『よくおすすめといわれるけどどういうモニターを買えばいいのかわからない。』こんな悩みはありませんか?
そこでこの記事ではデュアルディスプレイとしておすすめのモニターを紹介していきます!
目次
デュアルディスプレイモニターとは?
ディスプレイを2枚使うことをデュアルディスプレイと呼びます。
デュアルディスプレイにするとどうなるのか、作業効率が爆上がりするためいろんな人におすすめできます。
ディスプレイを2枚使うことで、表示される範囲が単純計算で約2倍も増えます。なので効率は爆上がりなのでみんなおすすめ、とそういうわけです。
ディスプレイが2枚になり表示範囲が約2倍に増えるとめちゃくちゃ作業効率がアップすることは大体のひとがわかりますよね。
Microsoftの研究結果によればなんと平均で42%もの作業効率がアップするとされています。
プログラミングや動画編集などクリエイティブな仕事だけではなく、普通にチェック作業だけしていくような単調な作業でもかなりの効率アップが見込めます。
なので、ディスプレイを2枚使うデュアルディスプレイは作業効率が上がるためいろんな人におすすめです。
デュアルディスプレイモニターは縦と横どっちが良い?
デュアルディスプレイモニターは縦と横どっちがいいのか。なのですが、縦横どちらにも良し悪しがあります。
まずは横向きのメリットについて。ディスプレイが横置きだと、単純な横への視点移動だけなのでそこまで首に負荷はかかりません。
一方縦だと、横への視点移動だけではなく、上や下を見なければいけなくなってしまうため、首への負荷がとてもかかります。
コロナで自粛自粛の最近、パソコンやスマホをいじる機会が増えています。それなのにディスプレイを縦置きにして、これ以上負荷をかけるのは首を痛める原因になってしまいます。
また、ディスプレイモニターを縦にすると、上を見るまでの時間がかかってしまいます。1秒未満の小さな小さな差ですが、横置きよりも時間がかかってしまい、横置きよりも効率が下がってしまいます。
もしデスクのサイズが小さくて横置きすることが無理ならモニターアームという手もあります。
なので首への負担を考慮される方は横向きが良いでしょう。
続いて縦置きにもメリットについてです。それは『ウェブ閲覧に最適』という点です。
なぜなら、1画面の情報量が多いから。
例えば、Yahooニュースなどの長文が書かれているウェブサイトや、上から下までが長いツイッターなどのSNSなどは、縦のモニターのほうが情報量が多く見やすいです。
現在のウェブサイトはスマートフォンがメインに作られているものが多いです。
なのでスマートフォンのような縦長の画面を受かったほうが見やすい場合もよくあります。
しかし、やっぱりPCでも見やすく作られているウェブページや、パソコン向けに作られているウェブサイト等もまだあります。
そのようなサイトを頻繁に使う場合は同じウェブ閲覧でも横モニターのほうが良かったりもします。
完全にどっちがいい!とは言えませんが、こだわりがなかったり、縦置きモニターの長所が生かせるウェブ閲覧などが少ない場合は横モニターがおすすめです。
『縦置きのほうが見やすいウェブページ』をよく見る場合や、ニュースサイト等の長文があるサイトを見る場合は縦置きのほうがおすすめです。
デュアルディスプレイモニターのおすすめメーカー一覧
デュアルディスプレイモニターのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- エイスース(ASUS)
- デル(Dell)
- LGエレクトロニクス(LG Electronics)
エイスース(ASUS)
台湾の台北に拠点があるASUSは、コストパフォーマンスの優れた商品を販売していることで有名です。
もちろんモニターも例外ではなく、色々な機能を搭載しリーズナブルな価格で入手できるモデルがたくさんあります。
ASUSモニターの種類は主に
- ROGシリーズ,TUFシリーズ(ゲーム用)
- ノーマルモデル(無印)
- ProArt(プロ用)
この3つに分けられます。
デュアルディスプレイモニターに使う場合は、基本的にノーマルモデルで大丈夫です。
お絵描きや画像編集、動画編集やチラシ、印刷物作成などの色の正確性が求められる場合はProArtがおすすめです。
ASUSの、比較的安いノーマルモデルでも、様々な機能が搭載されており、例えば
- 角度調整,高さ調整
- EyeCare(ASUS独自の目の健康に配慮したシステム)
- ブルーライトカット
などが搭載されています。
このようにASUSは安くいろいろな機能を搭載していてとてもコストパフォーマンスが高いため、かなり多くの人に愛用されていて、高く評価されています。
