PUBG向けグラボおすすめ最強5選

パソコンタブレットおすすめ

ドスパラ

PUBGでおすすめのグラフィックボードをメーカー別、目的別に紹介します。

SMI、玄人志向、AORUSなどのメーカーから、ハイスペックな高級グラフィックボードやコスパの良いグラフィックボード、その他各グラフィックボードの特徴、耐久性、冷却性能、画質など幅広く紹介します。

PUBGとは

PUBG向けグラボとは、フレームレートが高く、画面のブレや乱れが少なく入力のラグの少ない高スペックのグラフィックボードです。

PUBGでは、オープンワールドで100人近くのプレイヤーが戦闘するのと、計算負荷の高いオブジェクトが配置されているので速い処理能力が必要になります。

PUBGで上位を目指してる人におすすめのグラボです。

PUBG向けグラボの最低限欲しいスペックは?

公式サイトの必要動作スペックを確認するとミドルレンジのスペックが要求されている事から、PUBG向けグラボの最低限欲しいスペックはGTX960以上が必要になります。

平均が30fpsだと動作がカクカクになりゲームプレイどころではなくなるので、最低でも平均60fps以上を維持できるグラボがあると快適にゲームプレイすることができます。

PUBG向けグラボのおすすめメーカー一覧

PUBG向けグラボのおすすめメーカー2つと特徴や評価を解説します。

PUBG向けグラボのおすすめメーカー2つ
  • MSI
  • 玄人志向

MSI

MSIとはMicroStar Internationalの略で台湾のコンピューター関連部品の製造会社です。

MSI製グラボの特徴は、冷却性能に優れており冷却ファンの音も静かな点です。独自のシステムTwinFrozrを採用しており、他のメーカーよりも冷却性能や冷却ファンの静音性において高く評価されています。

玄人志向

玄人志向とはCFD販売が展開しているPC周辺機器のブランドで、PCの自作ユーザー向けに低価格で販売しているパーツブランドです。
玄人志向製グラボの特徴は、他のメーカーと比べるとかなり価格が安いのが特徴です。

価格が抑えめであるにもかかわらず優秀な性能のグラボなので、良質なグラボを安く買いたい人におすすめです。

PUBG向けグラボの選び方

PUBG向けグラボの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

PUBG向けグラボの選び方3つ
  • フレームレートの高さ
  • 冷却性能
  • 値段で選ぶ

フレームレートの高さ

PUBGをゲームプレイするためには、動画の滑らかさを決める平均フレームレートが、最低でも平均60fps以上必要になります。

平均30fpsでもゲームプレイすることができますが、スムーズなゲームプレイは期待できませんし、画面に酔ってしまう事もあります。

PUBGをプレイするなら、処理能力が平均60fps以上だせるグラボ、可能であれば144fpsをだせるグラボを選びましょう。

冷却性能

グラボはPCを構成するパーツの中でトップクラスの発熱量があるパーツになります。
グラボのパフォーマンスを引き出せば引き出すほど発熱が高くなり、グラボが損傷してしまうだけではなく、最悪の場合周辺のパーツに悪影響を及ぼします。

グラボのパフォーマンスを安全に引き出せるように冷却性能に注目して選ぶようにしましょう。

値段で選ぶ

グラフィックボードにお金をかければ、ストレスなく快適なゲームプレイを実現できるでしょう。
しかし、性能が高くなればなるほど値段が高くなります。高いものだと10万円以上するものもあり、グラボだけではなく他の部品も必要になるかもしれません。

