初めてゲーミングキーボードを選ぶような初心者でもわかりやすいようにゲーミングキーボードのおすすめメーカーの解説・選び方のポイントやおすすめモデルをご紹介します。
FF14に合ったゲーミングキーボードを導入し、快適なFF14ゲーミングライフを過ごしてみましょう。
目次
FF14とは
FF14とは、大人気RPGシリーズである「ファイナルファンタジー」のMMORPGです。
アクティブプレイヤーが100万人を超える人気の高いMMORPGであり、紅蓮の解放者や漆黒の反逆者といった拡張ディスクが年々出ています。
FFらしい戦闘やおなじみのチョコボなどのおなじみキャラクターとの触れ合い、キレイなゲームグラフィックや壮大な音楽など、楽しめる要素は多数あります。
初めてMMOをプレイする人やFFシリーズが好きな人におすすめなのがFF14です。
FF14向けゲーミングキーボードのおすすめメーカー一覧
FF14向けゲーミングキーボードのおすすめメーカー2つと特徴や評価を解説します。
- Logicool
- Razer
Logicool
Logicoolのゲーミングキーボードは、遅延の少ないワイヤレスタイプのキーボードが揃うことが強みです。
ゲームジャンルは違うものの、ワイヤレスタイプにも関わらず大人気FPSゲーム「PUBG」の日本大会において推奨モデルに認定されたキーボードも存在しており、その品質の高さや遅延の少なさが伺えます。
LogicoolはゲーミングデバイスをLogicool Gというブランドで販売しており、機能性に富んだハイスペックモデルからコスパに優れるモデルまで幅広いキーボードが揃うことも特徴です。
Razer
Razerのゲーミングキーボードは、他社にはないキー構造が取り入れられている製品が存在しています。
GreenスイッチやOrengeスイッチ、Yellowスイッチといった独自のキー構造を採用しており、それぞれ特徴があります。
中でも特徴的なのがYellowスイッチで、Razerキーボードの中でもトップクラスの反応速度を誇るほか、静音性にも優れているため、アパートなど音への配慮が必要になる環境にも適しています。
FF14向けゲーミングキーボードの選び方
FF14向けゲーミングキーボードの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- キータイプで選ぶ
- テンキーの有無
- 接続方式を確認
キータイプで選ぶ
メンブレン方式やメカニカル方式など、ゲーミングキーボードのキータイプで選ぶことも重要です。
メンブレン方式はなんといってもコスパの良さがメリットです。
キーを押し戻す仕組みとしてラバードームを採用しているため、打鍵感はあまりよくないこと、長時間使用すると指に負担が掛かる点がデメリットです。
高級モデルとしてよくみられるのがメカニカル方式で、メンブレン方式とし違って金属スプリングを備えているため、打鍵感に優れます。
またキー一つ一つが独立している構造で、耐久性に優れるのもポイントです。
テンキーの有無
FF14のようなMMORPGではスキルやマクロ設定でテンキーが必要になるケースが多いです。
そのため、プレイスタイルによってはテンキーがあるゲーミングキーボードの方が有利にゲーミングが進められるでしょう。
反面、テンキーがあるキーボードだとその分サイズが大きくなってしまうため、できるだけコンパクトなキーボードが良い場合はテンキーが無いモデルを選んでみるのも良いでしょう。
接続方式を確認
ゲーミングキーボードには有線タイプと無線タイプの二種類があります。有線タイプは遅延がないこと、バッテリーの充電を必要としないことがメリットです。
対して無線タイプは、ケーブルレスゆえスペースをあまり必要としないこと・携帯性が優れていること・断線や混線といったリスクがないことがメリットです。
反面充電などが必要になる・遅延が発生することがある点は注意しておきましょう。
FF14向けゲーミングキーボードのおすすめ5選
FF14向けゲーミングキーボードのおすすめ5選を紹介します。
ドスパラでゲーミングキーボードを探したい方はこちら↓
Logicool G G613
最初に紹介するおすすめのFF14向けゲーミングキーボードは、「Logicool G G613」です。
Logicool G G613の仕様・製品情報
キータイプ | メンブレン |
---|---|
サイズ | 幅478×奥行216×高さ33.7mm |
接続 | 無線(Bluetooth USBレシーバー) |
保証 | 二年 |
電力供給 | 単三乾電池×2 |
Logicool G G613のおすすめポイント3つ
- USBレシーバー・Bluetooth両対応
- 18ヵ月使用可能な脅威の持続力
- 反応速度に優れるRomet-Gスイッチ採用
Logicool G G613のレビューと評価・評判
遅延がなく、レスト機構も備えたまさにゲーマー向けな無線キーボード
「Logicool G G613」は、Logicoolの強みであるLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーによる遅延のないワイヤレス接続と、反応性と耐久性・静音性が強みです。
またLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーは省電力性にも繋がっており、単三乾電池二つで一年半付きまで使用できるという持続力も利点です。
またキーボードとレスト機構が一体化した設計なのも特徴で、手首をパームレストに置きながら使うことで疲れの軽減などが期待できます。
