRプラットフォームであるWindows Mixed Realityに対応しており、PCメーカーならではのモデル展開となっています。

Oculas

Oculus(オキュラス)は、アメリカにある企業で、VR/ヘッドマウントディスプレイを開発するメーカーです。現在ではFacebookに買収されています。OculusのヘッドマウントディスプレイはOculus Riftシリーズやスタンドアロン型のOculus Questシリーズなど、幅広いデバイスを開発しています。
世界的にも、教育などの様々な分野でVRとヘッドマウントディスプレイを普及している企業です。

ヘッドマウントディスプレイの選び方

ヘッドセットおすすめ
ヘッドマウントディスプレイの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

ヘッドマウントディスプレイの選び方3つ
  • 映像作品を楽しみたいのなら解像度
  • ゲームをプレイするならリフレッシュレート
  • 使い勝手をよくするなら重量

映像作品を楽しみたいのなら解像度

解像度は画質に直接影響し、製品によっては4K対応のヘッドマウントディスプレイもあります。映画やゲームといった映像作品を楽しむ際には、高解像度が望ましいです。低解像度の場合、画質が荒く見えるため、注意が必要です。一般的なモニターは1980×1080フルHDとなり、解像度を上げることで様々なシーンで活躍できるため、できるだけ高解像度の製品がおすすめです。

ゲームをプレイするならリフレッシュレート

リフレッシュレートはゲームプレイにおいて重要で、リフレッシュレートが高いほど滑らかな描画が可能になります。アクションゲームなどの動きが激しいゲームをプレイする際は、しっかり抑えておきたいポイントとなります。
通常のモニターでは60Hzが一般的ですが、ゲーミング用には90Hzのヘッドマウントディスプレイも存在します。ゲームをプレイする際には、60Hz以上のリフレッシュレートを持つヘッドマウントディスプレイがおすすめです。

使い勝手をよくするなら重量

ヘッドマウントディスプレイの重量は長時間の使用において非常に重要で、装着感や疲れに直接関わります。使用環境を考慮して軽量なモデルを選ぶことが望ましいです。
一般的には400~600gほどが一般的ですが、近年では各モデルの世代がアップグレードされるにつれて、重さも軽量化されてます。
また、高機能なものほど1kg近いヘッドマウントディスプレイもあるため、使用目的に合わせて選びたいポイントです。

ヘッドマウントディスプレイのおすすめ4選

ヘッドマウントディスプレイのおすすめ4選を紹介します。

Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイ

最初に紹介するおすすめのヘッドマウントディスプレイは、「Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイ」です。



Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイ

Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイの仕様・製品情報

解像度 3840×1080
リフレッシュレート 60Hz
重量 190g
バッテリー内臓 なし
イヤホン スピーカー付き3.5オーディオジャック

Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイのおすすめポイント3つ

  • ESS 9118 DACオーディオアンプ処理チップ搭載
  • 1920×1080の高解像度と広い視野角
  • 多様なVRゲームが遊べる

Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイのレビューと評価・評判

高価だが高品質VRを100%体験したい方におすすめ

Photontree Pro 3Dヘッドマウントディスプレイは、視野角・解像度・サウンドの3方面で優秀な性能を誇るヘッドマウンテッドディスプレイです。
ESS 9118 DACオーディオアンプ処理チップを内蔵していて、イヤホンジャックからサウンドの接続が可能です。
さらに、HDCP公式ライセンスを取得している製品なので、iPhoneやAndroid、ゲーミング機器、TV、Blue‐Ray等に接続してデバイス内のコンテンツを安定して楽しむことができます。
63°の視野角により、他社製品よりも比較的広く没入感ある映像を楽しむことができます。
photontree他製品はこちら

ライターからの一言
没入感満載のヘッドマウントディスプレイ。
ゲームに慣れた方でも、新感覚のゲームを体験できます。
ベーストラッキングによってアトラクションで楽しんでいるような感覚でゲームを満喫できます。ぜひ一度体験してみてください。

