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GPUの性能の違いや同じ様な製品の違いが分からない、といった人向けにこの記事では、ゲーム、4K動画出力、4kモニターでの使用など用途目的別のグラボの選び方と、4Kモニターに対応している人気のおすすめグラボ10選を紹介していきます。
以下の記事ではVR・動画編集におすすめのグラボを紹介しています。
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目次
グラフィックボードとは?
グラフィックボード(グラボ)とはPCのグラフィックに関係する処理に必要なパーツのことで、最新の3Dゲームや4K動画の再生など、グラフィック系の負荷が高い作業を行う際に必要となります。
4K動画をなめらかに再生して見たい、最新の3Dゲームを快適に遊びたい、複数のモニターを使ったクリエイティブな作業がしてみたいという人におすすめです。
4Kモニター用グラフィックボードの特徴
4Kモニター用グラフィックボードの特徴を2つ解説します。
- グラボのGPUチップを作っているのはNvidia、AMDの2社のみ
- 性能はロー、ミドル、ハイクラスの3つに大きく分かれる
グラボのGPUチップを作っているのはNvidia、AMDの2社のみ
グラボの性能に最も重要な中身であるGPUを作っている会社はNvidiaとAMDの2社のみです。
グラボのメーカーはASUS,MSI,GIGABYTEなど多くありますが、中身のGPUチップセットはどの何処でも同じなので、メーカーが違うからと言ってグラボの性能が極端に違うということはありません。
ちなみにNVIDIAの方がゲームなどの分野に強くシェアも高いメジャーな存在です。
AMDの方は発色の良さや一部のモデルのコストパフォーマンスの高さに定評があります。
性能はローエンド、ミドルクラス、ハイクラスの3つに大きく分かれる
グラボの性能は大きく分けてロー、ミドル、ハイクラスの3つに分かれます。
1万円以下のローエンドのグラボはPCの標準の内蔵GPUと大差がないためあまりおすすめはしません。
4Kモニター用にPCに搭載するグラボのおすすめは15000~50000円のミドルクラスか50,000円以上のハイクラスのグラボがおすすめです。
作業に要求するスペックよりやや性能が高めのグラボの方が、排熱などに余裕があり、グラボ自体の寿命が長持ちするのでおすすめです。
4Kモニター用グラフィックボードのおすすめメーカー一覧
4Kモニター用グラフィックボードのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- 玄人志向
- エイスース(ASUS)
- エムエスアイ(MSI)
以下の記事ではグラボメーカーについて詳しく解説していまsy。
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玄人志向
株式会社CFD販売が展開しているPC周辺機器ブランド。
“パソコンを知り尽くした「玄人」スタッフが厳選したパーツのみを取り扱う”というコンセプトのブランドで、変わった名前ですが、PCパーツ市場においては20年の歴史を持つ有名ブランドです。
玄人志向のPCパーツは価格と品質のバランスが良く、コスパが良い製品が多いですが、保証関係が一般的なメーカーと違い、代理店ではなく販売店の方に保証を求めることになっています。
逆に言えば保証に関することは販売店が行うのでAmazonなどの大手販売店から購入すれば、商品の保証・交換を大手販売店の側が行ってくれるので安心です。
エイスース(ASUS)
台湾に本社を置くスマートフォン・PCパーツ・PC周辺機器メーカー。
グラフィックボード以外にもマザーボード(主基板)なども制作しており、PCパーツ系の企業の中では最大手です。
