メーカーはLogicoolやサンワプライなど価格帯は安いものから高級なモデルまで、その他接続方法ではUSB接続、無線タイプ、Bluetoothなどさまざまな方法がございます。
職場使いのキーボードや家でのリラックスした状態で使うおすすめのキーボードをコスパの良いものから紹介します。
マウスパッド型に絞ってキーボードをお探しの方は以下の記事がおすすめ!
目次
マウス一体型キーボードとは
マウス一体型キーボードとはマウスの機能とキーボードの機能を一体化させた商品です。
マウスを持ち運ぶのがめんどくさいこともありますが、そもそもマウスが無いため持ち運びがしやすく出張先やカフェなどでも使いやすいです。
また、書類を広げたり本を読むために机のスペースを広く使って作業を行う人にもおすすめキーボードです。
マウス一体型キーボードのメリット
マウス一体型キーボードのメリットを3つ解説します。
- どこでも利用できる
- 楽にカーソルを動かせる
- スペースを取らない
どこでも利用できる
マウスの機能とキーボードの機能が一体化しているため別々に運ぶ必要がなく持ち運びが楽になり、出張先やカフェなどどこでも利用することができます。
また、従来のセンサー式のマウスでは下にセンサーが反応するものを設置しなければ使えませんでした。
マウス一体型キーボードではセンサーが反応しない布団の上でも利用することができるため寝転びながら作業することも可能になっています。
持ち運びやすでキーボードをお探しの方はシリコンキーボードもおすすめ!
楽にカーソルを動かせる
カーソルを動かすためにキーボードから手を離さなくてもいいんです。キーボードにマウスの機能がついているため手を置いたままカーソルを動かすことができます。
そのため、手首の負担が軽減されているため、手首が疲れにくくなり生産性の向上につながります。
また、文字を入力しながらカーソルを動かせるためストレスの軽減にもつながります。
スペースを取らない
マウスの機能とキーボードの機能が一体化しているので、マウスを設置する必要がなくマウスを置くスペースを省くことができます。
また、キーボードに手を置いたまま指を動かすだけでカーソルを動かすことができるため、書類を使いながらの作業や本を読みながらの作業などで机を広く使うことができます。
マウス一体型キーボードの選び方
マウス一体型キーボードの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- マウスの種類は、トラックボールかマウスパットか?
- キーボードの接続方法で選ぶ
- キーボードサイズで選ぶ
マウスの種類は、トラックボールかマウスパットか?
マウスの種類にはトラックボールとマウスパッドがあります。
「トラックボール」とは、マウスではなくボールを動かしてカーソル操作を行えるものです。指、もしくは手のひらで操作するため手首への負担が軽減されます。
「マウスパッド」とは平板状のタッチ部分を指でなぞってカーソル操作を行えるものです。平板状であるためトラックボールよりもスペースとりません。
キーボードの接続方法で選ぶ
接続方法には有線タイプと無線タイプがあります。
有線タイプのメリットは安定性です。パソコン本体から電力が供給されるため電池切れの心配がありません。また、USB端子のついてるパソコンであれば基本的に接続できることも魅力の一つです。
無線タイプのメリットは通信がつながる範囲であればどこでも利用することができる点です。また、ケーブルも不要なため机の上のスペースを確保しながら作業することができます。
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キーボードサイズで選ぶ
キーボードにはテンキーレスキーボードと通常のキーボードがあります。
テンキーレスキーボードは文字のとおりテンキーが付いていないキーボードです。そのため、サイズ感が通常のキーボードよりも小さく机の上のスペースを広く確保することができます。
テンキーを普段から使わない人であればテンキーレスキーボードをおすすめします。
【トラックボール型】マウス一体型キーボードのおすすめ4選
【トラックボール型】マウス一体型キーボードのおすすめ4選を紹介します。
トラックボール付キーボード TK-TB01DMBK
最初に紹介するおすすめのマウス一体型キーボードは、「トラックボール付キーボード TK-TB01DMBK」です。
トラックボール付キーボード TK-TB01DMBKの仕様・製品情報
ブランド | エレコム |
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重量 | 1.54kg |
カラー | ブラック |
トラックボール付キーボード TK-TB01DMBKのおすすめポイント3つ
