PS4用USBハブおすすめ最強7選!選び方を徹底解説

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PS4で遊んでいる時に、コントローラーを接続したり、キーボードを接続したり、スピーカーやヘッドセットを接続していると、USBポートが足りないと悩んだことはありませんか?

そんなUSBポート不足を解消するためのUSBハブを、ポート数、機能、サイズ、USB規格などからピックアップし、その中でもおすすめのPS4で使えるUSBポート10選をご紹介します。

合わせてUSBハブを選ぶ際のポイントもご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

PS4用USBハブとは

PS4用USBハブとは、PS4本体に設置されているUSBポート数を増やすことのできる周辺機器のことです。

PS4本体にはUSBポートが2つしかありません。そのため、充電などでコントローラー(DUALSHOCK4)を接続すると残りは1つになってしまいます。

スピーカーやキーボード、ヘッドセットなどを接続しようとするのであればUSBポートが1つでは到底間に合いません。そこで活躍するのがUSBハブとなるのです。

PS4用USBハブの選び方

PS4用USBハブの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

PS4用USBハブの選び方3つ
  • 接続したい機器の数が多い場合はUSBポート数で選ぶ
  • USBハブでスペースを取りたくない場合はUSBハブのサイズで選ぶ
  • 接続したままでも気軽にON/OFFができる省エネタイプのUSBハブを選ぶ
  • 部屋やデスクの雰囲気に合わせてデザインで選ぶ
  • 接続する機器の性能をしっかりと引き出す!USBポートの規格で選ぶ

接続したい機器の数が多い場合はUSBポート数で選ぶ

PS4のUSBポートは2つしかありませんので、多くの周辺機器を接続しようとするとUSBポートが足りなくなってしまいます。

TVではなくモニターに接続している人はスピーカーを接続したり、チャット付のゲームを楽しむ場合はキーボードを接続したりと、何かとUSBポートを使用します。

そんな時にUSBポートを増設できるUSBハブが必要になるのですが、USBハブにはポート数が多いものから少ないものまで多種多様にあります。

接続したい機器が多いのにUSBポート数が少ないUSBハブを使用してもすぐにまたUSBポート不足になってしまいます。

自分が接続したい機器の数を把握して必要な分のUSBポート数があるUSBハブを選ぶようにしましょう。

USBハブでスペースを取りたくない場合はUSBハブのサイズで選ぶ

USBハブは棒状の本体にUSBポートが並列で設置されているタイプが主流です。

そのため、USBポート数が多いほどUSBハブの本体の長さが長くなります。

USBハブ自体は、そこまで大きな機器ではありませんが、いざ設置してみると思いのほかスペースを消費してしまいます。

できるだけUSBハブでスペースを消費したくない方はUSBポート数が少ないものやキューブ型のUSBハブを選ぶようにしましょう。

接続したままでも気軽にON/OFFができる省エネタイプのUSBハブを選ぶ

USBハブに機器を接続したままでいると、基本的に待機電力が必要になってしまいます。

しかし、使う頻度が低い機器だからといっても、節電の為に頻繫に抜き差しするのは面倒です。

待機電力を無くし、節電したい方はUSBポート毎にON/OFFスイッチが付いた省エネタイプのUSBハブを選びましょう。

部屋やデスクの雰囲気に合わせてデザインで選ぶ

USBハブはPS4に接続する外部周辺機器ですので、必ずUSBハブ本体を外に設置しなければなりません。

そのため、部屋の雰囲気やデスク回りのインテリアを統一している方などは、USBハブのデザインでそれらが崩されてしまう事を防ぎたいはずです。

USBハブを設置することで、部屋の雰囲気から浮いてしまったり、インテリアの統一感を崩したくない方はUSBハブのデザインにこだわって選んでみましょう。

接続する機器の性能をしっかりと引き出す!USBポートの規格で選ぶ

USBには規格があり、PS4に搭載されているのは現在の主流であるUSB3.0ポートです。

USB3.0ポートにUSB3.0対応の機器を接続すると高速でデータ転送などが行えます。

しかし、接続したUSBハブのUSBポートがUSB2.0だと、USBハブに接続した機器が全てUSB2.0ポートに接続されることになりますので、PS4本体のUSB3.0ポートを活かすことができません。