さらに、ASUSのモニターの多くがベゼルレス(モニターの枠なし)なのでデュアルディスプレイにしたとしても違和感が全くありません。
低価格でデュアルディスプレイモニターにしたい方にはおすすめです。
デル(Dell)
Dellはアメリカに本社を置き、デスクトップパソコンやノートパソコン、周辺機器を販売しているメーカーです。
2020年のモニターシェア率はなんと世界トップとなっているくらい有名なメーカーです。パソコンに詳しくない人でもほぼ確実に知っていると思います。
Dellのモニターの一番の特徴はその種類の豊富さです。
Dellモニターの種類は
- Sシリーズ
- Uシリーズ
- Pシリーズ
- Eシリーズ
- Cシリーズ
- ゲーミングモデル
など他にもいっぱいあります。
全部出してたらきりがないという程にモニターの種類が豊富です。
一見デメリットに見えますが、自分にピッタリ合ったモニターを見つけることができる。という点ではメリットとしてとらえることができます。
低価格なものから10万を超える高級モニターまで幅広く売っています。
さらに、Dellのモニターはゲーム向けモデルも多くあり、ゲームも作業もかなり何でもできるモニターが多い印象です。
仕事もゲームもする人はDellのモニターでデュアルディスプレイをするのがおすすめです。
LGエレクトロニクス(LG Electronics)
LGエレクトロニクスは韓国に本社を置き、ディスプレイを主に作っているメーカーです。
スマホ用の小型ディスプレイから、大型のディスプレイテレビなど、色々なモニターを取り扱っています。あのiPhone等にも搭載されています。
LGの特徴は、高価格で高品質なところです。
高額、と聞くとデメリットのように感じてしまいますが、その分何年もディスプレイを作り続けて培った品質がとてつもなくいいです。
高さ調節や向き調節はもちろん、発光や視野角にも他社よりこだわっているため、お金はかかりますが満足度はほかのメーカーと比べ物にならないくらい高いと思います。
さらに、LGのモニターの種類は結構少なく
- 4K
- 普通
- ゲーミング
と、他社よりとても分かりやすく分けられているので自分好みのディスプレイを簡単に見つけることができます
お金はいくらかけてもいいから妥協せずにデュアルディスプレイにしたい!という人におすすめです。
デュアルディスプレイモニターの選び方
デュアルディスプレイモニターの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- モニターのサイズ・形状で選ぶ
- ベゼル幅で選ぶ
- パネルの種類|TN方式・VA方式・VA方式
- 解像度で選ぶ|4K対応がおすすめ
- 接続端子もチェック
モニターのサイズ・形状で選ぶ
デュアルディスプレイにするうえで最も大切なのはモニターのサイズです。
例えば、大きすぎるとデスクからはみ出してしまいますし、小さすぎると見にくくなってしまいます。
また、既存のモニターを使いデュアルディスプレイにする場合、ディスプレイの高さやサイズを合わせないとかなり違和感を感じてしまいます。
モニターにはサイズの『インチ』とディスプレイの縦横比率を表す『画面比率』の2種類があります。
重要になってくるのは、大きさを表すインチ。例えばこれが小さいと小さく、大きいと大きくなります。
ちなみに現在主流なのは23インチモニターです。
このサイズを表すインチが、元のモニターと異なれば、『モニターが下にも上にもはみ出てとても見にくい!』と、なってしまう原因になります。
これから購入するモニターは販売ページのわかりやすいところに確実に記載されていますし、現在使っているモニターも検索すればサイズが出てきます。
デスクのサイズに収まるか、今使ってるモニターとサイズが違わないかなどを入念にチェックして購入することが必要です。
ベゼル幅で選ぶ
デュアルディスプレイにするのに、見なければいけないのはベゼル幅です。
先ほどちょっと紹介しましたが、ベゼルとは、画面のふちの部分のサイズのことを表します。
と、言っても商品ページに書かれていることがめったになく結構見落としがちです。
このベゼル幅が大きすぎるとどうなるのか、余計に視点移動が必要になってしまいます。
例えば、ベゼル幅が1cmのディスプレイでデュアルディスプレイにすると、首は2cm分大きく振らなきゃいけなくなります。
じゃあもし、ベゼル幅が0.5mmのディスプレイでデュアルディスプレイにするとどうなるのかというと、1cmしか首を振らなくて済みます。
