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目次
PS4リモートプレイのメリット
リモートプレイのメリットを3つ解説します。
- いつでもどこでもPS4をプレイ可能
- スタンバイモードからでも起動可能
- スマホにPS4コントローラーを接続してプレイ
いつでもどこでもPS4をプレイ可能
PS4をリモートプレイで行えるメリットの内、最大とも言えるメリットは、インターネットさえ繋がればどんな場所でもPS4がプレイできることです。
テレビを家族が利用している場合や、外出先のホテルなどでもスマホかパソコンとインターネット環境があればPS4のゲームを楽しめます。
そのため、家でPS4をプレイする時間が無いという方に特におすすめです。
スタンバイモードからでも起動可能
PS4のリモートプレイを始める際に、あらかじめPS4の電源を入れておく必要はありません。
主電源を切っている場合は不可能ですが、PS4のスタンバイモードからならば遠隔でPS4を起動し、そのままリモートプレイができます。
また、遠隔からスタンバイモードにすることも可能なため、起動し続けて余計に電力を使うことがありません。
スマホにPS4コントローラーを接続してプレイ
更に、PS4リモートプレイをパソコンで行う場合はもちろん、iPhoneやAndroidスマートフォンで行う場合にも、PS4純正コントローラーであるDUALSHOCK4を利用できます。
iPhoneの場合、2019年10月にアップデートされたバージョン以降のiOSが必要です。
DUALSHOCK4を接続することにより、リモートプレイでも家でプレイするのと変わらず、快適にゲームをプレイできます。
PS4リモートプレイのデメリット
リモートプレイのデメリットを2つ解説します。
- 回線次第では快適にプレイできない
- 通信量が多い
回線次第では快適にプレイできない
PS4リモートプレイは、インターネットで端末とPS4を接続して行われています。
そのため、利用している回線の速度が遅い場合、映像の遅延が大きくなる、映像が乱れる、途切れるなどの現象が発生してしまい、快適にプレイできません。
また、どれだけ回線の速度が速くても多少の遅延は発生してしまいます。
そのため、一瞬の判断や正確な操作が必要なオンライン対戦ゲームには向いていません。
通信量が多い
PS4リモートプレイでは、端末とPS4で映像のデータをやり取りしています。
そのため、通信量がとても多く、あっという間にスマートフォンの通信量を使い切ってしまう場合もあります。
速度制限がかかった場合はリモートプレイはほとんど不可能です。
PS4をリモートプレイでプレイすることが多い方は、スマートフォン契約のプランを通信量の多いものに変更しておくことをおすすめします。
PS4リモートプレイのやり方
ここではPS4リモートプレイのやり方について説明します。
PS4リモートプレイを行う際には、PS4とリモートプレイする端末の両方で設定が必要になります。
PS4の設定
まずはPS4のホーム画面から”設定”を選び、”リモートプレイ接続設定”を選択しましょう。
ここでは”リモートプレイを有効にする”という部分にチェックを入れるのみです。
次に”アカウント管理”の画面に移動して”いつも使うPS4として登録”を選んでください。
これでPS4リモートプレイができるようになりましたが、PS4をスタンバイモードから起動するには、”省電力設定”の”スタンバイモード中の機能を設定”を選び、”インターネットに接続したままにする”と”ネットワーク経由でPS4の電源を入れられる”の両方をチェックしておく必要があります。
これでPS4側の設定は完了です。
端末の設定
次に、リモートプレイを行う端末側での設定です。
スマートフォンの場合はApp storeやGoogle playから”PS4 Remote Play”をダウンロード、PCの場合は”PS4リモートプレイ”というソフトをインストールしましょう。
後はそれぞれインストールしたアプリケーションを起動してから、PS4に登録したアカウントにログインするだけでリモートプレイが可能です。
しかし、スマートフォンの場合モバイルデータ通信を利用したリモートプレイはできないため、あらかじめWiFiに接続しておきましょう。
また、DUALSHOCK4を使用する場合、Bluetoothでの接続の他、PCの場合有線接続も可能です。
リモートプレイにおすすめのタブレットの選び方
タブレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 搭載OSで選ぶ
- CPUなどの性能で選ぶ
- サイズで選ぶ
搭載OSで選ぶ
OSとは、iOSやAndroid、Windowsなどを始めとした端末を動かすための基本のソフトウェアです。
どのOSを利用するかによって使えるアプリケーションなどが変わります。
タブレットは性能上はスマホ以上PC以下のため、動かしやすさならばスマホ用のOSであるiOSやAndroidがおすすめですが、PC用のOSであるWindowsならば、タブレットで多くのソフトを利用できるため、リモートプレイ以外での機能も求めるならばWindowsをおすすめします。
CPUなどの性能で選ぶ
CPUの性能やメモリが少ない場合、処理能力が足りずに快適にリモートプレイができません。
そのため、CPUの処理を行う場所の数であるコア数が8以上のものがおすすめですが、そのようなタブレットは価格が高いです。
そのため、コストパフォーマンスを考える場合それ以下のものも選択肢となります。
また、メモリは3GB以上ならば快適にリモートプレイが可能です。
しかし、WindowsOSの場合はメモリ容量をより消費するため、4GB以上をおすすめします。
サイズで選ぶ
画面のサイズはタブレットの操作のしやすさと、画面の見やすさに影響するため重要な要素です。
タブレットには主に7~8インチ、10インチ、12インチ以上の画面のタブレットがあります。
持ち運び重視ならばより小さい画面のタブレットをおすすめします。
また、PS4の高画質を十分に楽しみたい場合は、より大きな画面のタブレットの使用をおすすめします。
PS4のリモートプレイにおすすめのタブレット5選
PS4のリモートプレイにおすすめのタブレット5選を紹介します。
Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB)