Meta Quest 3S 256GB

次に紹介するおすすめのヘッドマウントディスプレイは、「Meta Quest 3S 256GB」です。


Meta Quest 3S 256GB の仕様・製品情報

解像度 3840×2160
リフレッシュレート 90Hzもしくは60Hz(PCスペックに依存)
重量 1.36kg
バッテリー内臓 あり
イヤホン 無し

[L.A.B] スタンドアローン型VRヘッドマウント DPVR-4D 艶消しブラック

  • 高画質
  • Meta Quest+の無料体験付き
  • 簡単セットアップ

[L.A.B] スタンドアローン型VRヘッドマウント DPVR-4D 艶消しブラックのレビューと評価・評判

高画質でセットアップが簡単

Meta Quest3はスタンドアロン型でありながら、Oculus Linkケーブルを使用することでPCと接続することができPC向けコンテンツを楽しむことも可能です。
本体は256GB/128GBと記憶媒体の容量ごとに販売されています。
Meta Quest3SとPC両方にVirtual Desktopを導入することで、モニターの代わりとして使用できます。

ライターからの一言
初めてのヘッドマウントディスプレイでも安心

価格とスペックのバランスが非常にいいモデルです。
また現在購入すると、『バットマン:アーカム・シャドウ』とMeta Quest+の3か月無料体験のうれしい特典がついてきます。

Oculas Meta Quest 2

次に紹介するおすすめのヘッドマウントディスプレイは、「Oculas Meta Quest 2
」です。


Oculas Meta Quest 2の仕様・製品情報

解像度 3664 × 1920
リフレッシュレート 90Hz
重量 約503g
バッテリー内臓 バッテリー式
イヤホン スピーカー付き3.5オーディオジャック

Oculas Meta Quest 2

  • さらに高画質
  • スタンドアロンモデル
  • ワイヤレス

Oculas Meta Quest 2のレビューと評価・評判

PCなどに接続しないスタンドアロンモデル

Oculas Meta Quest2は、ほかのヘッドマウントディスプレイとは異なり、PCやゲーム機と接続せず独立して動作するデバイスです。
本体に記憶媒体が存在し、Wifi接続することで簡単にソフトウェアのアップデートや最新の機能が利用できます。
Meta Quest2はスタンドアロン型でありながら、Oculus Linkケーブルを使用することでPCと接続することができPC向けコンテンツを楽しむことも可能です。
本体は128GB/64GBと記憶媒体の容量ごとに販売されています。
Meta Quest2とPC両方にVirtual Desktopを導入することで、モニターの代わりとして使用できます。

Oculas公式ストアはこちら

Windows用Virtual Desktopはこちら

ライターからの一言
スペックの高いPCやゲーム機が必要ない!
スタンドアロンモデルなので、PCスペックすることがなく簡単に導入できておすすめです。

オーディオファン VRゴーグル カードボード

次に紹介するおすすめのヘッドマウントディスプレイは、「オーディオファン VRゴーグル カードボード
」です。


オーディオファン VRゴーグル カードボードの仕様・製品情報

解像度 スマホ依存3.5~6.0インチ
リフレッシュレート スマホ依存
重量 約70g
バッテリー内臓 無し
イヤホン 無し

オーディオファン VRゴーグル カードボードの仕様・製品情報

  • お手軽VR体験
  • 簡単組み立て
  • とてもリーズナブル

Oculas Meta Quest 2のレビューと評価・評判

簡単にVR体験ができます。

オーディオファンVRゴーグルカードボードは、これまでご紹介したヘッドマウントディスプレイとは異なり、スマートフォンを使用する段ボール製のヘッドマウントディスプレイタイプのカードボードです。
段ボール製であるため、オーディオファンVRゴーグルカードボードにはVR機能やコントローラーは搭載されておらず、スマートフォンの機能にすべて依存します。簡単に組み立てられ、とても安価な製品であるため、スマートフォンアプリを使用して手軽にVR体験を楽しめます。

ライターからの一言
スペックの高いPCやゲーム機が必要ない!

簡単組み立て・簡単導入ができますので、小さなお子さんのVR紹介にもおすすめ!

ライターあとがき

いかがでしたか。近年、VRとARの普及に伴い、様々な製品が市場に登場しています。ソフトウェアの普及や解像度の向上により、モニターの代わりとしても問題なく使用できるヘッドマウントディスプレイが販売されています。
海外製品が多いジャンルではありますが、今回ご紹介したモデル以外にも、たくさんのメーカーから販売されており、さまざまな用途が想定され販売されています。
この機会にぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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