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シリコンキーボードには、いろいろ種類があり(有線・無線など)選ぶときに迷うことがあると思うので、シリコンキーボードを選ぶにあたって大切なメリット・デメリットも紹介します。
そして、最後には、おすすめのシリコンキーボードを4つ紹介します。
シリコンキーボードの購入を迷っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
シリコンキーボードとは
シリコンキーボードとは、名前からだいたい想像がついてしまうのですが、シリコンでできているキーボードのことです。
主に持ち運ぶ人が便利に使えるキーボードです。
なぜかというと、コンパクトに丸めて持ち運べるからです。
出先でキーボードが必要になる方に特におすすめです。
コンパクトに持ち運べる以外に、水に強いシリコンキーボードも多いです
シリコンキーボードのメリット
シリコンキーボードのメリットを3つ解説します。
- 丸めてコンパクトに持ち運べる
- タイピング音が小さい
- 水に強いものがある
丸めてコンパクトに持ち運べる
シリコンキーボードは、シリコンでできているためくるくると丸めることができます。
丸めることでコンパクトになり持ち運びもらくになります。
外でキーボードを使うことがある方はシリコンキーボードにすることで荷物が小さくできるといえます。
タイピング音が小さい
シリコンキーボードはシリコンでできているため、カチャカチャという機械的なタイピング音がしないものが多いです。
また女性でネイルをしている方でも、爪があたったときのカチャカチャ音がしづらいです。
家の外で、特にカフェ等で使いたい方には静かに使えるのでとてもいい製品です。
水に強いものがある
全製品がそうとはいえないですが、シリコンキーボードでも全面シリコンで覆われているタイプのものは、水がかかっても大丈夫なものがあります。
大丈夫どころか、水洗い可能というシリコンキーボードも存在します。
キーボードは汚れがたまりやすいので水洗いできるのはメリットでしょう。
シリコンキーボードのデメリット
シリコンキーボードのデメリットを2つ解説します。
- 置ける場所が限られる
- 最初はタイピングがしづらい
置ける場所が限られる
シリコンキーボードは柔らかい素材でできているため、はみ出るような場所に置くと、はみ出たところがだらんと垂れ下がってしまい使えません。
一般的なキーボードは硬い素材なので、キーボードより小さい台の上においても使うことができましたが、シリコンキーボードだとそれができません。
最初はタイピングがしづらい
シリコンキーボードは素材が一般的なキーボードと違うため、慣れるまでタイピングがしづらいです。
また一般的なキーボードよりかなり薄いため、タイピングしたときの打鍵感が全く違い、疲れるという人も多いです。
シリコンキーボードは慣れるまで時間がかかる可能性があります。
シリコンキーボードの選び方
シリコンキーボードの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方法で選ぶ
- OSやバージョンが対応しているか
- 打鍵感で選ぶ
接続方法で選ぶ
シリコンキーボードの接続方法は、主に2つあります。
1つ目が有線でUSBなどで接続する方法です。
2つ目が無線でBluetoothで接続する方法です。
有線・無線は好みが分かれますし、使用する環境でも違ってくるので、接続方法について大切なポイントとなってきます。
シリコンキーボードを使う目的とどこで使いたいかを考えるといいでしょう。
OSやバージョンが対応しているか
このOSやバージョンが対応しているかというのは大切なポイントの一つです。
自身のPCやタブレットなどにシリコンキーボードが対応していないと使うことができませんので、ここも必ずチェックしていきましょう。
PCやタブレットのOSはシリコンキーボード以外でも必要となることが多いので、1度チェックしたら覚えておくことをおすすめします。
打鍵感で選ぶ
シリコンキーボードの厚みなどで、打鍵感は変わってきます。
違和感や打鍵感の合わないものを使っていると、疲れてきたり、ストレスになってきたりします。
快適に使うためにはなるべく自分にあった、好みの打鍵感のシリコンキーボードを探しましょう。
店頭に並んでいるものであれば、デモ機をおいていることがあります。
もしデモ機があった場合は必ず触って確かめましょう。
シリコンキーボードのおすすめ4選
シリコンキーボードのおすすめ4選を紹介します。
折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコン
最初に紹介するおすすめのシリコンキーボードは、「折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコン」です。
折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコンの仕様・製品情報
サイズ | W408×D135×H8mm |
