使用する環境によってはコードがないマウスが良かったり、感度や割り当て可能なボタンが多かったりニーズは違うのが一般的です。
マウスにはカスタマイズ性の高いモデルや価格の安いモデルがあり、プロ監修のモデルは価格が高く機能性が高い特徴があります。
また使用するマウスによって感度がおかしくなる不具合も確認され、自分で調整しながら感度を設定するのも楽しむには必要です。
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マインクラフトとは
マインクラフトとは、広い砂場の世界でブロックを組み合わせながら家や街をつくる自由度の高いゲームです。
また遊びのほかにプログラミング学習の教材として文部科学省から採用されており、ゲーム感覚でプログラミングの体験ができます。
自由度の高いゲーム性をいかしながら子供の創造力・発想力などを育てられるのでマインクラフトは子供におすすめです。
マインクラフト向けマウスの価格帯
マインクラフト向けのマウスは価格が高くなればなるほど、性能も高くなる特徴があります。
価格帯は3000円以下で買えるコスパのいいモデルから、20000円以上の高機能モデルまで幅広い価格から選択が可能です。
また価格帯をわけた場合、5000円が大きな区切りとなります。
5000円以下のモデルでは最低限の機能が装備され、5000円以上のモデルは追加ボタンや高性能センサーが装備されています。
5000円の価格を区切りとすることで、マインクラフトを楽しむための機能は充実しているといえるでしょう。
マインクラフト向けマウスのおすすめメーカー一覧
マインクラフト向けマウスのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- Razer
- Logicool
- HyperX
Razer(レイザー)
Razer(レイザー)は1998年に設立された会社で、高性能なゲームなどの周辺機器を提供しています。Razerでは特許技術を組み込んだゲーミングマウスを作り出しており、ほかのメーカーより精度の高さが特徴です。
そのため、歴史と高い実績のあるメーカーのモデルをお探しの方にRazerのマウスはおすすめです。
Logicool(ロジクール)
Logicool(ロジクール)は1981年に設立された会社で、キーボード・マウスといった入力装置を提供しています。
Logicoolではオンラインが普及していなかった現場に、専門的な知識がなくても簡単な操作で使用可能な製品が多いです。
そのため、デジタルの知識がなく直感で簡単に操作できるモデルをお探しの方にLogicoolのマウスはおすすめです。
HyperX(ハイパーエックス)
HyperX(ハイパーエックス)はKingston Technology社のプライベートブランドで、1987年に設立。
HyperXではヘッドセット・キーボード・マウスといったゲーミングデバイスを提供しています。
世界三大デザイン賞を受賞した経歴があるので、デザイン性の高いマウスをお探しの方におすすめです。
マウスの選び方
マウスの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 形状で選ぶ
- 接続方式で選ぶ
- ボタンの数で選ぶ
形状で選ぶ
マインクラフトは、建築や探検をするといった時間を忘れてプレイしてしまう中毒性の高いゲームです。時間を忘れるほど、マインクラフトを楽しむには長時間使用しても疲れにくいマウスを使わなければなりません。
マウスの形状は、標準的な左右対称タイプ・手首や腕の負担を減らすタイプ・マウスを動かさないで操作が可能なタイプがあります。
使いやすさは人それぞれ違うので、実際に触ってみたり口コミを見てから購入することをおすすめします。
接続方式で選ぶ
マウスの接続方法にはケーブルが必要な有線接続と無線接続、Bluetooth接続で使用できるモデルがあります。
有線接続では、テレビやモニターなど使用する場合ケーブルの長さに気をつける必要はあるものの、充電の心配がなく使用可能です。
無線接続では、コード管理のわずらわしさがなく自由に動かせますが、環境によって接続が切断されたりラグが出る場合があります。
最近では価格は高いですが無線接続でもラグが出にくいモデルもあるので、気になる方は口コミなど見て検討してみましょう。
ボタンの数で選ぶ
マウスには自由に割り当てられるサイドボタンがあり、モデルによって数の多さが違います。
サイドボタンにはキーボードの操作をボタンでの操作に割り振れるので、複雑な操作を減らせるメリットがあります。
サイドボタンが多ければ、よく使う操作を設定するなど自分好みにカスタマイズ可能でプレイ画面に集中できるでしょう。
購入前には、ボタンの数と割り当て可能な機能の確認をすることをおすすめします。
マインクラフト向けのおすすめマウス10選
マインクラフト向けのおすすめマウス10選を紹介します。
マインクラフトを、マウスだけの操作で集中して楽しみたいと思う方は多いでしょう。
好みによりますが「接続方法」「サイズや重量」「持ちやすさ」などポイントをおさえると、自分にあったマウスが見つけられます。
ここでは接続方法からサイズ・重量、持ちやすさをポイントに解説しているので、自分にあったマウスを見つけてくださいね。
Razer DeathAdder V3
最初に紹介するおすすめのマウスは、「Razer DeathAdder V3」です。
Razer DeathAdder V3の仕様・製品情報
接続方式 | 有線/無線 |
---|---|
サイズ | 12.75cm✕.7cm✕4.3cm |
重量 | 64g |
ボタン | 5個 |
持ちやすさ | エルゴノミックフォーム |
Razer DeathAdder V3のおすすめポイント3つ