グラフィックボードにおいても幅広いラインナップを取り扱っていて、中でも高性能なミドル~ハイクラスの製品に強く、品質が高い分価格もやや高めですが、迷ったらASUSにしておけば間違いはないといえる安心感のあるメーカーです。
エムエスアイ(MSI)
ASUSと並ぶPCパーツメーカーの大手で、派手な赤色のパッケージが印象的です。
価格と品質のバランスが良く、小型PC向けのグラボからオーバークロックで性能を向上させた高性能グラボなど幅広いラインナップを展開しています。
冷却・ファンの性能に定評があり、独自のソフトで静穏性の高いファン制御や性能をアップさせるオーバークロックが可能です。
4Kモニター用グラフィックボードの選び方
4Kモニター用グラフィックボードの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 搭載GPUで選ぶ
- 接続端子で選ぶ
- 冷却能力で選ぶ
- 消費電力もチェック
搭載GPUで選ぶ
グラボの性能は搭載されているGPUの性能でほとんど決まります。
GPUはローエンド、ミドルクラス、ハイクラスの3つに大きく分かれていて、NvidiaのGTXシリーズを例にするとハイクラスがGTX2080・GTX2070、ミドルクラスがGTX1660・GTX1650、ローエンドがGT1030となります。
末尾の2ケタの数字が高い方が1ランク性能が上のモデルとなっています。(例:1660 > 1650)
GTX1650Tiなど末尾にTiやSUPERが付いたモデルがありますが、これは通常の1650よりもほんの少しだけ性能が向上したモデルとなっています。
性能の順位は1650Ti > 1650SUPER > 無印1650となります。
接続端子で選ぶ
4Kモニターは最新のHDMIかDisplayPort端子でないと4K再生ができません。
基本的に最新の1万円以上のグラボには4K出力が可能なHDMI・DisplayPort端子が、両方とも備えられていることがほとんどなのでさほど心配はありませんが、念のため注意しておきましょう。
下記の”4Kモニター用グラフィックボードのおすすめ10選”では4K出力に対応しているグラボのみをセレクトしているので迷った場合そちらを参考にしてもよいかもしれません。
冷却能力で選ぶ
冷却能力は通常の4Kモニターでの使用や動画再生では問題になることはありませんが、最新の3Dゲームなど、長時間高い負荷がかかる処理をする場合には重要です。
大手メーカーの製品で冷却能力が問題になることはほとんどありませんが、最新のゲームなどで推奨スペックぎりぎりのグラボに長時間無理をさせていると、グラボやグラボ周辺のマザーボードに悪影響を与える可能性があるので注意しましょう。
またグラボの性能を向上させるオーバークロック機能を使う場合、グラボの冷却性能は重要です。
基本的に性能が高いハイクラスのものほど処理に余裕があるため発熱を抑えられ、高価なため冷却機能も充実しているので、推奨スペックよりやや余裕のあるスペックのグラボを選ぶと良いでしょう。
消費電力もチェック
3Dゲームや4Kなど高画質な動画の再生に必須な高性能グラボはPCパーツの中でもかなりの電力を消費します。
大半のタワー型PCはグラボを搭載することを想定していて電源の容量に余裕があり、電源容量が不足することはあまりありませんが、グラボを購入する際は念のためPCの電源の容量が十分か必ず確認しましょう。
PC全体の消費電力が電源容量の半分程に収まれば問題はありません。(例:電源750wならPC全体で375wくらい)電源の容量に余裕がない場合、動作が不安定になったり、動かなかったりするので、気になる場合は75W程度の消費電力が控えめなグラボを選ぶと良いです。
4Kモニター用グラフィックボードの相場価格は?
