色々なヘッドホンを試しているうちに、いつの間にかとんでもない金額を使ってしまった経験はありませんか?
そこでおすすめしたいのが、中華ヘッドホンです。
中華ヘッドホンは、同程度の性能を持つ有名メーカーのヘッドホンに比べると、非常にリーズナブルな価格設定になっています。
品質も決して劣らず、コスパ抜群です。
この記事では、そんな中華ヘッドホンのなかでも特におすすめの商品を10点ご紹介します。
各メーカーの特徴や選び方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ガジェットに目がないWebライターのヨコヤマです。仕事柄、キーボードは常に試行錯誤の日々。PC周辺機器営業の経験から、キーボードやマウス、スマホアクセサリやゲーミングデバイスを中心に、お役立ち情報を発信していきます。
目次
中華ヘッドホンとは?
中華ヘッドホンとは、中国や台湾を拠点とするメーカーのヘッドホンのことです。
ひと昔前では、中華ヘッドホンというと粗悪品や劣化コピー品のイメージが強かったですが、今では有名メーカーに劣らないクオリティの製品が多く販売されています。
なおかつ非常にリーズナブルなため、
- 用途に分けてヘッドホンを使い分けたい人
- 音質にこだわりたいけどそこまで予算がない人
- メインはイヤホンだけど、自宅で本格的に音楽やゲームを楽しみたい人
などにおすすめです。
中華ヘッドホンの特徴
すべての製品がそうではありませんが、中華ヘッドホンの特徴として、有名メーカーのデザインをサンプリングしているケースが多いことが挙げられます。
なかには、オーディオテクニカやAKGのような、有名メーカーとデザインがそっくりの製品もあります。
そのためヘッドホンに詳しい人が見たら、まがいものだと思われる可能性もある、ということを頭に入れておきましょう。
しかし、この記事でご紹介する製品は、デザインは似通っていても性能は劣らず、価格面でもオリジナルのヘッドホンより安いものが大半です。
有名メーカーと同等の性能を持つヘッドホンを、格安で手に入れたいという人には、特におすすめといえます。
中華ヘッドホンのおすすめメーカー一覧
中華ヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- OneOdio
- Superlux
- Takstar
OneOdio
OneOdioは、中国が拠点のオーディオ機器メーカーです。
設立は2015年と、オーディオメーカーのなかでも比較的新しい企業になります。
Amazonや楽天市場など、通販サイトでの売れ行きが好調で、注目されているメーカーです。
ラインナップが豊富で、安価な有線からワイヤレスのノイキャン付きモデルまで、非常に幅広いのが特徴といえます。
Superlux
Superluxは、台湾が拠点のオーディオメーカーです。
特徴としてはモニターヘッドホンに強く、国産ヘッドホンや海外の有名メーカーヘッドホンに比べて、価格設定が非常に安くなっています。
有名メーカーのヘッドホンのデザインを丸々コピーしたような製品もありますが、性能的には決して粗悪品ではなく、有名メーカーのヘッドホンが高くて手が出せないという方には最適なメーカーです。
Takstar
Takstarは、中国を拠点に持つメーカーで、ラインナップとしては高級感のあるデザインのヘッドホンが多いのが特徴です。
また安っぽさを感じさせないデザインながらも、価格もリーズナブルになっています。
フラットな音質のモニターヘッドホンに強く、自分でイコライザを調整して音楽を聴きたい人や、音響関係の仕事に使いたい人におすすめです。
中華ヘッドホンの選び方
中華ヘッドホンの選び方を以下の7つのポイントから解説します。
- メーカーで選ぶ
- 形状で選ぶ
- 接続方法
- ダイナミックドライバー
- ノイズキャンセリング機能
- ハイレゾ音源対応|40kHz以上がオススメ
- ニセモノに注意
メーカーで選ぶ
中華ヘッドホンにはさまざまなメーカーがあるため、まずは各メーカーの特徴を知り、自分の用途や予算にあったメーカーを選ぶと良いです。
先ほどおすすめメーカーを3つ挙げましたが、この記事ではそれ以外にもおすすめの中華ヘッドホンを紹介します。
メーカーによって価格や性能も違うので、ぜひこの記事を参考に、自分にあったメーカーを見つけてください。
形状で選ぶ
ヘッドホンを選ぶうえで非常に重要なのが、ヘッドホンの形状です。
ヘッドホンの形状は大きく分けて2種類あり、「密閉型」と「開放型」に分かれます。
まず、密閉型についてです。
ヘッドホンには、音を出す「ドライバーユニット」と、それを覆っている「ハウジング」という部位があります。
このドライバーユニットをハウジングで完全に覆い、密閉することで音漏れをなくしているのが密閉型です。
密閉型は音漏れが非常に少ないので、外でも安心して使えます。
また音質面では、低音が効いていて迫力のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。
対して開放型は、メッシュ素材のハウジングなどを用いて、ドライバーユニットから出る音を外にも開放しています。
開放型は音がこもらないため、きらびやかな高音や開放感のある音の伸びを楽しめるのが特徴です。
ただし構造上、音漏れはどうしても避けられないため、自宅での使用がベストでしょう。
接続方法
次に、接続方法での選び方です。