首への負担を考えると、当然ベゼル幅が小さいほうがいいでしょう。
幸いにも最近はベゼルレスというのも流行ってきて、ほとんどベゼルがないモニターや本当に全くベゼルがないモニターなども出てきているので、要チェックです。
パネルの種類|TN方式・VA方式・VA方式
そこまで重要視されませんが、かなり重要なのがパネルの種類。
実は、パネルってかなり色々な種類があるんです。
筆者がぱっと思いつくのでもこんな感じ
- IPS
- TN
- VA
- 有機EL
…と、おそらくまだまだあると思います。
それぞれの特徴を簡単にまとめると、
- IPS液晶は視野角が広いが高い
- TN液晶は視野角が狭いけど安い
- VA液晶は視野角が狭く、TNより画面がきれい
- 有機ELは視野角が広くコントラストも最高。価格が超高く、PCディスプレイにはほぼ採用されていない
こんな感じです。
おすすめなのはIPS液晶です。横から見ても下から見ても上から見ても、見にくくなったりすることなくきれいな画面が表示されます。
最近はIPSモニターも安くなってきているのでIPSモニターが見やすくおすすめです。
解像度で選ぶ|4K対応がおすすめ
モニター検討に外せないのが、画面解像度。
現在は1920 x 1080のフルHDが主流です。
例えばこれを、WQHDという2560 x 1440や、4Kなど上げていくと画質が上がってきれいになっていきます。
もちろん画質が高いということはお金もかかりますが、解像度はあればあるほど綺麗に見えて満足感が高くなるので、予算内ぎりぎりの解像度の高いモニターを選ぶのがおすすめです。
もし、画面解像度が異なるモニターを購入してしまったら、モニター間でのウィンドウの移動をするときに、サイズが小さくなったり大きくなったりしていしまうので要注意です。
できれば同じ解像度の物でそろえるのがいいでしょう。
現在のモニターの画面解像度を調べたいなら
- コントロールパネルを開く
- デスクトップのカスタマイズにある画面の解像度の調整を開く
- 解像度の横にあるのが現在の解像度です。
4Kのモニターを2枚購入して、デュアルディスプレイモニターにすると高画質で見やすいのでおすすめです。
接続端子もチェック
モニター購入で一番忘れがちなのは、接続端子。
現在主流なのが
- D-sub
- DVI
- HDMI
- DisplayPort(以下DP)
の4です。最近はHDMIとDPへの移行が進んできています。
例えばですが、この接続端子。パソコンにはHDMIが1個しかないのに、HDMIを使うモニターを2つ用意したら当然ですが、ポートが足りないので表示させることができないですよね。
最近の廉価版のモニターだとHDMIとDVIだけ、とかDisplayPortとDVIだけみたいな接続端子のモニターもあります。
また、古いモニター/PCだと、HDMIやDPが搭載されていない!ってこともありえます。
自分のパソコンについてるポートと、モニターの使うポートについてよくよく考えてモニターを購入しましょう。
じゃないと使えなくてお金の無駄使いになってしまう可能性もあります。
デュアルディスプレイモニター人気おすすめ10選
人気おすすめのデュアルディスプレイモニター10選を紹介します。
10番.I-O DATA EX-LDH241DB
最初に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「I-O DATA EX-LDH241DB」です。
I-O DATA EX-LDH241DBの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | ADSパネル |
重量 | 2.72kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | HDMI x1 |
I-O DATA EX-LDH241DBのおすすめポイント3つ
- 広視野角のADSパネル
- 『超解像度』機能を搭載し低解像度でも綺麗な映像
- 『ブルーリダクション』機能でブルーライトカット
I-O DATA EX-LDH241DBのレビューと評価・評判
高視野角で超解像度。どこから見てもきれいなモニター。
IO-DATAのEX-LDH241DBの特徴は、広視野角で高解像度。なので、どこから見てもきれいに美しく見える点です。
先ほどの特徴でも紹介しましたが、超が付くほど広視野角なADSディスプレイに、超解像度機能が搭載されているのでどこから見てもくっきり美しく見ることができます。