4Kモニター用に使用するグラボはミドル~ハイクラスのグラボがおすすめです。
相場価格で言うと15000~50000円くらいのものが良いでしょう。
4Kモニターを使用するだけならHDMI端子とDisplayPort端子が付いているミドルクラスのグラボで十分です。
4K出力以外に最新の3Dゲームなど、高い負荷がかかる使用も考慮する場合は50,000円以上のハイクラスのグラボも選んでみてもよいでしょう。
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4Kモニター用グラフィックボードのおすすめ10選
4Kモニター用グラフィックボードのおすすめ10選を紹介します。
MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OC
最初に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OC」です。
MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OCの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 1650 SUPER |
---|---|
メモリ | GDDR6/4GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | DVIx1HDMIx1DisplayPortx1 |
消費電力 | 100W |
サイズ | 18.03 x 4.06 x 11.43 cm |
価格 | 80000円前後 |
MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OCのおすすめポイント3つ
- 高性能でコストパフォーマンスも高いGTX1650SUPERを搭載。
- 最新のGDDR6メモリを搭載。
- MSIのユーティリティソフトで静穏性を意識したファンの回転速度調整、性能向上を目的としたオーバークロックが可能。
MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OCのレビューと評価・評判
静穏で基本的になんの問題もなく使えるモデル
通常より強力なGTX 1650 “SUPER”のチップセットを内蔵したコストパフォーマンスの高いグラボ。
MSI GeForce GTX 1650 SUPER VENTUS XS OCには最新のGDDR6メモリが搭載されており、前世代のGTX1000シリーズと比べて最大で2倍のパフォーマンスを出すことが可能です。
またMSIのユーティリティソフトを使い、ファンの回転速度調整、性能向上を目的としたオーバークロックが可能です。
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC {GDDR6 ZT-T16520F-10L}
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC {GDDR6 ZT-T16520F-10L}」です。
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC GDDR6の仕様・製品情報
搭載チップ | GeForce GTX 1650 |
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メモリ | GDDR6/4GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | DVIx1HDMIx1DisplayPortx1 |
消費電力 | 75W |
サイズ | 151mm x 111.15mm x 38.8mm |
価格 | 16000前後 |
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC GDDR6のおすすめポイント3つ
- 4K対応の高性能なグラボの中では最安!
- 安いのに最新のGDDR6メモリを搭載
- 単一ファンによるコンパクトな設計
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC GDDR6のレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
GTX1650にGDDR6メモリを4GB搭載しており価格と性能のコストパフォーマンスが最も高いグラボです。
ミドルクラスの高性能なグラボを最安の価格で求めたい方におすすめです。
単一ファンによるコンパクトな設計なので比較的小型のPCケースにも取り付けられるメリットもあります。
MSI GeForce GTX 1650 4GT LP
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「MSI GeForce GTX 1650 4GT LP」です。
MSI GeForce GTX 1650 4GT LPの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
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メモリ | GDDR5/4GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | DVIx1HDMIx1 |
消費電力 | 75W |
サイズ | 168 x (69 or 105) x 37 mm |
価格 | 19000前後 |
MSI GeForce GTX 1650 4GT LPのおすすめポイント3つ
- ロープロ対応の小型PCに搭載できる超コンパクトサイズ
- デュアルファンによる安定的な冷却
- NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載したミドルクラスのグラボ
MSI GeForce GTX 1650 4GT LPのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
奥行69mmの省スペースPCに対応しているグラボで補助電源が不要な省電力設計になっており、
小型のPCでも安心して付けられます。
性能面もGTX1650GPUを搭載していて一般的な4K出力、3Dゲームなどでは問題ないでしょう。
注意点として4Kモニターで使う場合、DisplayPort端子が無いためモニターのHDMI端子が空いているかを確認しましょう。
GIGABYTE GV-N1650OC-4GD
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「GIGABYTE GV-N1650OC-4GD」です。
GIGABYTE GV-N1650OC-4GDの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
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メモリ | GDDR5/4GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | HDMIx2 DisplayPortx1 |
消費電力 | 不明 |