ヘッドホンの接続方法には、有線での接続と、Bluetoothによるワイヤレス接続の2種類あります。
音楽を楽しみたいのであれば、断然ワイヤレスがおすすめ。
やはりコードの煩わしさがないのはとても快適です。
しかし、ゲームやDTMなどの用途であれば有線がおすすめです。
近年、Bluetooth接続の技術はものすごい勢いで進化していますが、それでも若干の遅延は避けられません。
そのため、少しの遅延が影響を及ぼすようなゲームや作業を行う場合は、有線接続のヘッドホンが必須です。
ダイナミックドライバー
ヘッドホンやイヤホンの音を鳴らしているのは、ドライバーユニットという仕組みです。
なかでもヘッドホンは、多くの製品がダイナミックドライバーを採用しています。
ダイナミックドライバーとは、ダイアフラムという音を伝えるために振動する板の大きさによって、音質が変わる駆動方式のことです。
一般的には、ヘッドホンのダイアフラムの口径はφ30~53mmのものが使われています。
より迫力のある低音やクリアな音質を求める方は、口径の大きさにも着目してみましょう。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能は、ワイヤレスの普及とともに急速に一般化してきています。
周囲の音を大幅に遮断できるので、音楽鑑賞に没頭したいときや、集中して勉強したいときは非常におすすめです。
その代わり、本当に静かで周りの音がほとんど聞こえない状態になるため、車の交通量の多い場所や、ウォーキングなどの運動時の使用は危険な場合もあります。
また、ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホンは、若干価格が高くなる傾向があります。
よって、自分がヘッドホンを使用するシチュエーションや予算に合わせて選びましょう。
ハイレゾ音源対応|40kHz以上がオススメ
ハイレゾ音源対応かどうかも、中華ヘッドホンを選ぶうえで重要なポイントになります。
ハイレゾ音源を再生できる環境が整っている方は、ハイレゾ音源対応の中華ヘッドホンがおすすめです。
そもそもハイレゾ音源とは、レコーディング時の音の圧縮を極限まで少なくした音源を指します。
つまり、通常の音源に比べて、録音時の生の音に非常に近いリアルな音を楽しめるのです。
したがって、ハイレゾ音源によって、よりよい音質で音楽を楽しみたい方は、ハイレゾ音源対応の中華ヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
ニセモノに注意
中華ヘッドホンの中には、ニセモノも一部出回っています。
ニセモノを買ってしまうと、ヘッドホンが故障した際に、正規のメーカーに修理対応を依頼しても受けてもらえません。
そのため、有線ヘッドホンなどは断線した時点で使えなくなってしまいます。
よって、通販サイトで中華ヘッドホンを購入する際は、正規のメーカーであることや、怪しい出品者でないことをしっかり確認してから、購入しましょう。
【Bluetooth(無線)】中華ヘッドホンのおすすめ5選
Bluetooth(無線)対応の中華ヘッドホンおすすめ5選を紹介します。
OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0
最初に紹介するおすすめの中華ヘッドホンは、「OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0」です。
OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ40mm |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
マイク | あり |
OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0のおすすめポイント3つ
- 無線も有線も使えるハイブリットなヘッドホン
- 楽器の練習やDJ、DTMなどにも使える優れもの
- 高精度マイクで通話も可能
OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0のレビューと評価・評判
幅広い用途に使える超便利ヘッドホン
OneOdio FuSion A7 Bluetooth 5.0は、無線だけでなく有線でも使用できる、超便利な中華ヘッドホンです。
なんと6.35mmジャックと3.5mmジャックが同時に使用でき、異なる音源を同時に再生できるため、楽器の練習、DTM(音楽ソフト)、DJなど幅広い用途に活用できます。
またワイヤレスで使う場合は、マイクが使用できるため通話も可能です。
連続再生時間は50時間と、非常に長く使用できるのも魅力となっています。
よって、音楽鑑賞だけでなく幅広い用途に活用したい人に、とてもおすすめの中華ヘッドホンです。
COWIN E7 ANC
次に紹介するおすすめの中華ヘッドホンは、「COWIN E7 ANC」です。
COWIN E7 ANCの仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ40mm |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
マイク | あり |
COWIN E7 ANCのおすすめポイント3つ
- 大口径40mmドライバーでワイヤレスでも高音質
