また、実際に断線しにくいおすすめのイヤホン10選を紹介します。
断線しにくいおすすめのイヤホンの紹介では、ケーブルの太さ重視のものや音質も兼ね備えたイヤホン、そしてそもそもケーブルが存在しないワイヤレスイヤホンや防水防塵性能のあるワイヤレスイヤホンなど、さまざまなイヤホンを紹介します。
断線しにくいイヤホンの特徴
イヤホンにおいて起こる断線は、基本的に音声を伝えるケーブルが切断されてしまうことです。
過度な負荷をかけたり長期間使用したりすると断線は起こりやすいです。
しかし、メーカーが断線しにくいように対策したイヤホンも存在します。
その場合ケーブルの耐久性やケーブルの素材などを商品紹介でアピールすることも多く、1つの指標になります。
また、屋外での使用を考えるならば防水や防塵なども重要な要素となっています。
断線しにくいイヤホンの選び方
断線しにくいイヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 音質で選ぶ
- 防水・防塵機能で選ぶ
- ケーブルの耐久性で選ぶ
- 接続方式で選ぶ
音質で選ぶ
イヤホンを選ぶ際には音質は重要な要素の1つです。
それは断線しにくいイヤホンを選ぶ際にも当てはまり、いくら断線しにくいイヤホンでも音質が悪ければ本来の目的である音声を楽しむことが難しくなってしまいます。
そのため断線しにくいイヤホンを選ぶ際にも、ハイレゾ対応などより良い音質のイヤホンを選んで購入しましょう。
防水・防塵機能で選ぶ
断線しにくいイヤホンを選ぶ際には、防水機能や防塵機能などに注意して選ぶと良いでしょう。
例えば屋外でイヤホンを使用する場合は防水イヤホンなら水によって断線や破損する可能性を避けられます。
また防塵機能のあるイヤホンならば塵の混入で壊れるといったことも回避できます。
そのため屋外で使う機会が多い方におすすめの機能です。
ケーブルの耐久性で選ぶ
断線しにくいイヤホンはケーブルの耐久性が高く、優れたケーブルが使用されています。
例えば断線しやすい根元の部分がL字型で固定されているイヤホンならば、よくある根元での断線は回避できます。
また、ケーブルが太いほど耐久性に優れたケーブルであることも多いので、この二つを基準にケーブルの耐久性を考えましょう。
接続方式で選ぶ
イヤホンには大きく分けて3.5mmジャックに繋ぐ有線接続のイヤホンと、Bluetoothを始めとした無線接続の2種類があります。
無線接続ならばそもそも断線する心配は無いため安心です。
しかし無線接続には無くしやすい、音声に遅延があるといったデメリットがあるため、これらのデメリットとメリットを加味した上で選びましょう。
断線しにくいイヤホン人気おすすめ10選
断線しにくいおすすめのイヤホンを10選紹介します。
Tunai PIANO Hi-Res
最初に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「Tunai PIANO Hi-Res」です。

Tunai PIANO Hi-Resの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | ○ |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | 有線 |
Tunai PIANO Hi-Resのおすすめポイント3つ
- ハイレゾ対応
- 二重TPE素材のケーブル
- L字型プラグ採用
Tunai PIANO Hi-Resのレビューと評価・評判
ハイレゾとケーブルの耐久性に優れたイヤホン
Tunai PIANO Hi-Resは、ハイレゾの音質に対応したイヤホンです。
ハイレゾ対応により高い音質で音楽を楽しめるようになっています。
また、音声の伝達ケースは二重のTPE素材で覆われています。
そのため一般的なイヤホンより丈夫で外力によっての断線を防いでくれます。
L字型プラグのため根元の断線にも強いなど、バランスの良い性能を持ったイヤホンです。
POBO イヤホン デュアルドライバー
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「POBO イヤホン デュアルドライバー」です。

POBO イヤホン デュアルドライバーの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | ○ |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | 有線 |
POBO イヤホン デュアルドライバーのおすすめポイント3つ
- ハイレゾ対応
- マイク搭載
- デュアルドライバー設計
POBO イヤホン デュアルドライバーのレビューと評価・評判
通話も可能な高耐久イヤホン
POBO イヤホン デュアルドライバーは、デュアルドライバー設計とハイレゾ対応によってより臨場感のある音を高音質で楽しめるイヤホンです。
マイクも搭載しており、通話でも使える点が便利です。また操作ボタンもあります。二重TPEによってケーブルも高耐久を持っているため、高耐久と利便性を両立しているイヤホンです。
Libratone オーディオイヤホン
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「Libratone オーディオイヤホン」です。

Libratone オーディオイヤホンの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | 有線 |
Libratone オーディオイヤホンのおすすめポイント3つ
- ノイズキャンセリング
- マイクリモコン搭載
- lightningコネクタ
Libratone オーディオイヤホンのレビューと評価・評判
iPhone、iPadにおすすめのイヤホン
Libratone オーディオイヤホンは、lightningコネクタを搭載したiPad、iPhone専用のイヤホンです。
lightningコネクタで接続するためiPadとiPhoneにおいては安定して動作します。
また、ノイズキャンセリング機能が付いているためノイズに悩まされる心配もありません。
また、ケーブルが太いため断線しにくいイヤホンであることも満たしています。
SHURE SE215 Special Edition
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「SHURE SE215 Special Edition」です。