斜めからみたり、下から見たり上から見たり。どういう状況でもしっかりきれいにディスプレイが表示されるので、いろいろなところで使いやすいのが特徴。
また、ADSディスプレイは広視野角なほかに、発色がきれいという特徴もあります。なので、ADSディスプレイと超解像度機能でとても美しく、くっきりとしたディスプレイをどこからでも見れるというのが最大の魅力です。
IO-DATA EX-LDH241DBはADSディスプレイの最高にきれいな発色と広い視野角。超解像度機能できれいな画面が表示されるのでおすすめです。
Dell S2421HGF
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「Dell S2421HGF」です。
Dell S2421HGFの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | TNパネル |
重量 | 7.37kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | HDMI x2 DisplayPort x1 |
Dell S2421HGFのおすすめポイント3つ
- リフレッシュレート144hzでゲームでも満足
- 1msの反応速度でディスプレイにラグなし
- 画面傾き対応で縦横傾けさせることが可能
Dell S2421HGFのレビューと評価・評判
ゲームでも仕事でもオールラウンダーなモニター
Dell S2421HGFの特徴は、ゲームでも仕事でも満足なく使うことのできる性能な点です。
なぜなら、ゲームをするのに重要なリフレッシュレートや反応速度はゲームで使っても文句なしだからです。
例えば、ゲームをするのに最も重要といっても過言ではない、リフレッシュレート(最大で1秒に何回画面が更新されるか)は144hzですし、反応速度(ディスプレイに送られて表示されるまでのラグ)は1msと、ゲームでも文句なしの性能です。
作業をするためにも、ディスプレイの傾きが可能だったり、ディスプレイスタンドが省スペースだったり、VESAマウント(壁掛け)に対応していたりと作業にも使えます。
なので、仕事も作業もオールラウンダーなモニターで、仕事のほかにゲームをよくやる人におすすめです。
8番.BenQ GW2780
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは「BenQ GW2780」です。
BenQ GW2780の仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 27インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 4.85kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | D-sub x1 HDMI x1 Displayport x1 |
BenQ GW2780のおすすめポイント3つ
- コードがぐちゃぐちゃにならないコード収納場所付き
- 27インチの大画面
- EyeCare機能で目にも優しい
BenQ GW2780のレビューと評価・評判
良くも悪くも特徴がないシンプルなモニター
BenQのGW2780は、ここ!といった目立った特徴がありません。
モニターはIPS、デザインも普通。端子とか性能とかも一般的なモニターです。強いて言うならIPS液晶とEyeCare機能でしょうか。
『特徴がない』と聞くとデメリットのようにもとらえることもできますが、実は特徴がないのは大きなメリットだと言えます。
特徴がなくシンプルなモニターだからこそ、動作が特殊だったり、価格が上がったりすることがないのです。フラットで誰にでも使いやすい。そんなモニターがBenQ GW2780です。
特徴がないのが特徴。BenQ GW2780はどんな人でもストレスなしに使うことができるモニターです。
7番.日本エイサー KG242Ybmiix
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは「日本エイサー KG242Ybmiix」です。
日本エイサー KG242Ybmiixの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 4.06kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | ミニD-sub x1 HDMI x2 |
I-O DATA EX-LDH241DBのおすすめポイント3つ
- 1msでゲームも映像も滑らかに!
