またPC接続などにも対応しているのでPS4と併用可能なものやトランスミッターなどもご紹介いたします。
目次
PS4はBluetoothに対応している?
PS4はBluetoothに対応しています。 また、PS4のコントローラーはBluetoothで接続されています。Bluetoothに対応しているイヤホンやヘッドホンはペアリングをするだけで使用可能になるほか、キーボードもBluetooth対応をしているのであれば、こちらもペアリングするだけで接続することができます。
PS4へBluetoothを接続する手順
- Bluetooth機器の電源を入れる
- PS4の「設定」の中から「Bluetooth機器」を選択
Bluetooth機器の電源を入れて、 ペアリングできる状態へしておきます。 機器によっては電源をつけるだけで接続可能になりますが、機器によってはペアリングに必要な操作がある機器もあります。
PS4の電源を入れ、設定の中から周辺機器を選択し、次にBluetooth機器を選択します。
現在のBluetooth機器の接続状況を確認します。 ペアリングが可能であれば、そのまま自動接続が可能になり、画面にパスキーを入力します。パスキーが不要なものは入力が不要のため、画面にそって接続していきます。
接続が完了すると、緑色のランプがつくので、接続は完了です。
Bluetoothトランスミッター(送信機)を使用する必要がある
PS4でBluetoothのイヤホンやヘッドホンを使うのに重要なのがトランスミッターです。トランスミッターを使用しなければ、Bluetoothのイヤホンやヘッドホンを使うことはできません。そのため、 PS4でBluetooth対応のイヤホンやヘッドホンを使用するためには購入が必要になります。
トランスミッターの選び方
トランスミッターの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 用途にあったトランスミッターを選ぶ
- 接続端子の確認
- 遅延が少ないものを選ぶ
用途にあったトランスミッターを選ぶ
トランスミッターは使用する機器や使用目的などにより、対応しているものとそうでないものがあります。ゲーム、通話、テレビを見ることができるタイプなどがあります。 使いたい用途に合わせて、トランスミッターを選びましょう。
接続端子の確認
トランスミッターと機器を接続するための端子を確認しましょう。 PS4であればUSB端子が必要ですがSwitchなどはType-Cの接続端子が必要になってきます。使いたい機器に対応しているか確認をしましょう。多くの製品には拡張端子や端子を変換する付属品が付いていますので、購入前に確認しておくと良いでしょう。
遅延が少ないものを選ぶ
Bluetoothは複数使用していると通信環境が混在し、音の遅延などが発生する場合があります。 音楽などは音ズレはあまり起こらない可能性がありますが、ゲームや映画では気になる原因になってしまうでしょう。そのため、使用用途がゲームや映画鑑賞の場合は遅延が少ないものを選択することをおすすめします。
トランスミッターおすすめ5選
トランスミッターおすすめ5選を紹介します。
1Mii B10
最初に紹介するおすすめのトランスミッターは、「1Mii B10」です。
1Mii B10の仕様・製品情報
対応OS | Macos,Windows,Xp |
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長さ | 31mm |
幅 | 17mm |
高さ | 7mm |
メーカー | 1mil |
1Mii B10のおすすめポイント3つ
- PC、ゲーム機、音楽機器と様々な機械に対応
- 携帯しやすいコンパクトサイズ
- 簡単操作で機能の切り替えが可能
1Mii B10のレビューと評価・評判
2台同時接続ができる
簡単ペアリングですぐに使用可能で、低遅延でゲームで使用しても違和感や不快感を感じることはありません。 イヤホンやヘッドホンを2台同時接続ができる ため、友人と映画やゲームを楽しむことができます。また充電をする必要がないため、電池切れで使えなくなるということはありません。イヤホンやヘッドホンにマイクが搭載されているとワンタッチで通話も可能になります。
Creative BT-W3X
次に紹介するおすすめのトランスミッターは、「Creative BT-W3X」です。
Creative BT-W3Xの仕様・製品情報
対応OS | Windows11,Windows10,Mac OS c10.15以降,PS4,PS5,Nintendo Switch |
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接続端子 | type-C |
