2019年より副業でライティングを始めました。元々家電に興味があり、素人からのスタートでしたが、家電記事を執筆しながら勉強をさせて頂きました。ゲーミング関連記事も執筆中。普段はお寺で働いています。よろしくお願いいたします、南無真如!
目次
ドッキングステーションとは
ドッキングステーシとは、パソコンに繋いで使う機能拡張機器のことです。ドッキングステーションを使うことで、外付けHDD、外部ディスプレイ、外部メモリなど様々な外部の機器に接続が可能。USB・HDMI・DisplayPortなど複数のポートを搭載しているのが特徴です。
限られたポート数であっても、このドッキングステーションを使うことでPCの向上性がグンとひろがります。
ドッキングステーションはこんな方におすすめ!
このように種類の違う複数のポートを備えているドッキングステーションは、もちろんディスクトップPCにおいても大いに活躍できるドッキングステーションだが、特に普段ノートPCをメインに使っているという方におすすめ。
また映像出力など出力端子を増設したい人や、ケーブル一本ですっきりと接続機器を増やしたい人にもおすすめなのがドッキングステーションです。
ドッキングステーションとUSBハブの違い
ドッキングステーションとUSBハブの違いをわかりやすく説明すると、USBハブはUSBポートのみを増設するもの。一方でドッキングステーションとはUSBポートのみならず、LAN・HDMI・DisplayPortなど多種類にわたっての増設が可能な機器のことです。
ケーブル1本の接続で外部機器との同時接続が可能なドッキングステーションを併用することで、PC作業が驚くほど快適になります。特にノートPCを使っている人は、ドッキングステーションがおすすめです。
ドッキングステーションの種類
ドッキングステーションの種類を2つ解説します。
- バスパワータイプ
- 据置タイプ
バスパワータイプ
バスパワーとは、電源供給にコンセントを使わず、PCのUSBでまかなえることです。要するにドッキングステーションのバスパワータイプとは、持ち運びにとても便利。移動や出張が多い方にはおすすめのドッキングステーションタイプといえます。
反面、電源供給がUSBのみになるので、一度にたくさん接続してしまうとPC本体からの電源供給が不安定になる可能性も。一度にたくさんの機器を接続したい方には不向きのタイプです。
据置タイプ
一方で据え置きタイプとは、専用のACアダプターを通しドッキングステーションの電源供給を確保するタイプのことです。安定した電源供給が得られるので、一度にたくさんの周辺機器に接続したい方にはおすすめのタイプ。
ただしコンセントのない場所での使用ができないため、使える場所が限られてくるのがデメリットといえます。
ドッキングステーションの注目したい機能・性能
ドッキングステーションの注目したい機能・性能を3つ解説します。
- 高速データ転送機能
- 急速充電機能
- 映像出力機能
高速データ転送機能
ドッキングステーションにメリットの一つに高速データ転送機能があります。ノートPCの容量不足解消したい人にとってドッキングステーションは心強い必須アイテム。外部ストレージに接続する際に行うデータ転送速度が、早ければ早いほど作業効率はUPします。
特にUSB3.0やUSB3.1対応のドッキングステーションは高速でのデータ転送が可能。毎日データ転送やバックアップをする人におすすめです。
急速充電機能
2015年以降のMacノートPCを使ってる人には、PD急速充電機能がついているドッキングステーションがおすすめです。MacBookは給電と拡張が一つの端子になっているので、PD急速充電機能がついてるドッキングステーションなら、外部機器を使いながら同時にMacBookへの急速充電も可能。
MacノートPCを使ってる人は要チェックです。
映像出力機能
PCモニターを増やしたい方は、ドッキングステーションにHDMI端子がついたタイプがおすすめです。複数のモニターを接続したい人は、購入前にHDMI端子がいくつついているのか確認しておくのがベター。
ただし接続したいモニター側にも、HDMI端子がついているかの確認が必要です。古いタイプのモニターだとDVI・VGA端子しかついていないものもあります。
ドッキングステーションのメリット
ドッキングステーションのメリットを3つ解説します。
- ノートPCがメインPCになる
- 接続機器の幅が広がる
- 一括での周辺機器の管理、取り外しが可能
- 充電しながらの使用が可能
ノートPCがメインPCになる
設置場所をとらず持ち運びにも便利なノートPCを愛用している人も多いが、ノートPCの弱点はインターフェースの種類が限定されてしまうところ。ところがドッキングステーションを使うことで、その弱点が見事に解消され、ノートPCがメインPCになってしまうのが第一のメリットです。