Razer Ornata Chroma JP
次に紹介するおすすめのFF14向けゲーミングキーボードは、「Razer Ornata Chroma JP」です。
Razer Ornata Chroma JPの仕様・製品情報
キータイプ | メンブレン |
---|---|
サイズ | 幅46.3x高さ31mm |
接続 | 有線 |
保証 | – |
Razer Ornata Chroma JPのおすすめポイント3つ
- 有線無線両対応
- エルゴノミクスデザインのリストレスト搭載
- クイックマクロ機能・10キーの同時押しに対応
Razer Ornata Chroma JPのレビューと評価・評判
独自のキースタイル「メカ・メンブレン」方式による確かな操作性とクッション性
「Razer Ornata Chroma JP」は、新開発の「Razer メカ・メンブレンテクノロジー」を採用している点が特徴です。
メンブレン方式のクッション性・メカニカル方式の精度の高さが強みをそれぞれ活かすような新技術が取り入れられています。
エルゴノミクスが取り入れられたリストレスト機構も強みであり、また磁力で接着しているため簡単に取り外せる点も特賞です。
クイックマクロの割り当てや10キーの同時押しに対応していることもあり、FF14などのMMORPGでは活躍が期待できます。
Logicool G PRO テンキーレス
次に紹介するおすすめのFF14向けゲーミングキーボードは、「Logicool G G-PKB-001」です。
Logicool G PRO テンキーレスの仕様・製品情報
キータイプ | メカニカル |
---|---|
サイズ | 幅360×奥行153×高さ34.3mm |
接続 | 有線 |
保証 | 二年 |
Logicool G PRO テンキーレスのおすすめポイント3つ
- 反応速度と耐久性が強みのRomer-Gスイッチ
- カスタマイズ可能なファンクションキー・RGBライト
- 二年間の長期保証
Logicool G PRO テンキーレスのレビューと評価・評判
テンキーレスで非常にコンパクト。スペースをあまり取りたくない人に
「Logicool G PRO テンキーレス」は、テンキーが無い分キーボード本体のサイズが小さくなっているため、キーボードの設置スペースを取りたくない人におすすめです。
精度と耐久性を兼ね備えたRomer-Gスイッチ・マクロ機能のカスタマイズできるファンクションキーなども強みです。
メカニカル方式なため、キーの打鍵感や静音性でも好評を得ており、アパートなどでの使用やビジネスシーンなどでも活躍が期待できます。
反面、口コミを見ているとキートップが外れるといった耐久性に難があるといった意見も見かけます。
Logicool G G512 Carbon
次に紹介するおすすめのFF14向けゲーミングキーボードは、「Logicool G G512 Carbon」です。
Logicool G G512 Carbonの仕様・製品情報
キータイプ | メカニカル |
---|---|
サイズ | 幅445×奥行132×高さ34mm |
接続 | 有線 |
保証 | 二年 |
Logicool G G512 Carbonのおすすめポイント3つ
- 三種類から選べるこだわりの打鍵感
- キーボードの耐久性を向上するアルミニウム合金
- USBパススルー搭載
Logicool G G512 Carbonのレビューと評価・評判
高級感のある合金ボディと正確なキー入力が好評
「Logicool G G512 Carbon」は、高級感と耐久性を備えたアルミニウム合金とRomer-Gスイッチによるキー入力の正確さが強みです。
タクタイル・リニア・クリッキーの三種類の打鍵感があり、自分好みのキーボードを選びやすいのも特徴です。
USBパススルー機能が付いていることも特徴で、キーボードにUSBレシーバーなどのデバイスを接続することで、Bluetoothマウスやスマホの充電などが行えることにも注目です。
ゲーミング以外にも普段使いようとしても使いやすいベーシックながら高性能のキーボードです。
NPET K10
次に紹介するおすすめのFF14向けゲーミングキーボードは、「NPET K10」です。
NPET K10の仕様・製品情報
キータイプ | メンブレン |
---|---|
サイズ | – |
接続 | 有線 |
保証 | 二年間 |
NPET K10のおすすめポイント3つ
- 高さ調節による人間工学デザイン
- 6000万クリックに耐える耐久性と防水設計
- 二年間の長期保証
NPET K10のレビューと評価・評判
非常に価格の安いゲーミングキーボード。コスト重視する人に
「NPET K10」は、なんといっても価格が非常にお手軽なことが強みです。
とにかくコストをおさえてゲーミングキーボードを導入したい人におすすめです。
コストを抑えつつも、本体を斜めに角度調節する人間工学設計や防水設計・26のキーロールオーバーに対応など機能性でも強みがあります。
低価格ながら二年間の長期保証が付いていることもあり、初めてゲーミングキーボードを購入する人もお試しとして手を出しやすいという点でもおすすめできます。
FF14向けゲーミングキーボードのまとめ
今回はFF14を快適かつ有利に進められるようなゲーミングキーボードを特集しました。
FF14だけでなく、主にMMORPGに向いたキーボードが揃うので、選び方やおすすめ商品を参考に、自分に合ったゲーミングキーボードを選んでみてください。
コメントを残す