- ノイズキャンセリングの没入感
- 30時間連続再生可能
COWIN E7 ANCのレビューと評価・評判
音質の劣化が少ない優れたワイヤレスヘッドホン
COWIN E7 ANCは、ワイヤレス接続でありながら、高音から低音までバランスよく出力できる高音質ヘッドホンです。
ノイズキャンセリングによる没入感を味わえるほか、30時間連続再生が可能で、1日中充電しなくてもずっと装着していられる嬉しい仕様になっています。
また、マイクも内蔵しており、通話も可能。
咄嗟の電話にも対応できるヘッドホンです。
VANKYO CY750
次に紹介するおすすめの中華ヘッドホンは、「VANKYO CY750」です。
VANKYO CY750の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | – |
ノイズキャンセリング | あり |
ハイレゾ | 非対応 |
マイク | あり |
VANKYO CY750のおすすめポイント3つ
- 低音に強い密閉型ヘッドホン
- 2つのデバイスと同時接続可能
- 進化したHi-Fiサウンド
VANKYO CY750のレビューと評価・評判
低音重視の人に!ノイキャンとマイク内蔵の高音質ヘッドホン
VANKYO CY750は、低音に特化したサウンドが好きな人におすすめの中華ヘッドホンです。
独自のHi-Fiサウンドは非常に解像度が高く、低音だけでなくクリアな高音も楽しめる仕様となっています。
そのほか、2つのデバイスと同時接続が可能で、手軽にデバイスを切り替えられるため、複数のデバイスに繋いでおきたいという人はとても便利に使いこなせるのも魅力です。
Anker Soundcore Life Q10
次に紹介するおすすめの中華ヘッドホンは、「Anker Soundcore Life Q10」です。
Anker Soundcore Life Q10の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | 40mm |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 対応 |
マイク | あり |
Anker Soundcore Life Q10のおすすめポイント3つ
- 最大60時間の超長時間再生
- 安価ながらハイレゾ対応
- 低音の迫力が増すBassUp機能搭載
Anker Soundcore Life Q10のレビューと評価・評判
Ankerならではのバッテリー持ちとユニークな機能
Anker Soundcore Life Q10は、モバイルバッテリーで有名なAnkerから販売されている中華ヘッドホンです。
非常に安価でありながら、ハイレゾ音源に対応しており、高音質を楽しめます。
また、Bass Up機能を搭載しており、オンにすることで低音を増幅させられる仕組みです。
ボタン一つで簡単にオンオフが切り替えられるため、気分に合わせて手軽に操作可能です。
そして、60時間の連続再生時間で、充電をまったく気にすることなく使用可能。
ワイヤレスヘッドホンのなかでも圧倒的にコスパに優れたヘッドホンといえるでしょう。
Mpow H7
次に紹介するおすすめの中華ヘッドホンは、「Mpow ヘッドホン H7」です。
Mpow ヘッドホン H7の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | 40mm |
ノイズキャンセリング | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
マイク | あり |
Mpow ヘッドホン H7のおすすめポイント3つ
- とにかくコスパ重視
- 低反発イヤークッション
- クリアな音質&ハンズフリー通話
Mpow ヘッドホン H7のレビューと評価・評判
とにかくコスパ重視!ワイヤレスヘッドホン最安モデル
Mpow ヘッドホン H7は、3,000円程度で手に入る、コスパに特化した中華ヘッドホンです。
音質は派手な色付けはありませんが、クリアな高音が楽しめて、この価格帯ではかなり音質が優れたモデルとなっています。
また、低反発のイヤークッションで付け心地も非常に良く、長時間装着しても耳が疲れません。
ハンズフリー通話にも対応しており、とにかく安くワイヤレスヘッドホンを試してみたい人には非常におすすめの中華ヘッドホンです。
【有線】中華ヘッドホンのおすすめ5選
【有線】中華ヘッドホンのおすすめ5選を紹介します。
Neewer NW-3000
さて、ここからは有線接続のおすすめ中華ヘッドホンをご紹介します。
最初にご紹介するのは「Neewer NW-3000」です。
Neewer NW-3000の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ45mm |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
Neewer NW-3000のおすすめポイント3つ
- 3,000円以下の超お手軽モデル
- 優れた防音性
- 軽量かつフラットな音質で疲れにくい
Neewer NW-3000のレビューと評価・評判
安価で使いやすいエントリーモデル
Neewer NW-3000は、3,000円を切る手頃な価格で、必要な性能を備えたコスパの高いエントリーモデルです。
