グラボ(グラフィックボード)おすすめメーカーを徹底比較！人気のグラボも紹介

グラボのおすすめメーカー一覧

グラボのおすすめメーカー一覧

玄人志向

玄人志向とは、メーカー名の通り自作PCの玄人が厳選した自作用PCパーツのブランドです。

パーツのほとんどが自作PCを前提に作られており、性能はそのままで価格は安い、コスパに優れたブランドになっております。

また販売パーツの見た目がシンプルでどのPCにも合い、グラフィックボードの場合もシンプルな単色のものが多くどのPCにも使いやすいです。

玄人志向 GG-GTX1660-E6GB/DF

玄人志向のおすすめグラフィックボードは、「玄人志向 GG-GTX1660-E6GB/DF」です。

最高コスパのゲーム用グラボ

玄人志向 GG-GTX1660-E6GB/DFは、GPUにGTX1660を搭載したグラフィックボードです。

GTX1660は余程重い3Dゲームを高画質で遊ぶ場合で無ければ快適に動作する標準的なGPUです。

それをかなりの低価格で購入できるため非常にコスパの高いグラフィックボードと言えるでしょう。

その上突然の故障も3年間の保証期間で安心できます。

MSI(エムエスアイ)

MSIとは、Micro-Star Internationalの略で、台湾に本社を構えているコンピュータやその部品のメーカーです。

グラフィックボードも取り扱っており、デザインが特徴的であることが主な特徴です。

また冷却ファンの静音性能が非常に高く、マイク環境などをPCで使う場合にはノイズが乗りにくい点もおすすめできます。

MSI VD6238

MSIのおすすめグラフィックボードは、「MSI VD6238」です。

性能と静音性重視グラボ

MSI VD6238は、静音性に優れたタイプのデュアルファンを持つグラフィックボードです。

そのためグラボを冷やすのに十分な冷却性能を保ちつつうるさくもならないよいバランスの冷却ファンとなっています。

GPUにGTX 1050 Tiを採用しているため、映像の処理性能も高く並のゲームならば問題なく遊べるようになっています。

ASUS(エイスース)

ASUSとは、台湾に本社を構えているパソコンパーツや周辺機器の大手メーカーの一つです。

ASUSの製品には高性能重視の製品が多い上に、低価格重視の製品も存在しているため迷った場合にも選びやすいメーカーとなっています。

また高性能な製品も標準より安いなど、さまざまな利点から非常に評価の高いメーカーとなっています。

ASUS ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING

エイスースのおすすめグラフィックボードは、「ASUS ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMING」です。

性能と静音性重視グラボ

ASUS ROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMINGは、3Dゲームでも高画質でプレイ可能な超高性能GPUであるRTX2080 SUPERを搭載したグラフィックボードです。

ASUS製で高品質であることが信頼でき、安心して使用できる点がメリットです。

また3連ファンによって冷却性能もあるため、GPUの発熱に関しても心配なく使用可能です。

GIGABYTE(ギガバイト)

GIGABYTEはAmazonなどでPCパーツを販売しているメーカーです。

GIGABYTEのグラフィックボードにはこのメーカー限定の冷却技術であるWINDFORCEが採用されています。

そしてGIGABYTE製のグラボの大きな特徴は低価格であることです。

そのため高い冷却技術で安定した動作のグラボを安価で買える点が魅力です。

GIGABYTE GV-N3070GAMING OC-8GD

ギガバイトのおすすめグラフィックボードは、「GIGABYTE GV-N3070GAMING OC-8GD」です。

最高コスパのハイエンドグラフィックボード

GIGABYTE GV-N3070GAMING OC-8GDは、NVIDIAのGPUの最新シリーズであるRTX3000シリーズを搭載した上でなるべく低価格を実現した最高コスパのグラフィックボードです。

独自冷却技術のWINDFORCEと3基のファンによってとても高い冷却性能が確保されており、安定した動作を実現できるおすすめのグラボです。

ゾタック(ZOTAC)

ゾタックはNVIDIAのGeForceシリーズのGPUを搭載したグラボ専門のメーカーです。

ゾタックのグラフィックボードはNVIDIAの高性能GPUを搭載していながら小型化を実現しています。

また小型化にあたって冷却性能を落とすことのない大きさを確保し、無駄なスペースを減らしています。

そのため省スペースなゲーミングPCを作りたい方におすすめのメーカーです。

ゾタック ZTGTX1050TI-4GD5MINI001

ゾタックのおすすめグラフィックボードは、「ゾタック ZTGTX1050TI-4GD5MINI001」です。

サイズを最適化したグラボ

ゾタック ZTGTX1050TI-4GD5MINI001は、GTX1050TiというGPUを搭載したグラフィックボードです。

そのサイズはとても小さく、ファン1基がギリギリ収まるほどです。

この1基のファンで十分な冷却性能を持っており、その分コンパクト化に成功しているため、小型の自作ゲーミングPCを作りたい方や持ってるPCケースが狭い方におすすめのグラボです。

エルザ(ELSA)

エルザは正式名称はエルザジャパンという会社で、グラフィックボードを専門に製造販売しているメーカーです。

エルザのグラボは安定した動作が魅力で、でほこりや塵などへの耐性を持つグラボなど、安心して使えるグラボを多く製造している点が魅力です。

また衝撃にも強いなど、耐久性も非常に高いブランドとしておすすめです。

ELSA GD1650-4GERSDD6

エルザのおすすめグラフィックボードは、「ELSA GD1650-4GERSDD6」です。

静音性と安定性に優れたグラボ

ELSA GD1650-4GERSDD6は、衝撃やほこりなどに強く耐久性の高いグラフィックボードです。

耐久性が高いことにより安定した動作を実現している上、オリジナルのSACファンは静音性が高く静かに動作します。

また、ゲームキャプチャツールであるAnselが付属しているため、重いゲームを録画することが多い方にもおすすめです。

まとめ

おすすめのグラボメーカーとおすすめのグラフィックボードをそれぞれ紹介しました。

同じGPU性能でもさまざまなメーカーによる複数のグラボが存在しているため、グラボの用途やPC環境に合わせたグラボを選びましょう。