サイズ | 191 x 112 x 36 mm |
価格 | 18000前後 |
GIGABYTE GV-N1650OC-4GDのおすすめポイント3つ
- 扱いやすいユーティリティソフトでクロック、ファンの速度を調整できる
- 独自形状のブレードファンシステム
- 3Dアクティブファン機能を搭載、低負荷時にはファンが止まって静穏性を確保
GIGABYTE GV-N1650OC-4GDのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
ミドルクラスのGTX1650チップセットを搭載した価格と性能のバランスがとれたグラボ。
独自形状のデュアルファンと効率的な冷却システムで安定した冷却性能を実現しています。
低負荷時にはファンの回転を止めて静穏性を確保する3Dアクティブファン機能を搭載していて、
ゲームや動画再生ををしていない時の静穏性も確保できます。
またGIGABYTEのグラボはファンの回転、クロックなどを簡単に調整できるApp Centerを搭載していて、デスクトップ上から簡単にグラボの状態把握や、機能の調整を行えます。
ASUS PH-GTX1660S-O6G
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「ASUS PH-GTX1660S-O6G」です。
ASUS PH-GTX1660S-O6Gの仕様・製品情報
搭載チップ | ASUS PH-GTX1660S-O6G |
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メモリ | GDDR6/6GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | DVIx1HDMIx1DisplayPortx1 |
消費電力 | 不明 |
サイズ | 174mm x121mm x39mm |
価格 | 28000前後 |
ASUS PH-GTX1660S-O6Gのおすすめポイント3つ
- 高い性能を持つNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPERチップセット
- 超高速GDDR6メモリを6GB搭載
- 耐久性を考慮した設計でIP5Xの防塵性を持つ
ASUS PH-GTX1660S-O6Gのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
ミドルクラスのGTX1650に比べ最大で+50%のパフォーマンスを持つ高性能GTX1660SUPERを搭載しているグラボ。
最新のGDDR6メモリを6GB備えており、大抵の用途には支障がない。一般的な3Dゲームや高画質動画など長時間の負荷がかかっても安心の性能。
安定のASUSによる耐久性を考慮した設計で、IP5X相当の防塵性能を持つためグラボに長寿命を求める方におすすめ。
ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMING
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMING」です。
ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMINGの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti |
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メモリ | GDDR6/6GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | DVIx1 HDMIx2 DisplayPortx1 |
消費電力 | 不明 |
サイズ | 205 mm×123 mm×46 mm |
価格 | 40000前後 |
ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMINGのおすすめポイント3つ
- ミドルクラスの中では最も性能が高いNVIDIA GeForce GTX 1660 Tiチップセットを採用
- 4Kモニターを利用したゲームにもそこそこ対応できるスペックを持つ高性能グラボ
- IP5Xの防塵性を備えたファンを備えた耐久性の高い長寿命設計
ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMINGのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
NVIDIA GeForce GTX 1660 Tiはミドルクラスのグラボの中では最上位の性能を誇ります。
3840×2160の4K画質での3Dゲームにもある程度対応ができるでしょう。
ASUS TUF-GTX1660TI-O6G-GAMINGは耐久性も意識した設計で、冷却ファンはIP5Xの防塵性を備えており、長寿命のグラボを購入したいという方におすすめです。
注意点としてあと少しお金を出せばハイクラスのグラボに手が届くので悩ましいところです。
玄人志向 GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DF
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「玄人志向 GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DF」です。
玄人志向 GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DFの仕様・製品情報
搭載チップ | GeForce RTX4060Ti |
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メモリ | GDDR6/8GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | HDMIx1DisplayPortx3 |
消費電力 | 不明 |
サイズ | 33 x 19.5 x 7.5 cm |
価格 | 50000前後 |
玄人志向 GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DFのおすすめポイント3つ
- GeForce RTX4060Tiを搭載した超高性能なグラボli>
- 最新のGDDRメモリを大容量の8GB搭載
- 大型の冷却ファン2台備え、放熱性を考慮したモデル
玄人志向 GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DFのレビューと評価・評判
GeForce RTX4060Tiを搭載した超高性能ながら価格も5万円前後
ハイクラスのGeForce RTX4060Tiを搭載した高性能グラボの中ではコストパフォーマンスが高いです。
また最新のGDDR6メモリを、8GBもの大容量搭載しており性能については申し分ありません。
大型の冷却ファンを2台備えていて冷却性能も充分なのもうれしいポイントです。
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G GDDR6