ノートPCを愛用している人にはぜひ使って欲しいアイテムがドッキングステーションなのです。
接続機器の幅が広がる
ドッキングステーションを使うことで、接続機器の幅がグンと増えます。ドッキングステーション一つでUSBポート・映像出力(HDMI)・サウンド・SDカードスロット・有線LAN・高速充電と様々なポートが使えるのが魅力。
ただし、同じ種類のインターフェスは同時に使えないタイプのものもあるので、同時使用したい人は事前の確認が必要です。
一括での周辺機器の管理、取り外しが可能
複数の周辺機器との接続を1本のケーブルで管理できるドッキングステーション。それまでPC作業するたびに行っていた面倒な外部機器への接続作業が、たった1本のケーブル接続で済んでしまうのがドッキングステーションのメリットのひとつです。
さらに本来PCに付属してる端子への接続は案外しにくかったりするが、ドッキングステーションを使うと目視での確認もしやすく使い勝手が良い点もおすすめ。
充電しながらの使用が可能
先述したように特にMacBookを使ってる人にはとても便利なのが充電機能。充電しながら他の端末の接続ができるので、安心してPC作業をすることができます。もちろんMacノートPCだけに限らず、他のiPhoneやアンドロイドスマホへの充電も可能なドッキングステーションも。
またパワーデリバリー(PowerDelivery)規格やクイックチャージタイプなら高速充電が可能です。
Mac対応とWindows対応の違い
同じドッキングステーションでもMacに向いてるものとWindowsに向いてるものがあります。Mac PCなら、Thunderbolt3規格に対応したドッキングステーションがおすすめ。最近のMacBookには全てUSB-Cポートが採用されているのでThunderbolt3規格なら高速データ転送が可能。
一方で使ってるPCがWindowsならドッキングステーションはUSB3.0規格に対応したモデルがおすすめです。USB3.0規格対応なら、高速でデータ転送が行えるのでWindowsPCでの作業効率が向上します。
ドッキングステーションのおすすめメーカー一覧
ドッキングステーションのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ELECOM
- Apple
- Anker
ELECOM
エレコムは1986年の創業した大阪市に本社を構えるコンピューター周辺機器の大手企業。ドッキングステーションはもちろん、キーボード・メモリ・マウス・スマホ関連・などをはじめ国内においてもトップクラスのシェアを誇ります。
製品のサポート体制もしっかりしていて安心できるメーカー。
Apple
今や知らない人はいないiPhone・iPad・MacBookで世界的に有名なApple社。1976年に自宅のガレージから出発したApple社は、ドッキングステーションを製造販売していて、MacPCを持ってる人ならぜひともおすすめしたい。
販売価格は若干高いものの、MacBookとの相性の良さは他の製品に比べると段違いです。
Anker
アンカーの創業は比較的新しく、2011年。当時グーグルで働いていた数名の若いエンジニア達によって設立されました。斬新でおしゃれな製品を手掛けているので、PC関連機器にデザイン性も求める層から高い人気を獲得しています。
高速データ転送や急速充電可能なパススルー充電など、ドッキングステーションにおいても充実したラインナップを展開しています。
ドッキングステーションの選び方
ドッキングステーションの選び方を以下のつのポイントから解説します。
- 対応OS
- 搭載端子
- USBPD対応の有無
- サイズや重さ
- 使用目的
対応OS
ドッキングステーションを購入するならMac対応製品なのかWindows対応製品なのか、しっかり確認しておきたいところ。ドッキングステーションの主な対応PCはWindowsが多いが、もちろんMacBookを使ってる人は先述したように、Mac対応のドッキングステーションを選んでください。
またMacもWindowsもどちらにも対応してるドッキングステーションもあります。
搭載端子
続いてドッキングステーションを購入する前に、PCに繋ぎたい機器、それらを繋ぐのに必要の端子を確認しておくことが大切です。たとえばインターネット回線を無線ではなく有線で繋ぎたいなら有線LAN搭載のものを。
またPCモニターを増設したいならVGA・DVI・HDMIといった端子があるかどうか確認しておきたいものです。
USBPD対応の有無