アルミイヤーシェルカバーにより優れた防音性を実現。
また、軽量かつフラットな音質で、長時間の音楽鑑賞でも耳が疲れにくい仕様になっています。
安くて使いやすい、手頃な中華ヘッドホンをお探しの方におすすめです。
Superlux HD668B
次にご紹介する中華ヘッドホンは、「Superlux HD668B」です。
Superlux HD668Bの仕様・製品情報
形状 | 開放型 |
---|---|
ドライバー | φ50mm |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
Superlux HD668Bのおすすめポイント3つ
- プロのレコーディングでも使えるレベルの音質
- 軽くて耐久性抜群
- 音質に良い意味で見合わない性能
Superlux HD668Bのレビューと評価・評判
レコーディングに使える安価な本格ヘッドホン
Superlux HD668Bは、レコーディングなどで使いたいけど予算がない人に非常におすすめの中華ヘッドホンです。
価格は4,000円前後ながら、低音から高音までバランスよく響く音質で、非常にコスパに優れています。
また、ヘッドバンドの上部が空いた特殊な構造をしており、その分軽量化されているため、非常に使いやすいです。
開放型なので外での使用は厳しいですが、自宅でレコーディングや作曲をがっつりしたい人にはこれ以上ない中華ヘッドホンでしょう。
Takstar Pro82
次にご紹介する中華ヘッドホンは、「Takstar Pro82」です。
Takstar Pro82の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ40mm |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
Takstar Pro82のおすすめポイント3つ
- 同価格帯では最高レベルの音質
- ボタンで音質調整ができる!
- 人口工学的な構造で付け心地も抜群
Takstar Pro82のレビューと評価・評判
自分好みの音質を追求できる高クオリティのモニターヘッドホン
Takstar Pro82最大の特徴は、なんとボタンで音質を調整できる点です。
このボタンは低音、中音、高音の3モードを調節できます。
普通イコライザーの調節は音源側でしますが、このヘッドホンがあれば手元ですぐに自分好みの音質に調整できるので、非常に便利です。
また、人口工学に基づいた構造で、付け心地も良くなっています。
よって、長時間の音楽鑑賞で、音質を追求したい人におすすめの中華ヘッドホンです。
OneOdio Pro50
次にご紹介する中華ヘッドホンは、「OneOdio Pro50」です。
OneOdio Pro50の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ50mm |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | あり |
ハイレゾ | 対応 |
OneOdio Pro50のおすすめポイント3つ
- ハイレゾ対応の高音質ヘッドホン
- 幅広い用途に最適!
- マイク付きケーブルで通話も可能
OneOdio Pro50のレビューと評価・評判
幅広い用途+ハイレゾで怖いものなしの中華ヘッドホン!
OneOdio Pro50は、先ほどご紹介したFuSion A7と同様に、2穴接続による幅広い使用が可能なほか、ハイレゾ音源に対応した高音質モデルです。
楽器の練習やレコーディングはもちろん、ハイレゾ対応によって最高の音楽体験ができます。
また、マイク付きのケーブルも付属しているため、ゲームでのチャットや通話にも使用できるのが魅力です。
OneOdio Pro10
次にご紹介する中華ヘッドホンは、「OneOdio Pr10」です。
OneOdio Pro10の仕様・製品情報
形状 | 密閉型 |
---|---|
ドライバー | φ50mm |
ノイズキャンセリング | なし |
マイク | なし |
ハイレゾ | 非対応 |
OneOdio Pro10のおすすめポイント3つ
- 便利な音源ミックス
- 大音量でも再生が安定
- 柔軟なイヤーパッドで付け心地抜群
OneOdio Pro10のレビューと評価・評判
機能性十分なOneOdio Pro50の廉価版
OneOdio Pro10は、先述のOneOdio Pro50の廉価版と考えてよいでしょう。
大きな違いとしては、こちらはハイレゾ音源に対応していない点です。
ハイレゾ音源に興味がない人であれば、こちらのモデルの方がコスパが良いのでおすすめです。
OneOdioならではの音源ミックスが非常に便利で、なおかつ大音量でも再生が安定する仕様。
音質にもこだわりたいけど、コスパも重視したい人へ向けたエントリーモデルとなっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまで中華ヘッドホンの特徴、選び方、おすすめの商品についてご紹介しました。
どれもコスパ最強で、使って損のないヘッドホンが揃っています。
これまでヘッドホンにこだわりのなかった方、サブ機として一つ検討していた方は、この記事を参考にぜひ中華ヘッドホンを使ってみてください!
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