そのため、USB3.0対応の機器を接続したい方はUSB3.0に対応しているUSBハブを選ぶようにしましょう。

PS4用USBハブのおすすめ7選

PS4用USBハブのおすすめ7選を紹介します。

PS4用のUSBハブをドスパラで探したい方はこちら↓

UGREEN USB3.0 ハブ7ポート

最初に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「UGREEN USB3.0 ハブ7ポート」です。


UGREEN USB3.0 ハブ7ポートの仕様・製品情報

ポート数 7
USB規格 3.0
ケーブル長 1m

UGREEN USB3.0 ハブ7ポートのおすすめポイント3つ

  • 最大7つまで同時接続できる
  • 使いやすいシンプルなデザイン
  • 電源ボタン付きで簡単にON/OFFできる

UGREEN USB3.0 ハブ7ポートのレビューと評価・評判

7ポート増設できるスタンダードなUSBハブ

UGREEN USB ハブ7ポートは、USBポートを7つ増設することができるUSBハブです。

USBハブとしてスタンダードなデザインですのでだれでも違和感なく使用することができます。

搭載されている全てのポートがUSB3.0対応ですので、PS4本体のUSBポートの性能をそのままで増設することができる点が魅力です。

7ポートあればUSBポートが足りなくなる心配がほぼありませんのでUSBポートが多めのUSBハブを買っておきたいという方におすすめです。

USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ」です。


USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブの仕様・製品情報

ポート数 4
USB規格 3.0
ケーブル長 23cm

USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブのおすすめポイント3つ

  • スリム設計なので省スペース
  • 薄型なので持ち運びたい時に便利
  • USB3.0対応なのでデータ転送が高速

USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブのレビューと評価・評判

持ち運びにも便利なスリム設計のUSBハブ

USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブは、USB3.0ポートを4つ増設することができるUSBハブです。

厚みがわずか10mmで小型なため、PS4に接続してもほとんど場所をとりません。

また、小型のUSBハブは普段使いで持ち歩くのにも便利ですので、PS4に接続して楽しむのもよし、普段使いで持ち運んで使うもよしで小回りが利きやすいのも魅力です。

USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブ

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブ」です。


USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブの仕様・製品情報

ポート数 4+1
USB規格 3.0×4 microUSBType-B×1
ケーブル長 25cm

USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブのおすすめポイント3つ

  • 差し込み口が大型のUSB製品でも隣のポートに干渉しない
  • 長方形のUSBハブと比べて省スペース
  • 充電用のMicroUSBType-Bが付属している

USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブのレビューと評価・評判

差し込み側の大きさに関係なく4ポートしっかりと使えるUSBハブ

USBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブは四角い薄型の箱の様なデザインで、各辺に1ポートづつ、上面に1ポートついたUSBハブです。

スタンダードな長方形タイプのUSBハブでは、差し込み口が太いUSB製品などを使用すると、隣のポートにまで干渉してしまって実質2ポート使用してしまうような場合があります。