USBPDとは、“Power Deliverly”のこと。USBを使った電源供給規格のことで、最大1000Wの電力を送ることができます。USBPD対応のドッキングステーションであれば、外部機器に接続しながら、同時にノートPCへの充電も可能に。
USBPD対応のドッキングステーションを使うことで作業効率があがるだけでなく、電源供給の不安もないので安心して仕事をすることができます。
サイズや重さ
ドッキングステーションを購入するなら、サイズや重さも重要なチェックポイントです。特に出張先や移動途中でノートPCとドッキングステーションを使おうと考えてるなら、カバンに収まりのよいサイズかどうか、また持ち歩いても疲れない重さかどうかの確認も必要。
特にドッキングステーションを持ち歩く機会の多い人なら、コンパクトサイズで軽量のものを選ぶと良いでしょう。
使用目的
ドッキングステーションをどんな目的で使うのかも、選ぶ際の大切な目安です。ドッキングステーションをモニターに接続してデュアルモニター使いをしたい、ドッキングステーションを使ってノートPCの機能を拡張したい、充電しながら拡張もしたいなど目的はさまざま。
購入前によく調べて、使用目的に応じたドッキングステーションを購入したいものです。
バスパワータイプのドッキングステーションおすすめ5選
バスパワータイプのドッキングステーションのおすすめ5選を紹介します。
Belkin ドッキングステーション F4U092BTSGY-A
最初に紹介するおすすめのバスパワータイプのドッキングステーションは、「Belkin ドッキングステーション F4U092BTSGY-A」です。
Belkin ドッキングステーション F4U092BTSGY-Aの仕様・製品情報
サイズ | 5.3×12.3×1.6cm |
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対応OS | Windows・MacBook・Ipad・android |
重量 | 135g |
搭載ポート | USB-A・USB-C・HDMI&trade・イーサネット・SDカード |
USBPD | 有 |
Belkin ドッキングステーション F4U092BTSGY-Aのおすすめポイント3つ
- 5Gbpsの高速データ転送
- 最大60Wまでのパススルー充電
- 耐久性の高い硬質アルミニウムを採用
Belkin ドッキングステーション F4U092BTSGY-Aのレビューと評価・評判
持ち運びに便利なコンパクトサイズ&硬質なボディ
人気のベルキンのドッキングステーション・F4U092BTSGY-Aは、汎用性に優れ複数のデバイスと接続が可能。USB-Cマルチメディアハブは5Gbpsまでのネットワーク帯域幅を持ち、60Wまでのパススルーに対応できます。
ずっしりとした重みのあるボディで、安定感のあるバスパワータイプのドッキングステーションが欲しい方におすすめです。SDメモリカードの向きが若干わかりにくいので、SDカードをよく使う方には不向きかも。
Anker PowerExpand
次に紹介するおすすめのバスパワータイプのドッキングステーションは、「Anker PowerExpand」です。
Anker PowerExpandの仕様・製品情報
サイズ | 11.7×5.3×1.6cm |
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対応OS | Windows (10 / 8 / 7 / Vista / XP)・Mac (OS X 10.6以降)・Linux (2.6.14以降) |
重量 | 114g |
搭載ポート | MicroSD・イーサネット・ USB・HDMI・SDカード |
USBPD | 有 |
Anker PowerExpandのおすすめポイント3つ
- 4K出力対応のHDMI搭載
- 7つのポートがひとつに
- 携帯に便利なポーチ付き
Anker PowerExpandのレビューと評価・評判
アクセスがしやすい高速イーサネット接続
据え置きのようなたくさんのポートはないものの、必要な機能は揃っていて持ち歩きできるドッキングステーションとしては充分なAnker PowerExpand。手に馴染みやすいコンパクトボディが魅力です。高速イーサネットでアクセスも簡単。
USBPDでHDMI接続やデータ転送時でも充電ができます。専用のトラベルポーチもついていて移動の多い方におすすめのドッキングステーションです。
QGeeM ドッキングステーション
次に紹介するおすすめのバスパワータイプのドッキングステーションは、「QGeeM ドッキングステーション」です。
QGeeM ドッキングステーションの仕様・製品情報
サイズ | 9.7×2.98×1.04cm |
