パソコンを使う際には、キーボードとマウスが必要になりますね。タッチパッド付キーボードを使えば、マウスを動かすスペースを節約できるので、作業が効率化されます。
本記事では、おすすめのタッチパッド付キーボード6選をBluetoothと有線に分けてご紹介します。また、タッチパッド付キーボードの選び方やおすすめのポイントも解説します。
目次
タッチパッド付きキーボードのメリット
タッチパッド付きキーボードのメリットを3つ解説します。
- 作業スペースが減る
- マウスの操作が不要
- タブレットをパソコンのように操作可能
作業スペースが減る
Bluetoothタイプのタッチパッド付キーボードでは、接続のためのケーブルが不要です。
そのため、キーボードを打っている最中にケーブルが邪魔になったり、USBケーブルなどの他のケーブルと絡まったりすることもありません。作業スペースが減り、すっきりした環境で作業することができます。
マウスの操作が不要
タッチパッド付キーボードの場合、マウスの代わりとなるタッチパッドとキーボードが一体化しているので、マウスの操作をする必要がなくなります。
また、マウスを買うお金も節約することができます。キーボード1つだけで良いので、持ち運びも通常のキーボードやマウスと比べて楽になります。
タブレットをパソコンのように操作可能
キーボードのついていないタブレット形式の端末でも、パソコンと同じような操作が可能になります。
キーボードで文字を打ち込むことができるので、タブレットにタッチして入力する必要がなくなります。さらに、タブレットのみを持っていれば良くなるので、ノートパソコンを持ち運ぶ必要もなくなります。
タッチパッド付きキーボードの選び方
タッチパッド付きキーボードの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方法
- キーボードの配列
- 大きさやサイズ
接続方法
接続方法にはBluetoothによる方法と有線による方法があります。
Bluetoothタイプには持ち運びが楽、好きな場所で作業が可能、タブレットにも使用可能といったメリットがあります。作業場所の移動が多い人におすすめの接続方法です。
有線タイプにはキーボードの反応が速い、接続の設定が不要といったメリットがあります。キーボードの入力に対する反応が悪いことが不快だという人やあまり機会に詳しくない人におすすめです。
キーボードの配列
タッチパッド付キーボードの種類によって、キーボードの配列が違うことがあります。
比較的コンパクトで小さいサイズのキーボードの場合、カットされたキーがある可能性があります。そのキーが普段使うキーだった場合、困ってしまいます。
なので、タッチパッド付キーボードを購入する際には、キーボードの配列について事前に調査する必要があります。
大きさやサイズ
タッチパッド付キーボードの中でもコンパクトで小さいサイズの場合、キー同士の間隔 (キーピッチ)が異なることがあります。
今まで、使っていたキーボードとキーの間隔が違うと、想像以上に打ちにくくなります。キーの感覚が違うせいで、作業効率が著しく落ちてしまうことも考えられます。
タッチパッド付キーボードを購入する際は、キーボードのサイズやキー同士の間隔の調査もしっかり行う必要があります。
【Bluetooth】タッチパッド付きキーボードのおすすめ3選
【Bluetooth】タッチパッド付きキーボードのおすすめ3選を紹介します。
Ewin 折りたたみ式キーボード
最初に紹介するおすすめのタッチパッド付キーボードは、「Ewin 折りたたみ式キーボード」です。
Ewin 折りたたみ式キーボードの仕様・製品情報
値段 | 4,180円 |
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重さ | 157g |
連続使用可能時間 | 60時間 |
本体サイズ | 290×99×4mm |
Ewin 折りたたみ式キーボードのおすすめポイント3つ
- コンパクトで持ち運び可能
- 超軽量
- 耐久性アリ
Ewin 折りたたみ式キーボードのレビューと評価・評判
持ち運びに最適なタッチパッド付キーボード
Ewin 折りたたみ式キーボードは折りたたみむとiPhone Xとほとんど同じサイズになります。
さらに、157gという超軽量のキーボードなので、持ち運びに適しています。
キーボード内にタッチパッドを搭載しているので、出先で作業するときはEwin 折りたたみ式キーボード1つだけ持っていれば十分です。
Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBK
次に紹介するおすすめのタッチパッド付キーボードは、「Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBK」です。
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Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBKの仕様・製品情報
値段 | 6,208円 |
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重さ | 380g |
連続使用可能時間 | 18ヶ月 |
本体サイズ | 354×140×23mm |
Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBKのおすすめポイント3つ
- 10mのワイヤレス範囲
- 大型タッチパッド
- リビングでの使用に最適
Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBKのレビューと評価・評判
大型のタッチパッドを搭載したワイヤレスキーボード
Logicool ワイヤレスタッチキーボード K400pBKは大型のタッチパッドを搭載しています。
薄型のスタイリッシュなデザインです。
10m程度のワイヤレス範囲を持つので、テレビにつないでパソコン操作をおこなったりするのに最適です。
Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボード
次に紹介するおすすめのタッチパッド付キーボードは、「Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボード」です。
Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボードの仕様・製品情報
値段 | 4,000円 |
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重さ | 434g |
本体サイズ | 367×132×19mm |
Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボードのおすすめポイント3つ
- 有線・無線対応
- 暗号化機能
- 耐久性抜群
Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボードのレビューと評価・評判
セキュリティ面の安全も保証されたタッチパッド付キーボード
Microsoft N9Z-00029 ワイヤレスキーボードはキー入力の暗号化機能を搭載した情報面で安全なタッチパッド付キーボードです。
また、水をこぼしても排水してくれる防滴機能も搭載しており、耐久性も十分です。
外出先から家のリビングまで、様々なシーンで利用できるタッチパッド付キーボードとなっています。
【有線】タッチパッド付きキーボードのおすすめ2選
【有線】タッチパッド付きキーボードのおすすめ2選を紹介します。
ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱ
次に紹介するおすすめのタッチパッド付キーボードは、「ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱ」です。
ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱの仕様・製品情報
値段 | 4,999円 |
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重さ | 684g |
本体サイズ | 456×160×30mm |
ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱのおすすめポイント3つ
- 有線だからこその追従性
- ポイント・スクロール機能付きのタッチパッド
- 大きめのキーボードサイズ
ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱのレビューと評価・評判
有線ならではの追従性の良さを持つタッチパッド付キーボード
ぺリックス PERIBOARD-513Ⅱは有線キーボードならではの追従性の良さを持っています。ポイント・スクロール機能付きのタッチパッドが搭載されているので、プライベートやビジネスといった様々な利用シーンで仕様が可能です。また、比較的、大きいキーボードサイズとなるので、キーが小さいということがありません。
有線キーボード Acouto
次に紹介するおすすめのタッチパッド付キーボードは、「有線キーボード Acouto」です。
有線キーボード Acoutoの仕様・製品情報
値段 | 6,299円 |
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重さ | 690g |
本体サイズ | 304×260×35mm |
有線キーボード Acoutoのおすすめポイント3つ
- 省力デザインのキーパッド
- 縦長の目立つデザイン
- 摩擦抵抗の高いマットデザイン
有線キーボード Acoutoのレビューと評価・評判
ユーザーの使い心地にフォーカスしたタッチパッド付キーボード
有線キーボード Acoutoはユーザーの省力を考慮した設計を取りこんだタッチパッド付キーボードです。
また、キーボードが滑りにくいように、摩擦抵抗の大きいマットを取り付けています。このように有線キーボード Acoutoはユーザーの使い心地にフォーカスをした設計がなされています。
快適にキーボードを使って作業したい人におすすめです。
タッチパッド付きキーボードのまとめ
以上タッチパッド付キーボードおすすめ6選を紹介しました。
無線と有線それぞれに良いところがあるので、どちらがいいとは言い切れませんね!
読者の皆さんは、どのような機能があれば作業をより効率化させられるのか、自分のキーボードの利用シーンを想定したうえで、購入を検討してみてください!
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