しかし、このUSBハブ丸型 USB3.0 4ポートハブはUSBポートが隣接していないため、差し込み口の大きさに関わらずしっかりと全ポート使用することができます。

また、長方形タイプのように幅をとらず、設置が省スペースで済むのも大きな利点です。

CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブ

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブ」です。


CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブの仕様・製品情報

ポート数 4
USB規格 3.0
ケーブル長 10cm

CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブのおすすめポイント3つ

  • アルミ製ボディなので高耐久
  • アルミが持つ光沢を活かしたシックなデザイン
  • 編組ケーブルを採用していて断線に強い

CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブのレビューと評価・評判

シックなデザインの高耐久USBハブ

CableCreation 4ポートUSB 3.0 アルミ製データハブはアルミ合金のボディに編組ケーブルを採用した耐久性に優れたUSBハブです。

USBポート数は4つあり、USB3.0に対応しているので高速転送が可能です。

黒を基調としたボディに金属特有の光沢が合わさり、高級感あるシックなデザインとなっています。

デスク周りの雰囲気を大切にしたい方におすすめのUSBハブです。

ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダー

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダー」です。


ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダーの仕様・製品情報

ポート数 4
USB規格 3.0
ケーブル長 1m

ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダーのおすすめポイント3つ

  • スマホホルダーにもなるUSBハブ
  • 傾斜面にUSBポートがあるので差し込みやすい
  • 1mもあるロングケーブルが付属している

ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダーのレビューと評価・評判

USBハブとスマホホルダーの1台2役が可能

ORICO USB3.0 ハブ 4ポート スマホホルダーはUSB3.0ポートを4つ搭載したスマホホルダー機能を備えたUSBハブです。

三角型デザインの本体の傾斜面にUSBポートがあり、差し込み口が見やすいので差し込み方向を間違えることなくスムーズに接続することができます。

USBポートとは逆側の傾斜面はスマホホルダーになっており、スマホを使用しながらUSBハブを使えるのはもちろん、スマホ面を表にしておくことでUSB接続面を裏側に隠すことができるという利点もあります。

atolla USB 3.0 Hub

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「atolla USB 3.0 Hub」です。


atolla USB 3.0 Hubの仕様・製品情報

ポート数 USB3.0×7 充電用ポート×1
USB規格 3.0
ケーブル長 1m

atolla USB 3.0 Hubのおすすめポイント3つ

  • USB3.0が7ポートと充電も可能なUSBポートが1つ搭載されたUSBハブ
  • USBポート毎に電源スイッチが付いていて個別にON/OFFが可能
  • USBポート毎にLEDランプが付いていてON/OFFの状態が一目で分かる

atolla USB 3.0 Hubのレビューと評価・評判

USBポート数が多く、個別に電源管理ができるUSBハブ

atolla USB 3.0 HubはUSB3.0ポートが7つと充電も出来るUSBポートが1つ増設することができるUSBハブです。

USBポート事に電源ボタンが付いていて、個別にON/OFFできるので使っていない機器の電源を簡単にOFFにすることができます。

また、ONにするとUSBポートに付いているLEDランプが点灯しますので、一目で電源が入っているかどうかを識別することができ、電源の切り忘れも防止してくれる点も魅力です。

こまめに電源をON/OFFして節電したい方におすすめのUSBハブです。

Iseebiz PS4用 USBハブ

次に紹介するおすすめのPS4用USBハブは、「Iseebiz PS4用 USBハブ」です。


Iseebiz PS4用 USBハブの仕様・製品情報

ポート数 5
USB規格 3.0×1 2.0×4
ケーブル長 PS4一体型のためケーブルなし

Iseebiz PS4用 USBハブのおすすめポイント3つ

  • PS4の外観を損なわないように設計された統一感のあるデザイン
  • PS4一体型なので邪魔なケーブルがない
  • PS4一体型なのでスペースをとらない

Iseebiz PS4用 USBハブのレビューと評価・評判

PS4に馴染むデザインのPS4専用USBハブ

Iseebiz PS4用 USBハブはUSB3.0を1ポート、USB2.0を4ポート増設することのできるUSBハブです。

PS4は本体のUSBポート部の構造上、ケーブルなしの直挿しタイプのUSBハブに適正がないのですが、Iseebiz PS4用 USBハブはPS4用に設計されているためPS4に直接差し込んで取り付けることができます。

また、PS4の外観を損なわないように、PS4に合わせたデザインがなされているので取り付けた際の違和感も軽減されています。

邪魔になりがちなケーブルもなく、スペースもとらないため、PS4専用のUSBハブを探している方におすすめのUSBハブです。

PS4用USBハブのまとめ

PS4には本体に搭載されているUSBポートが2つしかないため、キーボードやコントローラーなどを接続するとすぐにUSBポート不足になってしまいます。

USBポート不足を解消するためにUSBハブを使用するのですが、USBポートが多いタイプや省スペースタイプ、縦置きタイプなどとUSBハブは多種多様です。

人それぞれ欲しいUSBハブのタイプが異なりますので、自分の環境に合ったUSBハブを選ぶようにしましょう。

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