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対応OS | Windows XP・Vista・7・8・10、Google Chrome OS |
重量 | 60g |
搭載ポート | USB-A 2.0・USB-A 3.0・HDMI・SD/microSDカード |
USBPD | 有 |
QGeeM ドッキングステーションのおすすめポイント3つ
- 低価格で充実した対応OS
- 4K・フルビジョン対応HDMI
- 急速充電ができる
QGeeM ドッキングステーションのレビューと評価・評判
コンパクトながらも高い互換性
コンパクトながら複数OSとの互換性のあるQGeeM ドッキングステーション。互換性の高さを持ちながらこの低価格で、コスパの高さは抜群ともいえます。重量もたったの60gと負担なく持ち運びでき、移動してPCを使うことが多い人におすすめです。
3.0と2.0のUSBポートに対応しているので、移動先の周辺機器が若干古くても接続可能。プロジェ クターにも対応ができます。
Vilcome 8in1 ドッキングハブ
次に紹介するおすすめのバスパワータイプのドッキングステーションは、「Vilcome 8in1 ドッキングハブ」です。
Vilcome 8in1 ドッキングハブの仕様・製品情報
サイズ | 12.6×6.12×1.4cm |
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対応OS | MacBook (2015 / 2016 /2017 / 2018 )・MacBook Pro (2015 / 2016 / 2017 / 2018 / 2019 )・MacBook Air (2018 / 2019)・iMac / iMac Pro (21.5インチ、27インチ)・Google ChromeBook Pixel (2017)・Lenovo YOGA・X1シリーズ・ZenBook X 2Gen・DELL XPS・FIT シリーズ・HuaWei MateBook X Pro・HP Spectre X360/HP |
重量 | 60g |
搭載ポート | USB-A 3.1×3・USB-C 3.1・(PowerDelivery対応)HDMI・Ethernet・SD/microSDカード |
USBPD | 有 |
Vilcome 8in1 ドッキングハブのおすすめポイント3つ
- 急速充電しながら作業ができる
- HDMIのないデバイスをマルチディスプレイ化
- SDカード&マイクロSDカード対応でデータ転送が簡単
Vilcome 8in1 ドッキングハブのレビューと評価・評判
用途に応じ選べる2つの画面表示モード
低価格でしかも必要な機能性を兼ね備えたVilcome 8in1 ドッキングハブは、安定感のあるデータ転送スピードでかなりの高評価。Vilcome 8in1 ドッキングハブは、持ち運びやすいコンパクトなアルミボディもなかなかの魅力です。
HDMIを使った選べる2つのモード(複数モード・拡張モード)もプレゼンの際に役立ちます。最大87WのPD対応なので急速充電できるのも嬉しい。コスパも良く出張や移動先でノートPCを使う方におすすめです。
BUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/N
次に紹介するおすすめのバスパワータイプのドッキングステーションは、「BUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/N」です。
BUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/Nの仕様・製品情報
サイズ | 4.8×12.5×1.7cm |
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対応OS | Windows 10 (64ビット/32ビット)・ MacOS X 10.11~10.15 |
重量 | 100g |
搭載ポート | VGA・イーサネット・USB×2・HDMI |
USBPD | 有 |
BUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/Nのおすすめポイント3つ
- インストール不要ですぐに使える
- LAN端子のないPCも有線接続が可能
- 24時間対応のサポート体制
BUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/Nのレビューと評価・評判
USB Power delivery3.0対応で充電もデータ通信も可能