- 快適な打鍵感を実現したプレミアムメンブレンキーボード
- トラックボール付ワイヤレスキーボード
- 保証期間:6カ月
トラックボール付キーボード TK-TB01DMBKのレビューと評価・評判
トラックボールやホイールが一体型になり省スペースで作業ができるキーボード
光学式トラックボールとマウスの右クリック・左クリック、戻る・進むボタン、マウスホイール機能を搭載し、マウス操作も同時にできるトラックボール付ワイヤレスキーボードです。
各段を階段状に配置し、各キーの上部が指の動きに合わせて湾曲した「ステップスカルプチャー構造」と、各キーの上部が窪んだ「シリンドリカル構造」により、誤入力や無駄な指の動きをなくし、快適な打鍵を実現するEXTRA TOUCHシリーズです。
また、保証期間が6ヶ月あるので安心して購入できます。
ThinkPad トラックポイント・キーボード
次に紹介するおすすめのキーボードは、「ThinkPad トラックポイント・キーボード」です。
ThinkPad トラックポイント・キーボードの仕様・製品情報
ブランド | Lenovo |
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重量 | 581g |
カラー | ブラック |
ThinkPad トラックポイント・キーボードのおすすめポイント3つ
- 外付けマウスが不要
- ThinkPad及びWindows 8のFunctionキー対応
- 保証期間:3年
ThinkPad トラックポイント・キーボードのレビューと評価・評判
ThinkPad及びWindows 8のFunctionキー対応のキーボード
トラックポイントが搭載しているため外付けのマウスが不要です。
USBケーブルの長さが1.5Mと長めのケーブルになっているためゆとりをもって設置することができます。
また、ThinkPad及びWindows 8のFunctionキー対応しています。耐久性も高くなかなか壊れにくいというのも特徴的です。
故障しても3年保証の安心対応があります。
SKB-ERG5BK
次に紹介するおすすめのキーボードは、「SKB-ERG5BK」です。
SKB-ERG5BKの仕様・製品情報
ブランド | サンワサプライ |
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重量 | 798g |
カラー | ブラック |
SKB-ERG5BKのおすすめポイント3つ
- 手首の負担を軽減できる大きめリストレスト付きで、長時間のキー入力も快適
- スクロールホイール付き
- 入力しやすい標準的な19mmピッチのキートップ
SKB-ERG5BKのレビューと評価・評判
手首の負担を軽減できる大きめリストレスト付きで、長時間のキー入力も快適
キーボード使用時に楽な姿勢で入力できるエルゴノミクスデザインのキーボードを採用しています。
USBケーブルの長さが1.8Mもあるのでゆとりをもって使うことができます。
手前にトラックボールを配置することにより、キー入力を行いながらカーソル操作ができるので、手の移動を最小限に抑えることができます。
そして、メンブレンとは思えないほど、深くてしっかりとした極上の押し心地を実現しています。
SKB-TR05BK
次に紹介するおすすめのキーボードは、「SKB-TR05BK」です。
SKB-TR05BKの仕様・製品情報
ブランド | サンワサプライ |
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重量 | 699g |
カラー | ブラック |
SKB-TR05BKのおすすめポイント3つ
- テンキーのないコンパクトキーボード
- 入力しやすい標準的な19mmピッチのキートップを採用
- 軽快なキータッチで使用できる、薄型メンブレンを採用
SKB-TR05BKのレビューと評価・評判
テンキーレスキーボードでコンパクトボディなのに入力しやすい19mmピッチのキートップを採用
テンキーのないコンパクトキーボードに光学式トラックボール機能を内蔵したキーボードです。
トラックボールを手前に配置しているので、キー入力を行いながらカーソル操作ができます。
USB接続でキーボードとトラックボールが両方使えます。
コンパクトボディなのに、入力しやすい標準的な19mmピッチのキートップを採用しています。
また、確実な押し心地はそのまま軽快なキータッチで使用できる、薄型メンブレンを採用しています。
【マウスパッド型】マウス一体型キーボードのおすすめ4選
【マウスパッド方】マウス一体型キーボードのおすすめ4選を紹介します。
400-SKB066
最初に紹介するおすすめのキーボードは、「400-SKB066」です。
400-SKB066の仕様・製品情報