- 軽量でも正確な操作ができる
- eスポーツのトッププロと共同開発
- ほかのワイヤレス技術より高速なワイヤレス接続
Razer DeathAdder V3のレビューと評価・評判
Razer DeathAdder V3は従来のモデルより25%の軽量化に成功しています。
軽量化されたモデルを使うことで、長時間使用した場合の疲労を最小限におさえるだけではなく集中力の維持に役立ちます。
また高速化されたワイヤレス接続技術により、マインクラフトのような遅延を感じるゲームもスムーズに安定した操作が可能です。
eスポーツで高い実績のあるプロプレイヤーと共同で開発された信頼性の高いモデルなので、快適性は保証されています。
Logicool G502
次に紹介するおすすめのマウスは、「Logicool G502」です。
Logicool G502の仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
---|---|
サイズ | 13.2cm✕7.5cm✕4cm |
重量 | 121g |
ボタン | 11個 |
持ちやすさ | 人工工学に基づいた設計 |
Logicool G502のおすすめポイント3つ
- 多くのボタンがある
- 疲れにくい
- 販売台数が多い
Logicool G502のレビューと評価・評判
Logicool G502は追加ボタンの数が11個とほかのモデルと比べて多いです。
すべての追加ボタンにはそれぞれ違った操作を割り当てられるので、高いカスタマイズ性が特徴です。
長時間使用していても疲れにくい設計など、快適性も優れているので高い没入感でプレイが楽しめます。
また販売台数は世界NO1の実績があるので、ゲーム関係者や口コミでも高い評価を得られています。
バッファロー ワイヤレスマウス
次に紹介するおすすめのマウスは、「バッファロー ワイヤレスマウス」です。
バッファロー ワイヤレスマウスの仕様・製品情報
接続方式 | USB |
---|---|
サイズ | 10.7cm✕7.6cm✕3.9cm |
重量 | 70g |
ボタン | 5個 |
持ちやすさ | エルゴノミクスデザイン |
バッファロー ワイヤレスマウスのおすすめポイント3つ
- 価格が安い
- 多彩なカラーから選べる
- 操作性が高い
バッファロー ワイヤレスマウスのレビューと評価・評判
ほかのマウスと比べて圧倒的に安く、はじめてマウスを使用する方におすすめなのがバッファロー ワイヤレスマウスです。
低価格でもマインクラフトを楽しむための機能は備わっており、追加ボタンが5つついているので自分好みにカスタマイズできます。
またほかのマウスと比べて豊富な6種類のカラーが揃っているので、インテリア性にこだわりたい方にもおすすめです。
Logicool G G403h
次に紹介するおすすめのマウスは、「Logicool G G403h」です。
Logicool G G403hの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
---|---|
サイズ | 12.4cm✕6.8cm✕4.3cm |
重量 | 87g |
ボタン | 6個 |
持ちやすさ | エルゴノミックデザイン |
Logicool G G403hのおすすめポイント3つ
- 疲れにくい
- 高度なセンサー
- カスタマイズ性が高い
Logicool G G403hのレビューと評価・評判
Logicool G G403hは87gと軽量で、手の形にあったラバーグリップで快適に長時間使えます。
高度なHERO 25Kセンサーを搭載しているので、多くのデータを集められるので様々なゲーム以外の用途にも使用できます。
また好みにより1から設定するか、最初から設定されたプログラミングを使用するか選択できるので上級者の方まで使用が可能です。
HyperX Pulsefire Haste
次に紹介するおすすめのマウスは、「HyperX Pulsefire Haste」です。
HyperX Pulsefire Hasteの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
---|---|
サイズ | 18.7cm✕12.1cm✕6.3cm |
重量 | 59g |
ボタン | 6個 |
持ちやすさ | 左右が対称 |
HyperX Pulsefire Hasteのおすすめポイント3つ
- 超軽量
- 高いパフォーマンス性
- 誰でも持ちやすい
HyperX Pulsefire Hasteのレビューと評価・評判
HyperX Pulsefire Hasteは59gと超軽量でハンドタオル約1枚分くらいの重さです。
それだけ軽ければ小さなお子様でも長時間使用でき、結果として集中力の向上にも役立つでしょう。
マウスには無数の穴があいているので好き嫌いはわかれるものの、マウスに凹凸があるので高いパフォーマンス性を発揮できます。
また、左右対称のデザインをしているので「右利き」「左利き」の方でも使用できるのも特徴です
エレコム M-XT3DRBK
次に紹介するおすすめのマウスは、「エレコム M-XT3DRBK」です。
エレコム M-XT3DRBKの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
---|---|
サイズ | 12.4cm✕9.5cm✕4.8cm |
重量 | 199.6g |
ボタン | 6個 |
持ちやすさ | エルゴノミクスデザイン |
エレコム M-XT3DRBKのおすすめポイント3つ
- 長時間の使用ができる
- 操作しやすい
- 手が大きくてもフィットしやすい
エレコム M-XT3DRBKのレビューと評価・評判