---|---|
重量 | 199g |
コネクタ | USB Aコネクタ オス |
キースイッチ方式 | メンブレン |
キーピッチ | ― |
折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコンのおすすめポイント3つ
- ロールアップデザイン
- 防水設計
- ミュートタイピング/li>
折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコンのレビューと評価・評判
テレビで何度も紹介されるメジャーなシリコンキーボード
こちらの折りたたみ式シリコンキーボード USBワイヤード防水ソフトシリコンは、ロールアップできるので机の上を整理したい時も幅を取りません。
さらに防水設計・高い防塵性で水洗いすることもでき、汚れ知らずです。
他にもタイピングや使用時に完全な無音を実現できるため、周囲の人に迷惑をかけることはありません。
bluetooth キーボード テンキー付
次に紹介するおすすめのシリコンキーボードは、「bluetooth キーボード テンキー付」です。
bluetooth キーボード テンキー付の仕様・製品情報
サイズ | |
---|---|
重量 | 180 g |
接続 | USB |
カラー展開 | 黒 |
bluetooth キーボード テンキー付のおすすめポイント3つ
- USBで簡単充電
- Bluetooth接続でワイヤレス
- 便利なテンキー搭載
bluetooth キーボード テンキー付のレビューと評価・評判
携行性かつ実用性に優れた製品
こちらの製品は、静音で洗える、折り畳める、薄型、携行性抜群といったシリコンキーボードの特徴をしっかり掴みつつ、通常のキーボードに搭載された便利な機能も取りこぼしていません。
テンキー付で、対応しているOSの種類も、Android・Windows・IOS・Macと豊富です。
外出先で使用したい場合やスマホやタブレットでの文字入力をキーボードで行いたい方におすすめの製品です。
折りたたみ式シリコンキーボード 106キーロールアップ
次に紹介するおすすめのシリコンキーボードは、「折りたたみ式シリコンキーボード 106キーロールアップ」です。
折りたたみ式シリコンキーボード 106キーロールアップの仕様・製品情報
サイズ | 幅286mm×奥行99.0mm×高さ17.0mm |
---|---|
接続方式 | USB方式 |
キー配列 | 106キー(日本語配列) ※iOSのかな入力には対応していません。 |
重量 | 約250g ※電池を含まず |
対応OS | PC(ラップトップ・ノートブック) |
折りたたみ式シリコンキーボード 106キーロールアップのおすすめポイント3つ
- 他とは違うカラー展開で女性も使える
- USBで簡単に接続
- フルサイズキーボード
折りたたみ式シリコンキーボード 106キーロールアップのレビューと評価・評判
女性も使えるカラー展開
こちらの製品には、キーの部分が水色となっています。
しかもキー以外のフレーム部分は白色なのです。
人とは違うシリコンキーボードが欲しい方や女性でかわいいシリコンキーボードを探している方にはおすすめです。
ただし、対応OSが少し前のものになっているので自身のデバイスと照らし合わせてから購入しましょう。
Bluetoothキーボード 折りたたみ式 柔らかいシリコン製
次に紹介するおすすめのシリコンキーボードは、「Bluetoothキーボード 折りたたみ式 柔らかいシリコン製」です。
Bluetoothキーボード 折りたたみ式 柔らかいシリコン製 の仕様・製品情報
サイズ | 20 x 13 x 1.3 cm |
---|---|
接続方法 | Bluetooth・USB有線 |
重量 | 120g |
対応OS | Windows・Mac・IOS・AndroidのOS |
キー数 | 85キー |
Bluetoothキーボード 折りたたみ式 柔らかいシリコン製 のおすすめポイント3つ
- テンキーがなくさらにコンパクトに持ち運べる
- 連続使用時間30時間
- 静音設計で静かに打てる
SHEYI 85キーシリコンキーボード SYWS0256-Bのレビューと評価・評判
コンパクトに持ち運びたい方におすすめ
Bluetoothキーボード 折りたたみ式 柔らかいシリコン製は、テンキーがなくフルサイズキーボードよりもさらにコンパクトに持ち運ぶことができます。
出かけるときはあまり荷物を大きくしたくないという方におすすめです。
価格も2000円程度なので、まずはとにかくシリコンキーボードを使ってみたいという方の最初の1つにするのもおすすめです。
シリコンキーボードのまとめ
今回はシリコンキーボードの解説と、おすすめを5つ紹介しました。
一言でシリコンキーボードといっても無線や有線などの接続方法の違い、対応OSの違いなどがあります。
この記事を参考にして、自身の使いたい環境に合わせたシリコンキーボードを見つけてください。
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