ブランド | サンワダイレクト |
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重量 | 581g |
カラー | ブラック |
接続方法 | Bluetooth |
400-SKB066のおすすめポイント3つ
- iPhoneやiPadで使用できる便利なショートカットキーを搭載
- 持ち運びしやすい薄型形状のBluetoothキーボード
- マルチペアリング機能搭載
400-SKB066のレビューと評価・評判
コスパを重視した持ち運びしやすい薄型形状のBluetoothキーボード
持ち運びしやすい、薄型形状のBluetoothキーボードです。
ボタンを押すだけで3台の機器をワンタッチ切り替えができるマルチペアリング機能付きです。
ワンタッチでホーム画面に戻ることができる、ホームボタンを搭載しています。
iPhoneやiPadで使用できる便利なショートカットキーも搭載。appleユーザーには使い勝手の良いキーボードになっています。
K400pBK
次に紹介するおすすめのキーボードは、「K400pBK」です。
K400pBKの仕様・製品情報
ブランド | Logicool |
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質量 | 540g |
接続方法 | 無線タイプ |
K400pBKのおすすめポイント3つ
- 寝転びながら操作可能
- 大型タッチパッド搭載
- 18ヶ月の電池寿命
K400pBKのレビューと評価・評判
ソファの上でリラックスしながら操作ができる大型タッチパネル搭載のキーボード
快適なソファでゆったりしながら操作が可能になっています。
大型タッチパッドを搭載したワイヤレスキーボードなので快適なソファでゆったりしながら操作が可能になっています。
レビューでもごろごろしながらの操作に適しているとの声もあり、リラックしながら使えるキーボードになっています。
またLogicoolの製品は品質が良く、18ヶ月の電池寿命などコストパフォーマンスにも優れています。
N9Z-00029
次に紹介するおすすめのキーボードは、「N9Z-00029」です。
N9Z-00029の仕様・製品情報
ブランド | マイクロソフト |
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重量 | 640g |
接続方法 | ワイヤレス |
N9Z-00029のおすすめポイント3つ
- 水をこぼしても大丈夫な防滴設計
- 安心の3年保証
- ソファの上でリラックスしながら操作可能
N9Z-00029のレビューと評価・評判
オールインワン 手軽にこなせるさまざま操作
耐久性に優れたデザインなので、日常生活の範囲内であればぶつけたり、落としたり、液体をこぼしたりしても安心のキーボードです。
キーボードひとつでタップ、スワイプ、ドラッグ、ズーム、およびクリックが簡単に行えるためソファの上からでも楽に操作が行えます。
IC-BK08
次に紹介するおすすめのキーボードは、「IC-BK08」です。
IC-BK08の仕様・製品情報
ブランド | iClever |
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重量 | 308g |
カラー | 銀・ダークグレー |
IC-BK08のおすすめポイント3つ
- 外出先でも手軽に使えるワイヤレスタイプ
- 最大3台までBluetooth接続可能
- 折りたたみキーボードコンパクト収納
IC-BK08のレビューと評価・評判
高級感あふれる折りたたみキーボード 外出先でも使いたいという方におすすめ
キーボードとご使用のデバイスだけを持ち歩けばそれ以外は必要ありません。
三段方式な構造ですが、安定性はしっかりしています。
使用中に簡単に端末を切り替えられるマルチペアリング機能を搭載しています。
最大3台まで接続可能なので、仕事もプライベートも切り替えが簡単です。
従来の折りたたみキーボードに比べてバランススタンドとタッチパッドが付いており、外出先でもキーボードとマウスを一つにストレスなく文字入力ができます。
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マウス一体型キーボードのまとめ
以上、トラックボールとタッチパッド型のおすすめキーボードでしたが自分に合うキーボードは見つかりましたでしょうか。
どの商品にもほかに無い接続方法などの特徴があり、重要だと思うところ選んで紹介しました。
ぜひあなたに合うキーボードを探してみてください。
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