対応機種 | ヘッドホン、ゲーム機 |
Creative BT-W3Xのおすすめポイント3つ
- PS4、PS5、Nintendo Switchにも対応可能
- コンパクトサイズで持ち運び可能
- 挿すだけ簡単セットアップ
Creative BT-W3Xのレビューと評価・評判
様々な機種、機械に対応可能
PS4などのゲーム機器からデスクトップPC、ノートPCにも対応可能でBluetoothイヤホン、スピーカーに対応しています。同時に複数のイヤホンやスピーカーに接続が可能なので、友人やご家族と一緒に楽しむことができます。 Skype、LINE、hangoutにも対応しており、オンラインでの通話も可能です。
BT-B20
次に紹介するおすすめのトランスミッターは、「BT-B20」です。
BT-B20の仕様・製品情報
メーカー | Mekano |
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長さ | 20.8cm |
幅 | 8.8cm |
高さ | 2.4cm |
電源 | バッテリー式 |
BT-B20のおすすめポイント3つ
- 高音質、低遅延、音ズレなし
- 複数同時接続が可能
- 22時間連続再生が可能
BT-B20のレビューと評価・評判
ハイレゾ相当の高音質で低遅延
ハイレゾ相当の高音質でありながら、音ズレをほとんど感じさせない低遅延仕様 になっており、映画やゲームを違和感なく楽しむことができます。18時間から最大22時間の連続再生を可能にしたバッテリーを搭載しており、充電しながら使用することも可能です。通信距離は約10m程で、室内で使う分には問題のない通信距離です。
JPRiDE JPT1
次に紹介するおすすめのトランスミッターは、「JPRiDE JPT1」です。
JPRiDE JPT1の仕様・製品情報
メーカー | JPRiDE |
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長さ | 43.8mm |
幅 | 43.8mm |
高さ | 12.4mm |
電源 | バッテリー式 |
JPRiDE JPT1のおすすめポイント3つ
- わずか1分でペアリングが可能
- 送信機と受信機を兼ね備えた一台二役
- コンパクトなのに大容量バッテリー
JPRiDE JPT1のレビューと評価・評判
簡単スイッチ切り替えで送信機にも受信機にもなれる
一台あるだけで送信機にも受信機にもスイッチ一つで切り替えが可能 のため、シーンに合わせて使用することができます。Bluetooth機器にもわずか1分で簡単にペアリングが可能です。PCやゲーム機器に接続できるほか、車のオーディオを繋ぐことができます。音質も高品質なので、いつでも自分だけの世界を広げることができます。
1Mii Bluetooth トランスミッター
次に紹介するおすすめのトランスミッターは、「1Mii Bluetooth トランスミッター」です。
1Mii Bluetooth トランスミッターの仕様・製品情報
対応OS | TV, PS4 PS5 OS, Windows 7/8/10/11/XP, Android BOX OS, Switch OS |
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メーカー | Eppfun |
対応機種 | スマホ、タブレット、ラップトップ、ヘッドホン、スピーカー |
1Mii Bluetooth トランスミッターのおすすめポイント3つ
- 多くのマルチデバイスに対応可能
- ドライバーインストール不要
- コンパクトサイズで持ち運びができる
1Mii Bluetooth トランスミッターのレビューと評価・評判
お手軽にゲームや映画をヘッドホンで楽しみたい方におすすめ
PCやゲーム機へ差し込むだけで使用することができます。 ドライバーインストールは不要 なので、簡単にヘッドホンやイヤホンでゲームや音楽を楽しむことができます。また、内蔵バッテリーは、送信モードで10時間、受信モードで最大12時間の使用が可能です。低遅延のため、映画もゲームも違和感なく使用することができるほか、コンパクトサイズなので、お出かけ先でも快適に使用することができます。
ライターあとがき
PS4でBluetoothイヤホンやヘッドホンを使用するためのおすすめのトランスミッターをご紹介させていただきました。使用用途から音質まで様々なトランスミッターがある ので、トランスミッターの購入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。
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