- 黒の強弱を調整してゲームで見やすくする『ブラックブースト』機能付き
- 全部で8種類のGameViwe機能でジャンルに合わせた最適な映像を
日本エイサー KG242Ybmiixのレビューと評判
超ゲーム特化モニター!ゲームをやるならおすすめ
日本エイサー KG242Ybmiixは、超が付くほどゲーム特化のモニターです。ゲームをしない人はいらないですが、ゲ-ムをメインでやっているひとにはおすすめのモニターです。
全8種類からゲームジャンルに合わせて最適な映像モードに変更される『Game View』機能や、黒レベルの強弱を調節し、みやすくする『ブラック ブースト』機能、照準を表示する『照準表示』なんかもあります。
ゲームをする人は本当に最高のディスプレイでしょう。ブラックブーストやGameView機能などは本当に重宝すると思います。ですが一方で、全くゲームをしない人。ゲームをメインでやっていない人にとってはとてつもなく邪魔なモニターだと思います。
なので、良くも悪くもめちゃくちゃ人を選ぶモニターです。ゲームメインの人にとってはピッタリでしょう。
I-O DATA EX-LDF241SVB
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「I-O DATA EX-LDH241DB」です。
I-O DATA EX-LDF241SVBの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | ADSパネル |
重量 | 4.68kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | HDMI x2 DisplayPort x1 |
I-O DATA EX-LDH241DBのおすすめポイント3つ
- 超解像度技術でディスプレイを美しく
- 『エンハストカラー』機能搭載でより色鮮やかに
- コンテンツ内容に応じて映像が変更できる画面モード
I-O DATA EX-LDH241DBのレビューと評判
画面モード×超解像度機能で、見やすくきれいなディスプレイ
I-O DATA EX-LDH241DBは、先ほども紹介した画面モード機能と超解像度機能でとても見やすく美しいディスプレイ表示が可能です。
画面モード機能は、作業内容を自動判別し、明るさやコントラストを自動調節してくれる機能で、超解像度機能はディスプレイ内容のを画質を疑似的に上げてきれいな画面を映してくれる機能です。
これらの機能で、例えばオフィス作業をしていたらそれに合わせて画面の色を調節してくれて、超解像度機能で美しい画面が表示してくれます。
相性抜群の2機能で、美しく見やすいディスプレイを使うことができます。
Dell S2421H
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「Dell S2421H」です。
Dell S2421Hの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 5.74kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | HDMI x2 |
- 広い視野角全体で均一な色彩表現が可能
- ブルーライトの発生を抑制し目に優しい
- AMD FreeSyncで画面のちらつきを抑えゲームを快適に
商品のレビューと評判
- 広い視野角全体で均一な色彩表現が可能
- ブルーライトの発生を抑制し目に優しい
- AMD FreeSyncで画面のちらつきを抑えゲームを快適に
汎用性が高くシンプルだから何でも使える
Dell S2421Hの魅力は、シンプルな点です。
本当に特殊機能のないシンプルなモニターなので、仕事もゲームも趣味もなんでもできてしまいます。
例えばゲーミングモニターみたいにゲーム特化の機能が盛りだくさん!みたいなこともなく、クリエイティブな作業用の機能がいっぱい!みたいなこともなく。
シンプルが故にゲームでも仕事でも趣味でも、何でもできてしまう。それがDellのS242Hの魅力です。
HP M24fw
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「HP M24fw」です。
HP M24fwの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23.8インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 2.5kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | D-sub x1 HDMI x1 |
- シンプルでモダンだからデスクスペースを簡単に広げられる
- どこから見てもリアルなIPSパネル
- 専用アプリHP Display Centerでディスプレイの設定の簡単
商品のレビューと評判
- シンプルでモダンだからデスクスペースを簡単に広げられる
- どこから見てもリアルなIPSパネル
- 専用アプリHP Display Centerでディスプレイの設定の簡単
専用アプリ『HP Display Center』で輝度やコントラストの調整が簡単
HP M24fwの最大の魅力は『HP Display Center』という専用アプリが使える点です。
HP Display Centerを使うことでコントラストや輝度、回転や色などが簡単に調節が可能です。
PCにアプリをダウンロードし、起動することでディスプレイに関してありとあらゆる設定、調節が可能になります。