邪魔にならない程度の約30cmのショートケーブルが嬉しいBUFFALOドッキングステーション LUD-U3-CGD/N。このドッキングステーション一つでMacもWindowsにも対応できます。HDMIとVGA対応でデュアル映像映像出力も。
USB 3.2(Gen 1)対応のType-C・Aポートがそれぞれあり容量の大きいデータ転送もスムーズです。
移動が多く安定したバスパワータイプが欲しい人におすすめ。
据置タイプのドッキングステーションおすすめ5選
据置タイプのドッキングステーションのおすすめ5選を紹介します。
Plugable USB3.0 ドッキングステーション
最初に紹介するおすすめの据置タイプのドッキングステーションは、「Plugable USB3.0 ドッキングステーション」です。
Plugable USB3.0 ドッキングステーションの仕様・製品情報
サイズ | 16.4×8.2×10.2cm |
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対応OS | Windows 10 / 8.1 ・macOS 10.14 以降・ |
重量 | 9.07g |
搭載ポート | HDMI ver1.3・DVI・USB 3.0 x 2・USB 2.0 x 4・音声出力ポート ・ 音声入力ポート・イーサネットポート |
USBPD | 有 |
Plugable USB3.0 ドッキングステーションのおすすめポイント3つ
- 最大2台のモニターが接続可能
- 縦型のデザインで場所をとらない
- 360°回転するので接続がしやすい
Plugable USB3.0 ドッキングステーションのレビューと評価・評判
11もの搭載ポートでPCをアップグレート
思わずPlugable USB3.0 ドッキングステーションに合わせてデスク周りも綺麗にしたくなるような
、洗練されたブラックカラーがひときわ目を引くドッキングステーション。WindowsにもMacにも対応可能で、HDMI DVI VGAポートに対応、最大2台のモニターを接続できます。
1本のケーブルで11ポート、Plugable USB3.0 ドッキングステーションの柔軟な拡張性にリモートワークの作業効率もグンとUPします。
WAVLINK-ドッキングステーション
次に紹介するおすすめの据置タイプのドッキングステーションは、「WAVLINK-ドッキングステーション」です。
WAVLINK-ドッキングステーションの仕様・製品情報
サイズ | 2×2.12×7cm |
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対応OS | Windows 7, 8,10・Mac OSX |
重量 | 1.2kg |
搭載ポート | USB-A3.0×4・HDMI×2・USB-C・ギガ ビットイーサネット・音声出入力・電源入力ジャックポート |
USBPD | 無 |
WAVLINK-ドッキングステーションのおすすめポイント3つ
- より快適な高速ギガビットイーサネットRJ-45
- 10のマルチポートでPCの機能性がさらに拡がる
- BC1.2急速充電ポート付きで作業中も安心
WAVLINK-ドッキングステーションのレビューと評価・評判
コンパクトボディ&文句なしの安定感
WAVLINK-ドッキングステーションは、据え置きタイプのドッキングステーションながら、邪魔にならないかわいいボディは持ち運び使いも可能なほどです。Mac OSXとWindows 7/ 8/10に対応してるのも嬉しいポイント。
稼働時の発熱も少なく、見た目にもPC周りがすっきり整理できます。コンパクトな据え置きタイプが欲しい人におすすめ。
Anker PowerExpand
次に紹介するおすすめの据置タイプのドッキングステーションは、「Anker PowerExpand」です。
Anker PowerExpandの仕様・製品情報
サイズ | 12.6×8.9×4.2cm |
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対応OS | Windows (10以降)・mac OS (X 10.10 以降) |
重量 | 370g |
搭載ポート | HDMI 2.0 ポート×2・ USB-A 3.0 ポート×2・DP 1.4 ポート・イーサネットポート・接続用USB-C ポート・DC入力ポート |
USBPD | 有 |
Anker PowerExpandのおすすめポイント3つ
- 安定の高速転送でデスクトップでも使える
- 高速イーサネット接続でダウンロードも快適
- 85Wまでの高速パススルー充電が可能
Anker PowerExpandのレビューと評価・評判
13ポートでリモートワークを快適にサポート!