SHURE SE215 Special Editionの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | 有線 |
SHURE SE215 Special Editionのおすすめポイント3つ
- 耳掛け型のイヤホン
- 着脱式ケーブル
- 多めの付属イヤーピース
SHURE SE215 Special Editionのレビューと評価・評判
ケーブルが断線しても安心したい方におすすめのイヤホン
SHURE SE215 Special Editionは、イヤホンケーブルが着脱式になっている珍しいタイプのイヤホンです。
ケーブルが付け替えられるため、ケーブルが断線しても安心できる点が魅力です。
また、耳掛け型のイヤホンとなっているため、直接付けるタイプのカナル型イヤホンが得意でない方にもおすすめできるイヤホンです。
beats by dr.dre urbeats3
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「beats by dr.dre urbeats3」です。

beats by dr.dre urbeats3の仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | 有線 |
beats by dr.dre urbeats3のおすすめポイント3つ
- フラットケーブル
- lightningコネクタ
- マイクリモコン付き
beats by dr.dre urbeats3のレビューと評価・評判
フラットケーブルで断線しにくいイヤホン
beats by dr.dre urbeats3は、通常のイヤホンケーブルとは違って平べったいフラットケーブルを採用したイヤホンです。
平べったいフラットケーブルのため絡まりにくく、絡まったことによる断線を防げる点がフラットケーブルの大きなメリットです。
しかしlightningコネクタなのでiPhoneまたはiPadなどにしか使えないので注意しましょう。
Anker Soundcore Liberty Air 2
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「Anker Soundcore Liberty Air 2」です。

Anker Soundcore Liberty Air 2の仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | IPX5 |
接続方式 | Bluetooth |
Anker Soundcore Liberty Air 2のおすすめポイント3つ
- Bluetoothイヤホン
- IPX5の防水
- ノイズキャンセリング
Anker Soundcore Liberty Air 2のレビューと評価・評判
バランスの良いワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty Air 2は、Bluetoothイヤホンのため、有線のイヤホンのようにケーブルが断線する心配はありません。
また、IPX5の防水に対応しており、水がかかるくらいでも壊れることは無いため、雨が降っているかどうかに左右されずに使用できます。
ノイズキャンセリング機能も付いているため、あらゆる方面で高めの性能を持ったバランスの良いイヤホンです。
ソニー WF-XB700
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「ソニー WF-XB700」です。

ソニー WF-XB700の仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth |
ソニー WF-XB700のおすすめポイント3つ
- Bluetoothイヤホン
- IPX4の防滴
- 重低音モデル
ソニー WF-XB700のレビューと評価・評判
重低音重視のワイヤレスイヤホン
ソニー WF-XB700は、Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンです。
IPX4の防水性能のため、全方位からでも水滴ならば壊れないため、大雨でもなければ安心して使用できる点が魅力です。
重低音を重視したモデルのイヤホンとなっているため、重低音が効いた迫力のある音楽を楽しめるようになっています。
そのため重低音が大事な音楽を聴く方におすすめです。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/ Amazon Alexa搭載 /Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル / マイク付き /プラチナシルバー WF-1000XM3 S
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | ○ |
---|---|
防水・防塵 | × |
接続方式 | Bluetooth |
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのおすすめポイント3つ
- Bluetoothイヤホン
- ハイレゾ対応
- ノイズキャンセリング
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのレビューと評価・評判
ハイレゾ対応かつノイズキャンセリングのワイヤレスイヤホン
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンは、ハイレゾ音質に対応しているBluetoothイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能も搭載しておりノイズがより少なくなるため、ハイレゾ対応であることも合わさって非常に高い音質のイヤホンです。
ワイヤレスなため断線の心配はありませんが、防水性能は無いため水には注意しましょう。
VANKYO X180 ワイヤレスイヤホン
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「VANKYO X180 ワイヤレスイヤホン」です。

VANKYO X180 ワイヤレスイヤホンの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | IPX7 |
接続方式 | Bluetooth |
VANKYO X180 ワイヤレスイヤホンのおすすめポイント3つ
- 高性能な防水IPX7
- Bluetoothイヤホン
- ノイズキャンセリング
VANKYO X180 ワイヤレスイヤホンのレビューと評価・評判
極めて高い防水性能を持ったワイヤレスイヤホン
VANKYO X180 ワイヤレスイヤホンは、IPX7という極めて高い防水性能を持っていますIPX7は一時的な水没でも浸水しないようにできているため、雨の中はもちろん、風呂場などで水没させてもすぐ取り出すまでに壊れることは無いため、安心して使えます。
また、ノイズキャンセリング機能が付いているため、音質自体も良いおすすめのイヤホンです。
Anker Soundcore Spirit X
次に紹介するおすすめの断線しにくいイヤホンは、「Anker Soundcore Spirit X」です。

Anker Soundcore Spirit Xの仕様・製品情報
ハイレゾ対応 | × |
---|---|
防水・防塵 | IP68 |
接続方式 | Bluetooth |
Anker Soundcore Spirit Xのおすすめポイント3つ
- 完全防水・完全防塵
- Bluetoothイヤホン
- 低価格
Anker Soundcore Spirit Xのレビューと評価・評判
完璧な防水・防塵性能と低価格を両立した最高コスパのイヤホン
Anker Soundcore Spirit Xは、防水・防塵の規格がIP68のイヤホンです。
ワイヤレスなため断線の心配はもちろん無く、IP68の機器は長時間の水没でも、粉塵で悪影響が一切ないため、物理的な衝撃を除いて壊れる心配はありません。
その上2000~3000円台という低価格を実現しているため、最高クラスのコストパフォーマンスのワイヤレスイヤホンです。
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