例えば色を暗くしたり、輝度を上げたり、縦に回転したりなどなど。本当に何でもできてしまいます。
そんなアプリをHP M24fwは利用できます。もし色が合わなくても、設定が簡単にできるのでディスプレイの色見などで困ったり悩んだりすることとはもうおさらばできます。
HP Display Centerを利用することで自分の好きな色合いや明るさに簡単に調節ができるのでとても使いやすいと思います
ASUS VZ239HR
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「ASUS VZ239HR」です。
ASUS VZ239HRの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 23インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 2.7kg |
解像度 | fullHD 1920×1080 |
接続端子 | D-sub x1 HDMI x1 |
ASUS VZ239HRのおすすめポイント3つ
- 13980円という圧倒的コストパフォーマンス
- EyeCare機能搭載で長時間利用でも簡単
- フレームレスだからマルチディスプレイに最適
ASUS VZ239HRのレビューと評判
14000円以下で購入できるコスパ最強モニター
ASUS VZ239HRの一番の魅力的なポイントは14000円を切る圧倒的なコストパフォーマンスです。
ほかのモニターは大体が最低でも15000円以上はかかります。ですが、このモニターは13980円で販売されているのでコストパフォーマンスにとてもすぐれています。
例えば1つ前に紹介したHP M24fwは14500円。そのもう一つ前に紹介したDELL S2421Hは15800円となっており、ASUS VZ239HRがどれだけコストパフォーマンスに優れているかわかると思います。
それくらい安くコストパフォーマンスがいいモニター。それがASUS VZ239HRです。
LG 9WL500-B
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「LG 9WL500-B」です。
LG 9WL500-Bの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 29インチ |
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パネルの形式 | パネル |
重量 | 5.2kg |
解像度 | 2560×1080 |
接続端子 | HDMI x2 |
LG 9WL500-Bのおすすめポイント3つ
- 21:9の横長画面で映像への没入感!
- 29インチの超大画面で作業がやりやすい
- 最新のHDR対応できれいな画面!
LG 9WL500-Bのレビューと評判
超大画面の29インチで作業もすいすい進む
LG 9WL500-Bの最大の特徴は、超が付くほど大画面で作業がすいすい進む点です。
大画面ということは、その分情報量が普通のモニターと比べ物にならないくらい多いので効率アップも間違いないです。
例えばLG 9WL500-Bをメインのディスプレイとして、もう一つ小さいディスプレイを左や右側に設置し、デュアルディスプレイモニターにする。それだけでもかなりの効率アップをすることができます。
なので、効率を最大まで上げたい人はこのモニターがおすすめです。ですが、モニターのサイズが大きすぎてデスクに入りきらないようなこともありえます。
Dell S2721Q
次に紹介するおすすめのデュアルディスプレイモニターは、「Dell S2721Q」です。
Dell S2721Qの仕様・製品情報
ディスプレイサイズ | 27インチ |
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パネルの形式 | IPSパネル |
重量 | 9.32kg |
解像度 | 4K |
接続端子 | HDMI x2 DP x1 |
Dell S2721Qのおすすめポイント3つ
- 4Kの超高画質!
- ComfortView機能で有害なブルーライト発生を抑える
- きれいで美しい外観
Dell S2721Qのレビューと評判
4K対応モニターで高画質な映像を楽しめる
Dell S2721Qの最も魅力的な点は4Kモニターに対応している点です
4Kモニターにすることで、4K対応のきれいな動画も楽しむことができるようになりますし、fullHDよりもサイズが大きくなるので、情報量も増えます
4Kモニターにすることで、FullHDの時よりも画素数が4倍。すなわち表示できる領域が4倍に増えるので。情報量が増えたり、効率を上げたりすることが可能になります。また、4Kモニターにすることで、4K対応のゲームや動画、映画などをもっと楽しむことができます
なので、Dell S2721Qはおすすめです
ライターあとがき
いかがでしょうか?
今回紹介したモニターを購入するのもありですし、情報を元に自分に合いそうなモニターを見つけるのもおすすめです。
モニターといっても本当にいろいろなものがあるので、自分に合ったものを見つけるのが最重要だと思います。
デュアルディスプレイモニターにするなら、2枚分のお金がかかることになるので、予算にも気を配らなければいけないですし、人が使ってるモニターを使うより自分に合ったものを見つけるのが重要です。
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