エレコム M-XT3DRBKはPCの使用状況によりますが、単3電池1本で約半年間の使用ができます。電池の消耗が少ないので、マウス操作の多いマインクラフトを楽しむには最適なモデルです。
またワイヤレストラックボールが装着されているので、狭いデスク環境でも親指だけで簡単に操作ができるのも特徴です。
個人差がある骨格や筋肉などにも配慮されており、手のひら全体をサポートする形状が高い操作性を実現します。
Logicool G G304
次に紹介するおすすめのマウスは、「Logicool G G304」です。
Logicool G G304の仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
---|---|
サイズ | 11.7cm✕6.2cm✕3.8cm |
重量 | 99g |
ボタン | 6個 |
持ちやすさ | 左右対称 |
Logicool G G304のおすすめポイント3つ
- 軽量
- 持ちやすい
- スムーズな接続
Logicool G G304のレビューと評価・評判
Logicool G G304は99gと軽量で、持ち運びの際に邪魔になるコードがないので持ち運びにも便利です。左右対称のデザインをしているので、左利きの方でも持ちやすく快適な使用ができます。
ワイヤレス接続は遅延しやすいですが、超高速LIGHTSPEED技術の搭載により有線のようなスムーズな接続が可能です。
Logicool G703h
次に紹介するおすすめのマウスは、「Logicool G703h」です。
Logicool G703hの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
---|---|
サイズ | 12.4cm✕6.8cm✕4.3cm |
重量 | 95g |
ボタン | 2個 |
持ちやすさ | エルゴノミクスデザイン |
Logicool G703hのおすすめポイント3つ
- 操作性がいい
- スムーズな接続
- 長時間使える
Logicool G703hのレビューと評価・評判
Logicool G703hはエルゴノミクスデザインにより手の大きさに関係なく、子供から大人まで快適に使用ができます。
遅延がデメリットのワイヤレス接続ですが超高速LIGHTSPEED技術を搭載しているので、遅延がなくスムーズな接続が可能です。
またバッテリーの新改良により32時間から60時間の駆動が可能になり、ゲーム中でも常に無線での充電ができるのも特徴です。
Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEED
次に紹介するおすすめのマウスは、「Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEED」です。
Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEEDの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
---|---|
サイズ | 12.5cm✕6.4cm✕4cm |
重量 | 80g |
ボタン | 4個まで選択可能 |
持ちやすさ | 左右対称 |
Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEEDのおすすめポイント3つ
- 軽量
- 優れたフィット感
- 接続がはやい
Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEEDのレビューと評価・評判
Logicool G HERO 25Kセンサー LIGHTSPEEDはプロ選手からの意見を取り入れて作られたマウスです。
軽量で高い耐久性により激しいマウス操作でも、パフォーマンスの高さを実現できます。
左利きの方でも持ちやすい左右対称のデザインなので、利き手に関係なく使えます。
またワイヤレス接続ですが、有線のゲーミングマウスより速いワイヤレス技術を採用しているのも特徴です。
Razer Naga Pro
次に紹介するおすすめのマウスは、「Razer Naga Pro」です。
Razer Naga Proの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
---|---|
サイズ | 11.9cm✕7.45cm✕4.3cm |
重量 | 120g |
ボタン | 最大20個 |
持ちやすさ | エルゴノミクスデザイン |
Razer Naga Proのおすすめポイント3つ
- サイドプレートが交換可能
- 接続が速い
- カスタマイズ性が高い
Razer Naga Proのレビューと評価・評判
Razer Naga Proは2個・6個・12個のレイアウトによっていろいろなゲームに対応できます。プレイしているゲームによって推奨している環境は違うので、幅広いジャンルを楽しまれている方におすすめでしょう。
ほかのワイヤレス技術より25%向上した速度によって、有線接続より速い接続で遅延などを気にする心配がありません。
また最大20個のプログラム可能なボタンによって、高いカスタマイズ性と細かな設定で素早いコマンドの入力が可能です
ライターあとがき
この記事では、マウスによる違いを解説してきました。マウスによって追加されているボタンの数や無線接続でも有線のような快適な接続が可能なモデルがあります。マウスは長時間使うものなので軽量で持ち運びにはコードがないタイプが理想的です。
あなたにあった最高のマウスを見つけて、楽しくプレイに没頭しましょう。
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