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G GDDR6」です。
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G GDDR6の仕様・製品情報
搭載チップ | AMD RADEON RX 5700 XT |
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メモリ | GDDR6/8GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | HDMIx2 DisplayPortx2 |
消費電力 | 265W |
サイズ | 約306×135×49mm |
価格 | 52000前後 |
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G GDDR6のおすすめポイント3つ
- AMDハイエンドGPU「RADEON RX 5700 XT」を搭載したコストパフォーマンスの良いグラボ
- 高品質で安定感のある”SAPPHIRE NITRO+”シリーズ
- 発色に優れたAMD製GPU
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G GDDR6のレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
RX 5700 XTはNvdiaのGTX2070Sに相当するハイクラスのグラボです。
同価格帯のグラボの中ではコストパフォーマンスが高く、品質の高いSAPPHIREのNITRO+シリーズということもあり、AMDのRADEON系のグラボの中では最もおすすめできる製品です。
AMDのRADEONシリーズは発色の良さに定評があり、NvidiaのGTXシリーズよりもAMDのRadeonシリーズが気になる人にはSAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5700 XTはベストなグラボです。
ハイクラスのグラボのため古い規格であるDVI-Dを搭載していないので4Kモニター以外で古めのモニターでの使用も検討をしている方は気を付けてください。
ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING
次に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING」です。
ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMINGの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER |
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メモリ | GDDR6/8GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | HDMIx2 DisplayPortx2 |
消費電力 | 不明(推奨電源容量650W以上) |
サイズ | 約299.7 mm×130.4 mm×54.1 mm |
価格 | 75000前後 |
ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMINGのおすすめポイント3つ
- NVIDIAのハイクラスGPU”RTX2070SUPER”を搭載しており、ハイスペックのグラボを求めている人におすすめ。
- MaxContact技術により、GPUチップの熱伝導性を向上、更に3Axial-techファンが高い冷却性能を確保しています。
- GPU Tweak IIユーティリティによる制御や0dBテクノロジーにより、比較的静かにゲームを楽しむことができます。
ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMINGのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
ハイクラスの高性能グラボにしてはコストパフォーマンスが高く、ミドルクラスより上の性能を求めている人におすすめです。
ほとんどのゲームの最高設定や4K以上の高画質動画の長時間再生にも支障はないでしょう。
またASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMINGは冷却性能や制御ソフトも充実しているのでオーバークロックで性能を向上させたり、逆に静穏性を追求することも可能です。
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO
最後に紹介する4Kモニター用グラフィックボードは、「MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO」です。
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIOの仕様・製品情報
搭載チップ | NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti |
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メモリ | GDDR6/11GB |
4K対応状況 | 対応済み |
モニタ端子 | HDMIx1 DisplayPortx3 |
消費電力 | 不明(推奨電源650W以上) |
サイズ | 327 x 140 x 55.6 mm |
価格 | 160000前後 |
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIOのおすすめポイント3つ
- 最高クラスの性能を持つRTX 2080Tiを搭載したハイエンドグラボ
- 最新のGDDR6メモリを11GBも搭載
- 最強の冷却システム
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIOのレビューと評価・評判
ここに商品のキャッチコピーを記入(最大の特徴・どんなニーズの人におすすめかわかるように)
現行のNividaGPUで最高のパフォーマンスを持つRTX 2080 Tiを搭載したMSIの最上位グラボ。
最新のGDDR6メモリを11gbも搭載しており、ほぼ全ての用途で困ることはないでしょう。
お金に糸目はつけずとりあえず最高の性能のグラボが良いという方におすすめです。
4Kモニター用グラフィックボードのまとめ
4K動画や3Dゲームなどに必須のグラフィックボードですが、最安で15000円あれば最低限の機能・性能を備えたものを購入できます。
もちろん高いスペックを持つ高性能モデルの方が処理能力に余裕があるので、普通の4Kモニターでの使用以外にも、4K60FPSの動画をなめらかに再生したい、最新の3Dゲームを最高設定で快適に遊びたい、という事を考えている方には50000円以上のハイクラスのグラボもおすすめです。
上記で挙げたおすすめグラボ10選はすべて4Kに対応したものなので迷ったら上記のグラボの中から選んでみると良いでしょう。
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