【ワイヤレス/有線別】コスパ最強3000円おすすめイヤホン

イヤホンおすすめ

MDL.make

音楽配信サービスの普及によって外出先でイヤホンを常につけている人の姿がよく見受けられるようになっています。最近はリモートワークが増加していますが、リモートワークの際にもマイク付きのイヤホンなどは作業効率を上げるためにも重要といえます。娯楽としてだけではなく仕事のアイテムとしても活躍しつつあるイヤホンには様々な種類があります。使う場面によっておすすめの機能も違います。そこで今回はイヤホンの選び方とおすすめのイヤホンをご紹介します。自分の使い方を考えつつご覧ください。

3000円前後で買うなら中華イヤホンがおすすめ

中華製品と聞くとあまりいい印象を持たないでしょう。しかしイヤホンに関しては中華製品も日本製と同じくらいの素晴らしい品質です。

それにもかかわらず中国製ということもあって価格が非常にリーズナブルなので、イヤホンなどのオーディオファンの間では人気が急上昇しています。3000円前後ならコストパフォーマンスという観点から中華イヤホンがおすすめです。

3000円前後で買えるイヤホンのおすすめメーカー一覧

3000円前後で買えるイヤホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

3000円前後で買えるイヤホンのおすすめメーカー3つ
  • ソニー(SONY)
  • パナソニック(Panasonic)
  • KZ

ソニー(SONY)

ソニーはテレビやゲームなど世界レベルで活躍している企業です。音楽プレイヤーの「ウォークマン」は皆さん一度は聞いたことがあるでしょう。ソニーのイヤホンは不良品が少ないことで有名です。音質に関しては低音が強めで比較的にフラット傾向にあります。

また、エントリーモデルからハイエンドモデルというように商品のラインナップが幅広いので自分に合ったイヤホンを選ぶことができます。

パナソニック(Panasonic)

パナソニックはテレビやエアコン、洗濯機など様々な家電製品を販売している会社です。パナソニックが販売しているイヤホンの中で代表的な製品は完全ワイヤレスイヤホンです。日本製のイヤホンの中でも特にコストパフォーマンスが高い製品を販売してます。

一番コスパが良いのはKZ製品のイヤホンですが、カスタマーサポートの充実を求めるならパナソニックです。

KZ

中国のイヤホンメーカーknowledge Zenityh社からKZブランドは生まれました。中華イヤホンといえばまず最初に浮かぶのがKZブランドです。高性能のドライバーユニットを搭載していることによって、音質を安定させることに成功しており、質が高い音楽を聴かせてくれるイヤホンとなっています。

コストパフォーマンスの面から考えればKZのイヤホンが一番おすすめです。

3000円前後のイヤホンの選び方

3000円前後のイヤホンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

3000円前後のイヤホンの選び方4つ
  • 種類で選ぶ
  • 接続方法で選ぶ
  • 再生周波数で選ぶ
  • 付属機能で選ぶ

種類で選ぶ

イヤホンには有線か無線の違いだけでなく、使用用途によっても様々なタイプに分けることができます。例えばスポーツタイプの場合、汗などがつくことが予想されるので防水・防滴河口がされています。

また運転をするときのために片耳だけワイヤレスでつけて、スマートフォンを触らずに通話ができるタイプのイヤホンもあります。自分の使い方にあった種類のイヤホンを選ぶことをおすすめします。

接続方法で選ぶ

イヤホンの接続方法はワイヤレスの場合はBluetoothに対応しているデバイスでなければいけません。有線の場合は一般的な音楽プレイヤーやパソコンの場合は直径3.5mmのプラグのイヤホンを選びましょう。

音楽機器や有線マイクといった少し特殊なデバイスに接続する場合は直径6.3mmのプラグのイヤホンを選ぶ必要があります。3.5mmのプラグはストレートタイプとL字タイプがありますが、耐久性の観点からおすすめはL字タイプです。

再生周波数で選ぶ

再生周波数は音の聴こえ方を変化させるとても大事な要素です。周波数の違いによって「ドンシャリ傾向」「かまぼこ傾向」「フラット傾向」に分けることができます。ドンシャリ傾向は高音と低音が強調されるのでロックをよく聴く人におすすめです。
かまぼこ傾向はギターやバイオリン、ボーカルをはっきり聴くことができます。フラット傾向は一番原音に近くなります。

このように周波数によって特徴があるので、自分がよく聴く音楽のジャンルによって選ぶ必要があります。

付属機能で選ぶ

最近のイヤホンは付属機能がとても充実しています。ノイズキャンセリング機能は電車通勤をする人には非常におすすめできます。リモコン付きのイヤホンだと、音量調整や曲のスキップ、通話もできるのでスマホをカバンから取り出して操作することが面倒だと感じる人におすすめです。

防水機能がついているイヤホンはランニングをするときにとても便利ですが、普段の生活でも雨が降った時に壊れる心配をしなくて済むのがいいですね。

【有線】3000円以下のおすすめイヤホン

【有線】3000円以下のおすすめイヤホンを紹介します。

SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/W

最初に紹介するおすすめの有線イヤホンは、「SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/W」です。

SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/Wの仕様・製品情報

ケーブルの長さ 1.2m
重量 6g
ノイズキャンセリング機能 無し
形状 カナル

SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/Wのおすすめポイント3つ

  • 綺麗な音が出る
  • スタイリッシュな見た目
  • つけたまま寝れる

SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/Wのレビューと評価・評判

一番オーソドックスなイヤホン

SONY カナル型イヤホン ホワイト MDR-EX220LP/Wはイヤホンの形が特徴的で、この形のおかげで寝る時につけていたままでも耳が痛くなるのを防いでくれます。イヤホンジャックがL字タイプなので耐久性も十分です。低音から高音まで長時間聴いていても問題なく使うことができます。カラーもブラック、ホワイト、レッド、ピンクと4色あるので男性・女性問わず使うことができますし、プレゼントにもおすすめです。

3000円以下のおすすめイヤホンまとめ

イヤホンの選び方と有線のおすすめイヤホンをご紹介しました。イヤホンは音質だけでなく機能も様々で人によって好みが違います。毎日つけるものなので見た目も大切です。自分の使い方にあったイヤホンを選びましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です