最初に紹介するおすすめのタブレットは、「iPad」です。
iPadの仕様・製品情報
OS | iOS |
---|---|
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
CPU | Apple A10 Fusion |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 128GB |
iPadのおすすめポイント3つ
- 安心と信頼のあるApple社製
- iOSの高いセキュリティ
- バランスのいい10.2インチのディスプレイ
iPadのレビューと評価・評判
バランスの良いスペックと高い信頼を兼ね備えたタブレット
iPadは、Apple社製のタブレットです。
Apple社製のiPhoneやiPadにはiOSという独自のOSがあり、他社のOSと比べても高いセキュリティを誇っています。
そのため、他社のタブレットと比較してもよりウイルスなどの脅威を心配せずに利用できる点が魅力です。
また、標準クラスのスペックも持ち合わせているため、PS4リモートプレイをするには十分です。
セキュリティが高い故に使えないアプリも多いですが、PS4リモートプレイ用ならば問題はありません。
ASUS ZenPad 3S 10
次に紹介するおすすめのタブレットは、「ASUS ZenPad 3S 10」です。
ASUS ZenPad 3S 10の仕様・製品情報
OS | Android |
---|---|
ディスプレイサイズ | 9.7インチ |
CPU | MediaTek MT8176 ヘキサコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 32GB |
ASUS ZenPad 3S 10のおすすめポイント3つ
- ハイスペックなヘキサコアCPU
- 価格と性能を両立したzenpadシリーズ
- 様々なデジタル機器を販売するASUS製
ASUS ZenPad 3S 10のレビューと評価・評判
価格と高性能を両立したゲーミングタブレット
ASUS ZenPad 3S 10は、高いスペックを持ったCPUが魅力のゲーミングタブレットです。
最高クラスのスペックを持つオクタコア(8コア)ほどではないですが、ヘキサコア(6コア)という高水準な性能のCPUと買いやすい価格を両立しています。
PS4の映像をより快適に見てプレイしたいという方におすすめのタブレットです。
HUAWEI MateBook
次に紹介するおすすめのタブレットは、「HUAWEI MateBook」です。
HUAWEI MateBookの仕様・製品情報
OS | Windows11 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 12.6インチ |
CPU | Core m3-6Y30 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB(SSD) |
HUAWEI MateBookのおすすめポイント3つ
- タブレットでは大画面の12.6インチ
- パソコンのようにも使えるWindowsOS
- SSDで高速な読み込みが可能
HUAWEI MateBookのレビューと評価・評判
パソコンのように便利に使えるタブレットPC
HUAWEI MateBookは、中国に本社を構えるHUAWEI製のタブレットPCです。
HUAWEI MateBookはタブレットとしては大画面の12.6インチのディスプレイを搭載しており、PS4の綺麗な映像をどこでも大画面で楽しめます。
また、SSD搭載のため、起動や読み込みも速く快適にリモートプレイが可能です。
Windows11によってパソコンのような使い方も可能です。
HUAWEI MediaPad M5 lite
次に紹介するおすすめのタブレットは、「HUAWEI MediaPad M5 lite」です。
HUAWEI MediaPad M5 liteの仕様・製品情報
OS | Android |
---|---|
ディスプレイサイズ | 8インチ |
CPU | Kirin 710オクタコア |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
HUAWEI MediaPad M5 liteのおすすめポイント3つ
- 小型で持ち運びやすい8インチ
- 大容量5100mAhのバッテリー
- オクタコアCPU搭載
HUAWEI MediaPad M5 liteのレビューと評価・評判
持ち運びに特化しつつハイスペックも両立したゲーミングタブレット
HUAWEI MediaPad M5 liteは、タブレットとしては小型の8インチのディスプレイと、5100mAhという大容量のバッテリーを両立した持ち運びに特化しているタブレットです。
そのため、外出先でPS4リモートプレイを行うことが多い方におすすめのタブレットです。
また、オクタコアCPU搭載によって快適にゲームが動作する点も魅力です。
VANKYO タブレット10インチ
次に紹介するおすすめのタブレットは、「VANKYO タブレット10インチ」です。
VANKYO タブレット10インチの仕様・製品情報
OS | Android |
---|---|
ディスプレイサイズ | 10インチ |
CPU | MEDIATEK 1.5GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
VANKYO タブレット10インチのおすすめポイント3つ
- HDMI出力搭載で他画面でもプレイ可能
- 低価格で購入可能
- 1920×1200ピクセルの高解像度
VANKYO タブレット10インチのレビューと評価・評判
高解像度な上HDMI出力機能も搭載した映像重視のタブレット
VANKYO タブレット10インチは、1920×1200ピクセルというタブレットの中でも高解像度のディスプレイを持つタブレットです。
また、HDMI出力機能も搭載しており、より高解像度のディスプレイに画面を映すことも可能なため、PS4の映像にこだわる方におすすめのタブレットです。
さらにタブレットの中でも低価格で購入できるため、コストパフォーマンス重視の方にもおすすめです。
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