そのため自分にあった予算設定の範囲内で最高のグラフィックボードを選ぶ事をおすすめします。

PUBG向けグラボのおすすめ5選

PUBG向けグラボのおすすめ5選を紹介します。

GeForce RTX 2080Tiグラフィックボード

最初に紹介するおすすめのPUBG向けグラボは、「GeForce RTX 2080Tiグラフィックボード」です。

GeForce RTX 2080Tiグラフィックボードの仕様・製品情報

VRAM容量 11 GB
重量 2.12 Kg
サイズ 40.4 x 23.8 x 9.8 cm

GeForce RTX 2080Tiグラフィックボードのおすすめポイント3つ

  • 冷却性能が高い
  • 騒音が少ない
  • 基盤が保護されていて頑丈

GeForce RTX 2080Tiグラフィックボードのレビューと評価・評判

高い性能と耐久性で高級なグラフィックボード

GeForce RTX 2080Tiグラフィックボードは、優れた性能と基盤をメタルブラック保護プレートで保護されております。

宇宙航空グレード基盤コーティングにより、ほこりやネジの落下など防塵性、耐湿性、耐食性に優れています。騒音も少ないので集中してゲームプレイができます。

MSI GeForce RTX 2080 SUPER

次に紹介するおすすめのPUBG向けグラボは、「MSI GeForce RTX 2080 SUPER」です。

MSI GeForce RTX 2080 SUPERの仕様・製品情報

VRAM容量 8 GB
重量 1.5 Kg
サイズ 35 x 26.6 x 8.3 cm

MSI GeForce RTX 2080 SUPERのおすすめポイント3つ

  • スムーズにゲームプレイできる
  • 信号伝達が高速
  • 熱を効率よく伝達し冷却性能を向上

MSI GeForce RTX 2080 SUPERのレビューと評価・評判

優れたパフォーマンスと機能のグラフィックボード

MSI GeForce RTX 2080 SUPERは、スムーズにゲームプレイできるだけではなく、GPUの強い発熱を抑えるために、ニッケルメッキ銅ベースプレートのMSIグラフィックカードを使用されております。

GPUからの熱を効率よく伝達することが出来るので冷却性能が優秀です。

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER

次に紹介するおすすめのPUBG向けグラボは、「玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER」です。

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERの仕様・製品情報

VRAM容量 8 GB
重量 1.44 Kg
サイズ 38.1 x 23.8 x 7.6 cm

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERのおすすめポイント3つ

  • リアルで新鮮な映像
  • 高いフレームレートの設定でも快適
  • ゲームの計算負担を効率的に処理

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERのレビューと評価・評判

優れたパフォーマンスとリアルな映像が楽しめるグラフィックボード

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERは、人工知能をコンピューターグラフィックスに活用されており、高速なAI処理能力を体感できます。

人気のNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを比較的安価で購入することができますので、コスパ重視の方におすすめです。

MSI GeForce RTX 3060 AERO

次に紹介するおすすめのPUBG向けグラボは、「MSI GeForce RTX 3060 AERO」です。

MSI GeForce RTX 3060 AEROの仕様・製品情報

VRAM容量 12
GB
重量 458 g
サイズ 前兆17.2cm

MSI GeForce RTX 3060 AEROのおすすめポイント3つ

  • 小型で軽量
  • 高画質な映像
  • スムーズなゲームプレイ

MSI GeForce RTX 3060 AEROのレビューと評価・評判

小型で様々なPCケースに対応したグラフィックボード

MSI GeForce RTX 3060 AEROは、グラフィックカードがコンパクトになったことにより、フルサイズのグラフィックカードよりも重量が少なく小型なので、あらゆるPCケースに収まります。

また、画面のブレや乱れなどの入力のラグをなくすことで、スムーズなゲームプレイを楽しむことができます。

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Ti

次に紹介するおすすめのPUBG向けグラボは、「玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Ti」です。

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Tiの仕様・製品情報

VRAM容量 6 GB
重量 939 g
サイズ 38.2 x 23.9 x 7.6 cm

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Tiのおすすめポイント3つ

  • コスパが高い
  • 高性能なフォトモード
  • 冷却性能が良好

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Tiのレビューと評価・評判

ゲーム配信しながらでも優秀なパフォーマンスを発揮できるグラフィックボード

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660Tiは、ミドルレンジのグラボの中では比較的安価で、ゲームプレイに十分なスペックを備えているグラボです。
ただし、ハイエンドグラボと比べると性能は控えめですので、144fpsを目指したい方などには向きません。
価格が安めでゲームプレイに十分なスペックを持つグラボを探している方におすすめです。

PUBG向けグラボのまとめ

PUBGにおすすめのグラフィックボードをハイスペックの高級モデルから安い価格帯、メーカー別、耐久性や冷却性能など用途や目的別に紹介しました。他のパーツとの相性や予算と相談し自分にあったグラフィックボードを選びましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です