85W出力を可能にするドックステーションAnker PowerExpandは、本体よりも大きなアダプターがついているちょっとユニークなドッキングステーション。付属のアダプター利用で高速パススルーでフルスピード充電ができます。
また高速イーサーネット接続で、安定の1Gbpsの接続も可能(最大)。2つのHDMIポートの搭載で複数モニターも併用ができ、4K出力も可能で高画質の映像も楽しめます。デュアルモニター使いで作業効率を向上させたい人におすすめです。
Acodot USB3.0 ドッキングステーション
次に紹介するおすすめの据置タイプのドッキングステーションは、「Acodot USB3.0 ドッキングステーション 」です。
Acodot USB3.0 ドッキングステーションの仕様・製品情報
サイズ | 25×7.8×4.1cm |
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対応OS | Windows 10、8.1、8、7、 XP |
重量 | 989g |
搭載ポート | HDMI ver1.3・DVI -I・USB 3.0 x 6・3.5mm 音声出力ポート・ 3.5mm 音声入力ポート・ギガビット・イーサネットポート |
USBPD | 無 |
Acodot USB3.0 ドッキングステーションのおすすめポイント3つ
- 最大11 の周辺機器を同時接続
- 有線LANにも接続が可能
- 便利なタブレット立て掛けスタンド付き
Acodot USB3.0 ドッキングステーションのレビューと評価・評判
洗練された縦型ボディで机上の場所をとらない
おしゃれでスタイリッシュな縦型ボディなので机上でも邪魔にならず、さらに機能性に優れたAcodot USB3.0 ドッキングステーション。ただ対応OSがWindowsのみなのでそれ以外のOSを使ってる人には、もちろん不向き。
ただとても便利なタブレットスタンドがついているので、タブレットを接続しながらの作業が可能。VGA/HDMIポートで2台モニターでリモートワークをサポートします。
Cable Mattersドッキングステーション
次に紹介するおすすめの据置タイプのドッキングステーションは、「Cable Mattersドッキングステーション」です。
Cable Mattersドッキングステーションの仕様・製品情報
サイズ | 27.43×13.46×10.41cm |
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対応OS | Windows |
重量 | 1.34kg |
搭載ポート | HDMI×2・イーサネットワーク・SDメモリカード×2・USB Type-C・Thunderbolt 3・USB-C・USB-A×5・オーディオ×2 |
USBPD | 有 |
Cable Mattersドッキングステーションのおすすめポイント3つ
- UHS-Iの2倍速度を提供するUHS-II・SDカードリーダー
- 15のポートが1本のケーブルで!
- デュアル4K ディスプレイに対応可能
Cable Mattersドッキングステーションのレビューと評価・評判
多機能なのに操作が簡単!HD・4K機能が切り替え可能
洗練されたスリムなアルミボディが目を引くCable Mattersドッキングステーションは、なんと15ものポートを搭載。縦型なのでデスク周りをすっきりしておきたい人にはおすすめです。ヘッドフォンの端子の位置も使いやすくて嬉しいポイント。
Cable MattersドッキングステーションにはHD(フルビジョン)と4Kの切り替えスイッチも。今回紹介したのはWindows用のドッキングステーションだが、同タイプのMac用も販売されています。
ライターあとがき
リモートワークが増えてきた昨今、PCの機能を拡張できるドッキングステーションは作業効率を向上させる上で、今や欠かせない必須アイテム。ぜひ今回の記事を参考に、自分にぴったりのドッキングステーションを見つけてみてください。
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